ラジオなソウル

ザ ドタンバーズのベース担当で、AMラジオをこよなく愛する、ゴリうらしょうきちの日記

サボテンアンプラグド#38

2013-05-15 20:59:23 | ペリカンオーバードライブ


サボテンアンプラグドも38回!
ショーネンくんがんばっております。すばらしいです!

そのショーネンバンド、ヘリコ&ザ・コプターズに、ドタリズム隊のガハクさんとわたくし参加させていただきました。

なんだか、かなり緊張してしまいましたが最後までのりきりました。



そして、今回はペリカンオーバードライブさんが参加してくれまして、ベースの広島在住のまさるさん欠席でなんとわたくし参加させていただきました!
夢かホントか、ホントでした。感激でした。

とそんな気持ちに浸る間もなく、マスオカさんのギター、タケさんのドラムにグワ―と押し流されているうちに、あっという間にライブが終わってしまいました。
しかし、アンコールも含め8曲も参加!楽しかった~
ギターの五十嵐さんも久しぶりでした。


ユアベース イズ タイト!とほめてくれた外人さん
帰りに、一緒に来ていた方から、今日は飛び込みで初めてこの店に来たのですが大当たりでした。

とありがたい言葉をいただきました。


共演者のみなさん、観ていただいた方、ラバーソウルスタッフ様、ありがとうございました!




Farewell Tokyo~鈴木家さよならLive~

2010-09-20 00:32:27 | ペリカンオーバードライブ
思えばかなり久しぶりな気もするペリカンオーバードライブのライブ。

やっぱりペリカンは、当たり前のようにかっこよくて、何でもないことのようにすごいライブを見せてくれた。

そんな当たり前が、とても素晴らしい事なんだ、と実感できた日でした。


そして次がある。

12月に「ギンガ・ギンガ」

ペリカン時代

2010-09-04 00:26:42 | ペリカンオーバードライブ
念願かないましたinペリカン時代at高円寺!文法めちゃくちゃ…

行こうと思い立って、当日ドラマー改め小説家のガハクさんに連絡したら、OKいただきました。

ガハクさん曰わく、酒の誘いはまず断らない、と男っぷりあふれるお言葉。
さらに奥様まで参加していただき、つくづく男気あふれる夫妻でございます。

初めてのペリカン時代は、内装の素晴らしさに、どこのシャレオツなカフェかと思ってしまいました。

木の香りに包まれて、イキフン最高なのに加え、お酒がとてもおいしかったです。

いつもビールのみだったりしますが、気になって他のものをと頼んでみたら、どれもハズレなし!

気軽に行ける感じが、何よりいいですね。

末永くがんばってほしいお店です。


そして、9月19日の高円寺ショウボートでのペリカンオーバードライブのライブは、何が何でも足を運ぼうと、強く心に誓った次第であります。

レッドクロスでペリカンオーバードライブ

2009-05-16 07:27:57 | ペリカンオーバードライブ
なかなか日にちが合わなかったりして、久しぶりのペリカンオーバードライブライブ!

そういえば、前回観たのも新宿レッドクロスでした。

ここは、音や雰囲気、ライブハウスの大きさがなんとも絶妙なバランスで素晴らしいんですよ。

そこで観る、ペリカンオーバードライブは、また格別ですな!

普通に当たり前な顔して、かっこよすぎなロックンロールを見せてくれるバンドをリアルタイムで味わえるって、実はめちゃくちゃラッキーな事なんだと思います。

気づけば、たくさんのお客さんに囲まれてのライブでした。
それが、またうれしかったりします。

わかってもらえるさ

って感じで。


素晴らしいライブをありがとうございました!

ニッポンのロックンロール

2009-02-14 00:21:57 | ペリカンオーバードライブ
新宿レッドクロスに行ってきました。

ニッポンのロックンロールってイベントを観に。
素敵なイベント、出演者も楽しく、主催のマモル&デイビス、愉快なロックンロールと気持ちのいい空間を作り出してくれました!

その中でなぜかトリに登場のペリカンオーバードライブ。

気合いがすごかった~

ライブハウスの音もすごく良かったのもあったけど、ノリ、勢いともに今日のライブは群を抜いてましたよ。


このバンドを観るといつも、単純にスゲ~!と思わされます。

憧れるな~


明日っていうか、もう今日は国分寺ラバーソウルにて、ショーネンバンドとしてライブやらせてもらいます。

こちらも楽しみですな~

ギンガ・ギンガ

2008-12-23 23:12:10 | ペリカンオーバードライブ
左からしゅう&トレモロウズのしゅうさん、オグラさん、ペリカンマスオカさん。

O,Aの後、この三人が始めに出てきて、お互いの曲をカバーするわけですが、どの曲もその曲の持ち味と歌い手の個性が相まって、今日のイベントのすごさを予告するかのような最高の幕開けとなりました。

