消防車

２時間目、南門から消防車が入ってくるのが見えていました。

ワクワクしていました。



３年生の学習です。社会科です。



３時間目は視聴覚室でお話を聞きました。

救急車のことも聞きました。

いまは大変な時期でした。



４時間目、運動場で消防車の見学をしました。

たくさんの隊員さんが待って下さっていました。



私たちの質問に答えて下さいました。



活動服、全部で１０キロもあると伺いました。



興味津々の見学でした。

リニューアル

低学年広場の遊具リニューアル工事が終わりました。

市当局が、子どもたちのためにとご尽力下さいました。

以前の遊具の一部は、木造校舎の時の遊具を移設したものでした。

だから５０年ほど使用していた遊具があったかもしれません。



一つは、「ジャングルジムと滑り台、チェーンネット登り」がコンビになった遊具です。



腕力とバランス力が向上します。



もう一つはボルダリング遊具です。

Olympicのそれは、何メートルにもなります。

でも、子どもの遊具はこれくらいで十分です。



砂場も砂を足して下さいました。砂場らしくなりました。


子どもたちは設置工事中から興味津々でした。

だから、２～３日は密にならないよう、担当教員が付きっきりで指導しました。

マスクを着用して遊んでいる子どももいます。


コロナ禍もあって、運動能力の低下が言われています。

子どもたちが運動場で身体を動かすこと。

大切な教育活動だと思っています。

水てっぽう

４年生が、理科の実験に取り組んでいました。



水鉄砲を使って、水は押し縮められるのかを調べる実験でした。

注射器の中に入れた水を押すと思いっきり飛び出します。



水は、縮めようとしても縮まらないことを体験することが出来ます。


真上へ発射して自分にかかっている子がいました。

友達と飛ばしっこをしてる子がいました。

友達と「てっぽう」のように、かけ合ってる子がいました。
（注意されてたけど）




子どもたちは秋晴れの下、とても楽しく学んでいました。

暑さ寒さも

ことしもお稲荷さん前の彼岸花が咲きました。

季節を感じることはとっても大切なことです。



白い彼岸花。（シロバナマンジュシャゲ）

真っ赤な彼岸花の中でひときは目立ちます。

その季節ならではのものを目の前にしたとき、

（あ～秋か～）

と、感じられる時間が大切だと思います。



私たちのくらしから季節感が見えにくくなってるような気もします。

子どもたちに季節の趣を伝えること。

これも子どもの心を豊かにすることだなあ。

と思っていました。

合奏の発表会

発表会と言ってもクラス単位です。

音楽室です。

５年生の器楽合奏です。

『こきょうの人々』



発表会の招待状をいただきました。

その時間に「空き」の先生を招待していました。



(そのぐらいで緊張するんだ）

と思うくらいガチガチでした。


でも、ゆっくりと上手に演奏してくれました。



楽譜を見ずに演奏できるほどになっている子もいました。

心地よい演奏にふ～～っと眠くなりました。



コロナ対応で気を遣う毎日。

ちょっと心が落ち着いた気がしました。