島村楽器さんで試奏しました。
単にネックが細いと言うことで弾き易いんじゃないかと思っていたのですが、結局変わりませんでした。
さらに、14F接合と言う事で重心が通常のガットとまったく違い、ギターの持ち方から変え無ければなりません。
つまり、これって通常のガットギターとはまったく別物と言う事が良くわかりました。
その後、よーく考えたところ、自分はショートスケールのギターが欲しいんだと言う事が判明。
いろいろ考えて、買うことを断念いたしました。
ただ、現状のままでは(650mmスケール)指が届かず弾き難いことは変わりありません。
そこで、ネットを調べていたら、こういうのを発見。
http://kogakki.blog.fc2.com/blog-entry-409.html
なるほど、無理して650mmにあわす必要なんか無いんだぁ。
私の場合、610mmスケールのギターがいいらしい。
なんだか、ほっとしました。
いろんな人に聞きましたが、結果、練習あるのみと言う回答ばかりだったので。
でココに書いてある通り、
(試しに弦長の短いギターを弾く方法は、1フレットにカポタストをはめると、650ミリの弦長の楽器だと、615ミリくらいになります。これで、左手が楽になるようでしたら、弦長の短い楽器をお勧めします)
試してみました。
弾くのが楽です。
この押さえ方、カポ無しだと音にならなかったんですが、カポつけるとちゃんとした音になります。
やっぱり、ショートスケール(610mm)のギターにしよう。
書いてある通り、これがいいかな。
http://www.ariaguitars.com/jp/items/classical-guitars/concert/ace-5s-610/
また、島村楽器にお願いして試奏させてもらおう。