トップに登場のペリカンオーバードライブ。
なんとマサルさんタキシードですよ!しかし、他の二人はいつもな服装でそれがまたこのバンドらしく微笑ましかったですな~

ライブも1曲目からテレフォンでトップギア!
演奏もいつも以上に気合いが入ってたようで、かっこいいったらありゃしない。
音が歌が体に刺さりまくりです。

なんと当日できた新曲も披露!
クリスマスの歌なので、たぶんギンガ・ギンガでしか聴けない歌になるんじゃないでしょうか。物悲しさとマサルさんのコーラスが光りました。

そこから畳み掛けるような名曲の数々で、あっという間にラストの「だから言わないで」でノリノリに終了!大満足でした!!


次のオグラさん。
自称インチキオルガン弾きの吟遊詩人。
今のこんなご時勢にこそ、特に必要な歌な気がしました。
寒々しさ、殺伐な空気にふわ~っと光を与えれる人だと思います。
オグラバンドも良かったし、途中から出てきたアネモネさんのベリーダンスも凄すぎて、世界が広がりまくりでした。特濃ステージ!


しゅう&トレモロウズ。
宇宙です。あの世です。ぐにゃぐにゃです。宇宙から落ちてきた男ですね、しゅうさんは!
カバーがもうカバーを超越してますね。オリジナルもいまだに頭をグルグルしてるし、なんとも不思議な感覚に包まれてしまいましたよ。すごい!それしか言えませんがすごい!


最後はセッションで素敵な時間が終了!大満足でした。

3組とも、仲は良くてもまるっきり音楽性が違っていて、それでいてどのバンドも素晴らしくてなんともすごい人が集まっちゃった、とんでもないイベントですね、この「ギンガ・ギンガ」は!

来年が今からもう楽しみです!

ペリカンオーバードライブ at 吉祥寺G,B

2008-11-22 13:55:47 | ペリカンオーバードライブ
先月は行けませんでしたが、昨日ペリカンオーバードライブのライブに行ってきました!

ペリカンが前回G,Bでやったときは、まだ店がオープンした頃で音がグルグルと変な反響してたり、バランスの悪い音の大きさなどが目立ちましたが、昨日は出音がすごくよくなってて、いいライブだったせいかG,Bが非常によいハコに見えてきました。

なんて失礼な・・・

それにしても、ペリカンは1曲目からかっこよくて、それでいて物哀しさ全開で、もうそこからググッとつかまれて、もう矢のような名曲オンパレード!

マスオカさんの佇まいは相変わらず素晴らしすぎて、マサルさんのリズムとメロディの混在したベースラインは本日も絶好調にうなりまくり、そこにタケさんのパワフルだけどシャープなドラムできっちり全体をまとめごきげんな世界へ!


2曲続いたスローな曲のあと1曲減らしてしまったのがとても残念、非常に残念。
しかも、前回のライブで披露した新曲だったっていうから、残念だったどころの騒ぎではなかったですが、でも逆にそこでさらっと一歩引けるところが、ライブでできそうでできませんよ。参りました。
来月もなんとしても見に行くぞ~!


ところで、今回マスオカさんが細いネクタイしてました。ギターの下からのぞくデザインはユニオンジャック。

かっちょえ~な~なんてボーと見てましたら、ステージのG,Bの文字が目に入りつながりました。



つながってる。僕という存在があちらの世界とこちらの世界に云々・・・



ってとんだところで村上春樹を気取ってみましたが、


つながりました、たぶん。


THE WHO来日記念!

なわけではなく、

Great Britainなわけですね。ライブハウスG,Bってことで。

そういう洒落たセンスがペリカンの音楽性である!といって過言ではあるまい。

と言い切って、違ってたりしちゃったりなんかしちゃって・・・


ちなみに、ペリカンの前のバンドのベースが前行ったり後ろ行ったりのムーブをくりかえしてたのを見て、一緒に来ていたショーネン君に
「あれ、Dr,Feelgoodのベースの動きを意識してるね。」
なんて、したり顔して説明して感心されちゃいましたが、これもまた違ったりなんかしちゃったりして・・・

そんな勝手な思い込みで、本日は終了させていただきます。

全部真相が究明された日には、顔から火が出ること間違いなし!




Rooster Northsideに行ってみた

2008-09-05 21:27:52 | ペリカンオーバードライブ
荻窪のRooster Northsideに行って来ましたよ。

前回のブログで書いた花田さんとルースターつながりってことで、それだけでテンションが上がってしまいます!

しかし見てきたバンドは、にわとりじゃなくて鳥は鳥でもペリカン!

