低学年広場の遊具リニューアル工事が終わりました。
市当局が、子どもたちのためにとご尽力下さいました。
以前の遊具の一部は、木造校舎の時の遊具を移設したものでした。
だから50年ほど使用していた遊具があったかもしれません。
一つは、「ジャングルジムと滑り台、チェーンネット登り」がコンビになった遊具です。
腕力とバランス力が向上します。
もう一つはボルダリング遊具です。
Olympicのそれは、何メートルにもなります。
でも、子どもの遊具はこれくらいで十分です。
砂場も砂を足して下さいました。砂場らしくなりました。
子どもたちは設置工事中から興味津々でした。
だから、2~3日は密にならないよう、担当教員が付きっきりで指導しました。
マスクを着用して遊んでいる子どももいます。
コロナ禍もあって、運動能力の低下が言われています。
子どもたちが運動場で身体を動かすこと。
大切な教育活動だと思っています。