ラーメンが呼んでる～

7月29日の四谷天窓でのライブに向け、ゴリラーズの練習を開始しているわけだが、3年ぶりって事もありなかなか感覚が戻ってこない。
難しいもんだな～

まぁ、ライブになったらなったで勢いだけで押しきっちゃおうってのが相方ゴリきのぶろう氏との一致したとこで、とりあえず勢いだけで行ってしまおう！

いや、昔から勢いだけだったような気が…

お好み焼き

会社の近くに、おすすめのお好み焼き屋があるってことで行ってきました。

出てくるものどれもおいしくて、お酒もすすみすっかりご機嫌！
店の名前が付いた、ちょっと高めのお好み焼きを頼んだら…

値段は高めと言っても他のお好み焼きの倍もいかないくらい。
でも量は軽く三倍！
でかいドンブリに具がたっぷりのタネが出てきて、とてもじゃないけどかきまぜれません。

店のオヤジさんに混ぜてもらい、焼き始めたのですが鉄板のほとんどを埋めつくしています。

ひっくり返すって時に、酔っぱらったワタクシがしゃしゃりでてチャレンジ。
オヤジさんにコツを教わり、バカでかいヘラふたつを使い一気に持ち上げ返すとなんと大成功！エビが1匹はみでましたがね。

本人成功にびっくりでしたが、それ以上にオヤジさん大興奮！


「この店も長いけど、お客さんでひっくり返すの成功したの初めてだよ。オレも４回に1回は失敗するもん」


ですってよ。すごいぞオレ！


そんなわけで、ゆくゆくはお好み焼き屋も悪くないな、と思った夜でした。


このお好み焼きが、分厚いんだけどただでかいだけじゃなく中もいい感じで、外側カリッで中身ふんわりで最高の一品でした。

めちゃめちゃ腹いっぱいですよ。動けん…

ブロークンフラワーズ

ジムジャームッシュの映画、ひっさびさに観たな～。
映画館で観たのなんて「デッドマン」以来だ。
でもこの「デッドマン」は、ボクの心の中のナンバーワンだったりする。かなり内容うろ覚えだけど…


今回の「ブロークンフラワーズ」も、映像や音楽がホントかっこいい。最高です、ジムジャームッシュ！

内容は、ダラダラと結婚せずに中年になってしまった元プレイボーイの男の話で、昔の彼女からの手紙で19歳になる息子がいる事を知るのだが、差出人の名前がないので昔付き合った女性達を訪ねて旅をするってストーリー。

今さら急に現れ女性達に歓迎されるわけもなくって感じで、主人公のダメっぷりばかりが伝わってくるのだけど、でもなんか笑えたり、気まずさがやけにリアルだったり、とあれよあれよとラストまで持っていかれました。

なんかジムジャームッシュの映画って、みなまで言うなって感じで、考えさせられたり余韻が残ったりで、それがすごく好きなんですよね。


なにより一番微笑ましかったのが、主人公がフレッド・ペリーのジャージを着てたこと。しかも、二種類は持ってるみたい。
いいなぁ、そういうところ。

社歌

ボクの勤めている会社の社長から、ドタンバーズに社歌の依頼が来てまして、歌詞は社長が用意してきて、この前のスタジオでチャールズ氏が曲を作ってきてくれて、ある程度カタチになったものを翌日さっそく社長に聴かせてみました。

レゲェというかスカっぽいのと、ノリノリなロックンロールバージョンと２パターン聴かせると、予想に反しロックンロールに大反応。
これで行こう！正式にレコーディングしてくれ～と即答。

えっ、そんな簡単でいいの？他の人に聴かせるとかないの？

さらに、費用、手間賃すべて言ってくれ！と太っ腹。
いや、だからそんなに簡単に…

慎重で小心者のこちらに構わず、話はバンバン進む進む…


たぶん相当待ちに待ってたのでしょう。聞くところによると、５年くらい前から社歌が欲しいな、とか言ってたらしいけど誰からも聞き流されてたらしく、そんな時に現れたのがザ・ドタンバーズ！