ペリカンオーバードライブのライブですよ!しかもツーマンってことでゆっくりじっくり。でもやっぱり時間はあっという間に過ぎていきました・・・
かっこよかった~~

ペリカンのライブは、正直ほとんど知ってる曲だし、毎回そんなにやる曲も変わらなかったりもします。しかし、何でこんなに毎回心が揺さぶられるのだろう?
かっこいいってことを、体現しているバンドであります!
やっぱ雰囲気から醸し出てるものがありまして、花田さんもそうですが出そうと思って出るもんじゃないんでしょうね。
これが恐るべきアラフォーってやつなんでしょうか?

もうひとつのバンドはインストで、ハモンドオルガンの方がペリカン増岡さんの先輩だそうで、MG’Sのカバーなどをやっていたそうですが、不勉強でカバーってことすら気付かない大馬鹿者なわたくしですが、こちらもかっこよかったです!
4人がみんなテクニシャンな上にクールで押し付けがましくなくて、素直に音楽を楽しめました。

そしてなんとこのハモンド先輩は、博多のボスYAMAZEN氏のバンドでピアノ弾いてる方だそうです!
確かにRoosterではあるけど、荻窪でメンタイロックを味わえるとは、なんたる感激!!

最後は、「博多のバンドは何で必ずこの曲やるんだろう?」って始まったセッションが「Walkin’ The Dog」

ペリカンにハモンドオルガン!しびれました~

ちなみにペリカンライブ中に、ウイスキーのびんを叩くというパーカッションプレイヤーが登場しておりました。
あくまでもゲストではなく、酔っ払って気分が良くなっちゃっての自己参加の模様・・・

どうなることかとヒヤヒヤしておりましたが、まともに叩いていてこれまたびっくりでした。

へラーカンオーバードライブズ

2008-08-14 00:23:12 | ペリカンオーバードライブ


ちょっと前になってしまいましたが、この前の土曜日に吉祥寺に新しくできた、Rock Joint GBってライブハウスに行ってきました!

このなんとも、奇跡的なまでのライブハウスの名称には触れないことにして、ここで行なわれたライブが凄かった!

ヘラーズ、ペリカンオーバードライブの両巨頭が並んで出演してたのですよ!
この日のブッキングをしたのが、某ワン○フル体操をするバンドのボーカルだってのも、ライブハウスの名称くらいびっくりしました。やるときはやるもんですな。
灰皿を交換する姿も全く板についておらず、なんとも大したものです。

ヘラーズは、ランデブーってすごい歌があって、ボーカルのアオちゃんが会場中を練り歩き女の子を見つけてはチューをしていくって笑ってしまう場面を見せられているのに、なぜか気付くと目頭が熱くなってしまう。あのサビは本当に反則だと思う。

ペリカンオーバードライブは、やっぱりかっこよかった!
いつもやってる曲ばかりなのに、なんで毎回あんなにかっこよくできるのだろう?
ペリカンライブを見ると、これがロックンロールなんだなって強く感じさせられる。参りました。

いい夜でした!ライブハウスでこんないい気分になれるのもなかなかなかったりします。
企画した某ズーチャル氏に乾杯!なんて柄にもなく思ってしまったが最後、次の日起きたら昨夜のお酒が全部ゲットバック・・・

ペリカンマン

2008-02-12 22:23:03 | ペリカンオーバードライブ
今日は、高円寺ShowBoatにてペリカンオーバードライブのライブに行ってきました!

本日は、サンドマンというバンドとのツーマン。
途中からだったのですが、このサンドマンというバンドもかっこよかった~

しかも、サンドマン企画だというのに本人達は先に登場。なんて太っ腹!

すみません、おかげでペリカンライブに間に合いました。


ペリカンは始めから飛ばしてる感じでしたね。
MCもあまりなく、ガンガン曲をやっていくスタイル。
去年のストーンズ祭りの時に、30分で10曲やったあんな感じ。

かと言って急いでる風はなく、1曲1曲が染みました。ロールしてました。もちろんロックしてました!

さらに新曲も聴けました!
シンプルなロックンロールながら、どこか物憂げな曲でした。
チャックベリーなストーンズな、それでいてペリカン節!
かっこよかった!!

楽しい時間はあっという間。最後にサンドマンとルート66のセッションで終了。短すぎ~

そのうちもうワンマンでお願いします!


そうそうShowBoatには、前にゴォーゴォーゴリラーズで出してもらってたんですよ。

今日は久々に店長さんとバッタリ!ちゃんと覚えててくれてました。

それにしてもここの店長は、ライブハウスの店長らしくなく、どちらかと言えば会社員、しかもものすごくきっちりとしたエリート会社員って感じで、腰も低く物腰もやわらか。

でもこのライブハウスって、出演者が曲者やら強者が多い印象ですが、そこを取り仕切るわけだから、やはり只者じゃありません!

そして、音もいいんですよね~

ぜひ一度はドタンバーズでライブをやってみたいぞ!