ラジオなソウル

ザ ドタンバーズのベース担当で、AMラジオをこよなく愛する、ゴリうらしょうきちの日記

今年は

2006-12-31 19:01:21 | 生活
なんだかいつになく素晴らしい一年でした!

来年は大好きな猪の年なんで、さらにがんばろうと思ってます!

みなさま、良い年をお迎えください!!


では、これから1曲だけですが、天窓でギグやってきま~す

お歳暮

2006-12-30 20:33:55 | 生活
九州からお歳暮が送られてきました。
かまぼこの詰め合わせ!

中でもこの揚げかまぼこ。(ちなみに向こうではかんぼこ)
ちゃんぽんが入っているのです!
というか、ちゃんぽんで練ってあるのです。
麺が刻んであり食べやすくなってるし、しっかりちゃんぽんスープの味。
本物のちゃんぽんに匹敵するほど、めちゃめちゃうまいんですよ~

これだけで、ごはん何杯もいけちゃいます。

この時間に

2006-12-29 02:15:00 | 生活
今日のこの時間に生まれたらしいです、ゴリうらしょうきちは。
とりあえず、おめでとう、俺!


大晦日に向けて、久々のゴリラーズのスタジオでした。
なんというか、やっぱ音と音が交わる時っていいものですね。当たり前か・・・

今回は、1曲なんでまともに曲はやりません!っていいのだろうか?
まぁ、すべる可能性大!ですが、踊って踊ってロックンロール!っていきたいところです。

天窓のヤングなお客さんに届け、ゴリ達のロックンロール!


あぁ、うまくいくといいなぁ~と今年最後の願い。


ガラガラ

2006-12-28 20:37:28 | 生活
今年も大詰め。
いよいよ明日で仕事が終わりなんだけど、やる事がいろいろと山積み…

でも、ありがたい事にもう道がかなりガラガラ!
ドライバーには非常に助かります。
なんとか今日乗り切れたので、明日もがんばれ俺!

大晦日

2006-12-26 23:57:13 | 生活
もういくつ寝ると~おおみそか~♪

そうそう、今年は久々に天窓で新年を迎えます。
ゴリラーズ3年ぶりの天窓大晦日ですよ。

3年経つうちに、大晦日ライブも様変わりしてまして、忘年会形式になってました。
出演者もたくさんいてっいうか、飛び入りで1曲ずつ歌う感じみたい。

なので、今年の締めくくりにガツンと1曲かましてこようかと!

しかし、この日は日本酒ふるまわれたりするみたいだから、ガツンの前にヘロヘロの可能性大…

まぁめでたい席なんで、飲む象!ぱお~ん


トークショー

2006-12-25 20:39:32 | 生活
「ビバ ジョーストラマー」観に行った時に、映画の前にトークショーがありました。

アナーキーの仲野茂さんと写真家の菊地昇さんが登場。
アナーキーの仲野さんは、見たまんまの豪快な感じの人でした。

そして菊地さんは、シックで物静かなおじさまって感じなんですが、なんとも言えない雰囲気が漂ってました。
82年のクラッシュ日本ツアーに密着して、オフも含めた日本滞在ドキュメンタリー写真集を出された方だそうです。

「私は元々レゲエが好きで、サンディニスタを聴いてレゲエを感じたクラッシュに引き込まれました。
この場に、いるのはちょっとふさわしくありませんが…」

なんておっしゃられてましたが、クラッシュ=パンクだけじゃないし、今聴くと一番イカシてた時代だよな~なんて思うようになったので拍手したくなりました。

やっぱカメラマンという一瞬を捉える職業のためか、目つきが鋭いというか独特の雰囲気を持っているんですよ。
本人はいたっておだやかそうなんですが。

あっ、職業というよりアーティストですね、カメラマンの方って。

なんだか、この方の作品がすごく見たくなりました。
このトークショーだけでも行った甲斐がありましたね。

菊地さんが、日本ツアーの写真を撮りたいとクラッシュと直接交渉をしたそうなんですが、ジョーストラマーはこう言ったそうです。
「何を撮っても構わない。オレの泣いてる時以外は。」


さすがジョーストラマー、どこまでも熱い男です!


