Dr.倫太郎、毎週楽しみに見ていました。
でも、終わっちゃいましたね。
最終回のネタバレはこの辺で見ていただくとして、やっぱり実際の精神科とは違っていますね。
ドラマなので気にせず見ていましたが、やっぱり違います。
あんなに患者の少ない精神科はないです。
(心療内科じゃなく精神科としてハードルあげているからかな?それとも大病院なので全部、紹介制だからなのかな?とも思いますが)
実際の精神科、特に心療内科は医者、病院も足らず、どこも患者さんだらけです。
2時間、3時間待ちは当たり前といったところも多いです。
特に、まじめにカウンセリングをやってくれる病院は待ち時間が長いようです。
新規予約だと3ヶ月待ちというところもあります。
私が心を病んで、最初に通った病院はちゃんとカウンセリングしてくれる病院でした。
なので3時間くらい待ち時間がありました、いつも。
自宅を新築し引っ越したので病院を変えたのですが、そこは症状聞いて薬出すだけ。
カウンセリングなんてほとんどありませんでした。
結局、1年くらいで行くのを止めました。
今通っているのは、ウチの近所の普通の内科医。
事情を話したら、ウチで面倒見るからと言っていただきました。うれしかったです。
話も聞いてくれるし、薬も最小限で出してくれる、良い先生です。
内科医ですから、風邪をひいたときやお腹を壊したときなんかも当然診てくれます。
ドラマでもそうですが、良い先生と出会うことが病気を改善させる一番の近道のようです。
先生、いつもありがとうございます。