しかし、果たしてどうなることやら。
全従業員の前で演奏となったら、死ぬほど緊張しそうだな。

砂鉄ないと

第四回になる「Sa-tez　Nite」に行ってきました。

てつさんのソロライブが見れるわ、料理もお酒もおいしいわで、なかなか贅沢な大人の時間を満喫って感じです。

共演のken1さんは、バンドのボーカルということもあり、貫禄のステージング。

そして、われらがドタンバーズが誇るギターヒーローてつ３%ライブは第一回以来でしたが、こんな事を言うのも非常におこがましいのですが、前回と比べものにならないくらいすばらしいものでした。

自分にとってすばらしいライブの基準って、その人の世界にすっぽりと入っていってる気分を味わえるって事なんですが、すっかり世界に入りこんでましたよ。

そんな心地のいい気分のまま、ラストの「こんがらかっちまったよ」を聴いていると、ステージ横の入り口からまさかの入店者が…

曲も佳境に差しかかり、なんてタイミングが悪いんだ～と思っていると、入店者の正体はガハク氏…


どこまでも期待を裏切らないお方でございました。

石神井公園

健康ランド効果なのか、日曜の朝にやけに早起きしちゃいました。
天気もやけにいい感じ！ってわけで、朝の石神井公園に散歩としゃれこんでみましたよ。

池の鯉は餌をたらふく食べてるせいかやけにでかく、人影を見るとわらわらと集まってきて、顔を水面から出して口をパクパクさせています。
正直、かなり不気味…

猫も公園に住み着いてるのがたくさんいますが、やはり餌をもらいすぎのためか、ヘビーウエイトなやつが多い。
PRIDE無差別級グランプリの会場なのか、ここは？

犬の散歩してる人も多いですが、犬と一緒に猫にもヒモを付けて散歩させている荒業師を発見！

でも、やっぱ猫は猫でしたね。犬のようにテンポよく歩くはずもなく、全く飼い主と同じ方向に歩かずしまいには飼い主が抱えてました。

そんな光景を眺めながら、思い出した事がありました。

おっちゃんが自転車で向こうから走ってきて、前カゴにはウサギが入ってました。
かわいいな～、なんて眺めてると、なんか肩に載ってるぞと見てたら、なんと両肩にもウサギが！
あれには、たまげたなぁ。

そんな事をぼぉ～と思い出しながら、太陽の日射しを浴び、新緑の匂いに包まれ池の周りを歩いてる。

こういうのってなんかいいなぁ。

健康ラーメンランド

友人夫婦とラーメンツアーに出かけてきました！

真の博多ラーメンを探すべく発足されたこのツアー、いやそんな大げさなものでは全くなくて、あそこのラーメンがうまかったから行こう！ってなもんで軽～くノリ一発、ぶらり三人旅ってもんです。

そんなわけで、先週ゴリうらおすすめの埼玉の東武伊勢崎線沿線の店へ向け、外環をひとっ走りして記念すべきに第一回ラーメンツアーが開催されたのでした。

そして、昨日は溝の口にある街道ぞいの比較的地味目な店で第二回は開催されたのですが、この店の博多ラーメンが白眉な一品(逸品)！
まさにスタンダードな博多ラーメンって感じで、店の前であの懐かしい人によっては異臭にも捉えられる、トンコツの匂いも漂っています。

麺はもちろん細麺、しかしクセもなく自然な味。
スープも必要以上に脂ぎってないし、味もベスト！
こんな文句のつけどころもない博多ラーメンも久しぶりでした。

満足、満足、星3つ☆☆☆！

そして、そのまま帰宅。と思いきや、帰りの道中「健康ランドって行く？」と突然思いもかけぬ方向からボールが投げられ、返答に詰まり見事デットボール。

たまには大きな風呂もいいもんだよ！と連れてこられましたは「湯けむりの里」

もう土曜の夜10時を過ぎているというのに、湯けむりの里の駐車場待ちでとんでもない列の車が並んでいます。こんなに人気があったのね、健康ランドって…


中に入るとそこは風呂のアミューズメントパーク、ジェットバス、露天にサウナその他諸々と至るところ風呂だらけ！

まさに気分はいい湯だな～

トンコツの脂を全部洗い流すほどの汗をかき、まさに健康気分で帰ってきたのでした。


病みつきになりそう…

ハモニカ横丁

久々に会った友人と、吉祥寺に飲みにいきました。

連れて行ってくれたのが、ハモニカ横丁のとある店。
ここが出てくる料理がなんでもうまく、というかうますぎてびっくり&感激！

お酒もすすみまくり、ご機嫌な夜となりました。


ヘベレケでチャリで帰宅→チャリを玄関に持ち上げようとしてひっくり返る→気が付けばＴシャツにぴょん吉が！(これはない…)