菊地さんは現場にいなかったそうですが、実際ジョーストラマーは、日本のファンに囲まれて感極まって泣いてしまったそうです。

熱いぜ、ジョー!

続ギャラクシーミーティング

2006-12-23 21:02:24 | ペリカンオーバードライブ
この日は、ペリカンオーバードライブの他に、しゅう&トレモローズさん、オグラさんとライブが続きました。

なんかどのバンドも友達で、このメンバーでのイベントがギャラクシーミーティングって事らしい。たぶん。

どのバンドも、ひとクセもふたクセもというか、久々にたまげました!
特にしゅう&トレモローズ。

ボーカルしゅうさんの見た目からして、なにかあるなとは思いましたが、こんなに素晴らしいエンターテイメントバンドがいたとは!
そのすごさは、もう宇宙規模!

あやしい動きに曲や歌。
どれもが目を耳を離さず、ステージに釘付けでした。
カバーなんかもあるのですが、その曲の世界ってのをこれでもかって捉えていて、そこからさらに宇宙までひとっ飛び!

これぞカバー!
いや、オリジナルと言ってもいいんじゃないかってくらいの素晴らしさ。
スィートジェーンよかった~
アクロス ザ ユニバースも!

オリジナルもまた素晴らしく、そのたびに変わるしゅうさんの帽子に目が離せなくなってるボクなのでした。
ライブ終了後に思わずDVD買っちゃいましたよ。これまた楽しみ!


そして最後に登場オグラさん。
手回しオルガンを手に、ハートフルなステージ。ってかどうやって音が出てるんだ?全くわからない(?_?)

途中からバンドバージョンでベース、ドラム、キーボードが参加。
オグラさんギター片手に熱唱してましたが、このバンドがすごくよかった!

ベースはペリカンのマサルさんなのですが、ペリカンとはまた違う感じでもやっぱりノリがすごくて、見入ってしまいました。
まさに、すごいよマサルさん!

最後にセッションがあり、ギャラクシーミーティングにふさわしく、曲はゴダイゴの銀河鉄道999
この曲すごく好きなんですが、このセッションがまたかっこよくて、しびれました!
最後のサビの前のキーボードのフレーズにゾクゾクでした!

いやぁ、ホントそのあと食べた天下一品のこってりより、コクのあるイベントでした!

サイコ~~~~~

ジョーストラマーの命日に

2006-12-22 23:37:30 | 映画
映画「VIVA JOE STRUMMER」を観てきました。

上映最終日と命日が重なったためか、45分前に着いたのにもう立ち見…
とにかく混んでた。

ロビーには、あまり若者はいなくて、言っちゃ失礼だけど皮ジャン着たおっさんパンクスだらけでなんとも言えない雰囲気。
ライダースもいいけど、中期以降のタイトなスーツを着こなしたジョーみたいな人は皆無で、なんだか残念。
映画もそんな感じで、ジョーとゆかりのある人がジョーを振り返り、クラッシュのライブ映像を流すのだが、内容やナレーションは時間が進んでもライブ映像は初期の映像ばかり。なんで?

