朝刊を見ていて思わず笑いがこみ上げてきました。
いや、笑っている場合ではないかもしれませんが。
特別熱心な相撲ファンというわけではありませんが相撲中継を見ていると力が入ります。
何となくお相撲さんの性格などもにじみ出ていて好きな力士も何人かいます。
3横綱、2大関が休場するのは99年ぶりということです。
ただ一人の横綱、腕や足にテーピングをして土俵にあがる日馬富士の姿は悲壮ともいえます。
日馬富士関も好きな力士です。勝っても相手を土俵の外へ突き飛ばしたりしない。
対戦相手に無闇に怪我をさせたりしないように配慮しているのがいつも見えて好感が持てます。
それにしても大相撲の世界ってちょっと肉体的に過酷過ぎませんか。
巡業にもう少し余裕を持ったらこんなに怪我で休場する力士もなくなるのでは。
写真はこの夏,畑でお相撲さんのようなでっかいシマウリが獲れましたので粕漬けにしました