という最近よくやるお約束を、また飽きもせずしっかりとこなしたのでした…

遭遇

仕事で池袋を車で走っていたら、向かいのコンビニの前で雑談中のヘラーズのアオちゃんらしき人物を発見！

でも、意外な場所って事もあってなんか信じられず、違ってたら困るしな～と慎重派の山羊座のA型は、とりあえずコンビニで買い物。
と思ってたら、アオちゃんらしき人物もコンビニに入ってきて、東スポを覗きこんでいるのを見て確信しました。間違いありませんアオちゃん本人です！


東スポ→プロレス→アオちゃん



またボウリング&対バンしましょう。

会えてうれしかったです！

二十周年

ドタンバーズ改名を挟みつつ十周年なわけですね。おめでとうございます！
わたくしは、四年ぶんありがとうございます…

Mr．チャールズ氏のブログで、ドタンバヒストリーが始まってますね。必読！


話は変わりまして、二十周年ですよ！
なにがって？我らが文化放送「吉田照美のやるきMANMAN」の放送がですよ！ワ～パチパチパチ。

通称やるマン、昼1時から絶賛放送中のこの番組は、車に乗る仕事の人なら必ずって言っていいほど、聴いた事があると思います。でも、なかったらごめんなさい…

テレビでは冴えないけど、ラジオでは王様の風格漂う？吉田照美と、アナウンサー出身なのにカツゼツが異常に悪い、アシスタントの小俣雅子が繰り広げる笑いとバカと緊張の無さが売りのしょうもない番組。でも怪物番組。

毒づく照美に絶妙のボケをかます小俣。このコンビは本当に最強だと思います。
今は、ダラダラとやってる感じだけど、ちょっと前はやけにハチャメチャで、めちゃめちゃ笑えて車で爆笑してたら、対抗車の運転手も爆笑ってことがよくありました。

今は円熟された感じでしょうかね。
でも、相変わらず小俣はたまにかっ飛ばしてくれるので気が抜けないし、照美の最近の罰ゲーム後のダダをこねるだけで番組が進んでいってしまうのには、久々にヒヤヒヤ感と爆笑が襲ってきて、さすがだなぁと妙な感心をさせらました。

なんて事を書いても、知らない人にはなんとやらですが、ぜひ平日昼一時にラジオ聴けるチャンスがあったら、一度聴いてみてほしいです。

一度、この番組の「ようかんマン」っていうコーナーで、わくわくナイトバザールのお米屋さんのコイズミさんの家にようかんを持ってきてもらったことがあって、その時にちょっと番組に出たのですが、照美、小俣コンビがお休みで、この二人としゃべることができなかったのが心残りです。
でも、やるマンようかんの実物が見れたのはうれしかったですね～！
わくわくナイトのテーマを、コイズミさんが生放送で歌うって快挙もありました。


話は戻りますが、なんかこの番組はもう伝統芸の域に達してる気がするし、いつ聴いてもバカだなぁって笑えてなんか落ち着くんですよね。
今まで聴いてきたラジオ番組の中でも一番好きな番組ですし、これからもがんばってほしいですね！


ちなみにこの番組の一番好きなエピソードは、木村太郎氏がゲストの時に、その前の「がんばるマン」ってスタジオからの指示で外回りの人が、とんでもない事をやらされるおバカコーナーを聴いてた木村太郎氏が、この番組は私にはふさわしくないって帰っちゃったので、あいてしまったゲストコーナーで照美が木村太郎氏の文句をず～っといい続けていた。との事。

ぜひそれは聴きたかったな～