ギリギリでロンドンコーリングの映像が流れる頃には、バンドは解散って話にまで進んでしまい、一番期待してたサンディニスタ以降の映像は全くなし…

ちょっとこの監督とは、話が合わなそうだと感じてしまいましたよ。

やっぱ一時間ほどで、ジョーストラマーを振り返るってのは無謀でしたね。


でも、ギターのミックジョーンズと亡くなる直前に一緒にステージ立った映像がすごくよくてグッと来たのも束の間、ホワイトライオットのサビのシーンで、20年振りのジョーとミックが一緒に歌うってとこで、なぜか昔の映像に…

あれれ?と思いつつも、まだサビはあるさ!と自分を励ますも、またサビで昔の映像…

この監督とは、やっぱ話があまり以下略

きっとボクはイラついていたのです。
立ち見でしたが、もう後ろの場所は埋まってて、通路の階段に座るしかなくて、しかも字幕は横じゃなくて下。座席より低いもんだから、字幕がほとんど見えん…

まぁでも、少ししか見えない文字となんとかわかる単語を頭のなかでフル回転させると、なんとなくわかってくるもので、クイズをパスする回答者のようでちょっとうれしかった!


あと、やっぱ前に観たレッツロックアゲインが良すぎたのかな。
クラッシュ時代って、映像もエピソードも出尽してるから、なんか知ってるな~って事が多くて。


でも、やっぱ今日は偉大なるロックンローラー、ジョーストラマーの命日って事を意識したってことが一番重要だったな。

いつなんどきも全力なジョーストラマー。

へこたれた時は、その姿を思い出して生きて行くぞ!

ギャラクシーミーティング

2006-12-21 22:20:03 | ペリカンオーバードライブ
昨日は、高円寺ShowBoatにてペリカンライブ。
出番がトップとのことなので、なんとか仕事を終わらせてダッシュ、ダ~ッシュ、ダッシュ!間に合った~~

なんとマスオカさん、思いっきり声がつぶれてます。
さらに体調もかなり悪そう・・・
しかし、そのおかげなんていっては大変失礼ですが、今回のライブはペリカンオーバードライブというバンドの姿が見えた気がしました。ちょっとおおげさかな・・・

いつもはマスオカさんがトップに立ち、マサルさん、タケさんのリズム隊が脇を固めるってイメージなのですが(といってもタケさんは暴れてますが)今回はフォーメーションチェンジ!って勝手な事ばっか言ってますが、あくまでも感想で。
マサルさん、タケさんがツートップでマスオカさんがその後ろのミッドフィルダー。しかし、得点のチャンスがあれば一気に前線へ!ってなんの試合だこりゃ。

タケさんは今回もダイナミックなのですが、大暴れというよりいつも以上に正確性を心掛けていた気がしたし、マサルさんはいつも以上にコーラスパートが多かったり、なんだかよりグルービーな感じでぐいぐい引っ張ってるベースだったと思います。なんというか、体調の悪いマスオカさんを気使うというか、今日のバンドのベストをやろうという感じがして、なんかそんなところに感動してしまいました。

といっても、マスオカさんは声がつぶれててもやっぱりかっこよくて、スローな曲での声を張り上げるとこなんて、逆にいつも以上の迫力で鬼気迫る感じでゾクゾクしてしまいました。
ここのところペリカンライブには、ほとんど出席していて曲もそんなに違わないのですが、でも毎回かっこよくゾクゾクしてしまうのでした。

あと、マサルさんはベースだけでなく、コーラスもめちゃくちゃかっこいいのですがちょっと音量小さめだなぁって事が多かったのですが、昨日のコーラスの音量のバランスがとてもよく、くっきりはっきり聴こえて素晴らしかったです。

曲順は、今回は勘弁してよ~とマスオカさん。
1曲ずつその場で決めながらやってたみたいですが、その中でも、鏡の世界とメンバーに言って題名がなしの曲を始めて、マサルさんタケさんが顔を見合わせるシーンに笑ってしまいましたが、この題名がなしの曲がまたいつも以上に響きグッと来てしまったのと、3曲目の♪ギターを弾く僕はとても嘘つきで~って曲がすごくよかったです。新曲なのでしょうか?

他にもテレフォンが2曲目だったりと、いつもと違ったライブでしたがやっぱりかっこよくて、なんだかいつも以上に大満足!
難をいうなら、いつも思うのですがもっと長くやってほしい!

最高の時間って過ぎるのが、なんでこんなに早いのだろう・・・