イヴ礼拝の録音のときウォークマンの録音がまったく無音のままで録音されていました。
そして、その後何をやっても同じ状態で、録音できません(無音状態)。
本体が悪いのか、マイクが悪いのか?
仕方なく、本体を初期設定に戻したところ、なんと治りました。
買い替えも考えていたんですが、ラッキーでした。
でも何でだろう。
録音レベルは自動しかないのに。
違うかも知れませんが、考えられるのは、今回クリップ式のマイクスタンドに設置したんですが、そのとき音量のUP・DOWNのボタンを挟んで同時に押していたからかも。
下の写真の赤丸のボタンです。
でもまあ治ってよかったです。
もうひとつ
ZOOM H4nexが曲ごとに録音レベルが違っていました。
下の画像を見てください。
青い塊ごとが一つの曲なんですが、赤丸の部分以降、レベルがかなり低いんです。
おそらく自動録音の感度があまりよくないんだと思います。
でも、デジタルで録音されますのでレベル調整してもホワイトノイズが増えるわけも無いので、曲ごとに切って、音量メニューの「ノーマライズ(正規化)」でほぼ音量レベルを統一できました。
今後、この辺も考えて録音しないといけません。
音量固定もいいんですが、オルガン(電子パイプオルガン)の演奏はDレンジが広いのでかなり難しいです。
録音はリハ無しの一発録音ですから。
次もまた緊張しそうです。
でも、あとで何とかなるのでまあまあ安心ですが。
PS:
自宅のオーディオで試聴してみました。
電子パイプオルガンと我が家のバックロードホーンのスピーカーの相性はばっちりで生演奏が再現されたかのようでした。
それにしても、やはり、凄いです、高橋さんの演奏は。
またまた「キリエとグローリア」M.レーガー op-59-2 で鳥肌が立ちました。