まろこは、卵と落花生のアレルギーを持っています。
先月の4月10日。
隣町のチューリップ祭りを見て、帰ってきてからお昼。
お昼ご飯は、スーパーで買ってきたつけ麺。
もちろん卵不使用を購入。
で、いつもは麺と、薄くしたスープで完了。
でも、その日は、私達が食べる焼豚もあげてしまったのです。
真空になって売ってる焼豚ね。
ご飯食べ終わった後、テレビを見てお昼寝待ち。
だけど、なかなか寝なくてウロウロしたり遊んだり。
それでダンナさんと交代して、14時~15時まで私が昼寝。
15時でオヤツだな~って起きると、何だかまろこの様子が変。
顔は真っ赤、呼吸はゼーゼー、微熱、下痢。
風邪?って思って昼寝もしてないので抱っこしたらすぐに寝ちゃった。
30分後、起きたまろこはさらに顔も赤いし、体もまだらに赤くじんましん。
アレルギーだ!と思って、何を食べたか思いかえしてみると、
初めて食べた焼豚に、卵白が使われてた・・・。
これはヤバいと思ったけど、今日は日曜日。
一応いつも行ってる小児科に電話するけど、やっぱりやってない・・・。
次に日曜当番医に電話。
状況を説明すると、うちでは手におえないので、救急車でこども病院へとの事。
え~救急車!!なんだか大事になってきた・・・。
そして事情を説明して救急車に来てもらいました。
受入先を待っていると、なんと日曜当番医。
え~、だったら自分達で向かったのに~って思いましたわ。
でも、結局そこへ向かいましたが、なんだか情報が錯綜していたようで
やっぱり手に負えずこども病院へ向かいました。
こども病院は家から車で30分くらいのところにある大きな病院です。
緊急で診てもらって、速攻まろこ点滴。大泣き~。。
そりゃ痛いよね、嫌だよね。
そしたら先生から、「一晩か二晩入院だね」。
え~入院!いきなりだったのでビックリ。。
まろこは入院する事になりました。。。
日記読んで「大変だ~~!」って。
子育ては、ほんと、いろんな体験しますね。
うちも、上の子がアトピーが出てました。
幼稚園に行くまでは、毎日毎日、海で遊んでいたのでアトピーも影を潜めていたんだけど・・・・
幼稚園、小学校とカイカイがあってね。
でもね、今は世間も「アレルギー」に目を向けてくれることが多くなったので、ずいぶん対応もよくなってきてるみたい。
対応してもらえるかどうか、いつでもでこでも「聞いちゃう事」が大事♪
行ってみよう!やってみよう!
まだ1ヶ月しか経っていないのですが、
ずいぶん前の事のように思います。
ほんとに大変でした~。。
確かに、アレルギー対応という文字も多く見かけます。
ほぼ全部の食品に原材料名の記載されているし、
親切な商品だと、表になっていて使われてるものに○印に
なっているとか、分かりやすくなっていますよね。
ファミレスに対応のメニューがあるくらいだし。。
食べ物のアレルギーは大きくなるにつれて改善してくとの事。
早くその時が来ないかな~って思います。
塗り薬やのみ薬がいろいろ出てくると思うけど、納得できるまで質問して使う使わないの判断はパパとママでよーく相談してね。
小学校の給食では、お弁当を6年間持参していた子もいました。
みんなのメニューがカレーの時などは、アレルギー用のレトルトカレーを給食室にお願いして、みんなと同じセットで食べたりしてました。
除去食しながら、少しづつ摂取していく取り組みをすすめている病院もあります。
食べるものはたくさんあるからね(*´∀`*)
大丈夫♪
そうなんですよね~。。
給食が問題なんですよね。。
まろこは数値が高いので、5.6歳までは無理ではないかと
言われた事があります。
幼稚園はお弁当で良しとしても、給食となると・・・。
そうなったら除去やお弁当という事になるんでしょうけど、
みんなと違ってしまう事がかわいそうです・・・。
もう少し数値が下がれば、だんだんと食べ始めてもいいという
許可がでると思いますが、はじめは耳かき程度からって
言いますもんね~。
その子その子で、みんな違いますからね。
食べられるものを、美味しく頂ける事がよいですね。
アレルギー持ってる子も、みんなでバーベキューとかしましたよ。
「お肉触った箸でこっちの食材触らないでね」とか、ちょっと厳しいこともあったけどね。
でも、みんなで楽しく食べたりしたから。
乳製品がダメだった子は、貝のカルシウムとったりしてたし。
お肉ダメな子は、大豆ハンバーグ、イカハンバーグとか。
ニコニコ美味しく食べられたら、大丈夫ですよ~♪
そうですよね、先の事を考えても仕方がないし、
今食べられる物を食べて行こうと思います。
あんまりあげると良くないと思うので、少しセーブして
あげてますが、フライドポテトが大好きなんですよね。
食べてる時のあの笑顔見たら、何とも言えなくなります(笑