頼まれた手作り年賀状を印刷し発送する

何だか忙しい。今日の大阪は朝から強い風が吹いて気温もぐっと下がっている。

10時にならないと町が動き出さないと言う事がいつも私には非常にじれったい。

図書館も10時。スーパー、その他のお店も10時。相棒のスポーツジムも10時。

でも6時に起きて、7時に朝食を済ませて、8時に孫のあかりを送り出してしまうと

10時までの空白の時間がもったいない。パソコンのメールもチェックした、×印で

削除するようなメールがほとんど。

そうだ年賀状の印刷があった。

信州の田舎に住んでいる、3人の姪たちに頼まれて毎年年賀状のレイアウトを引き

受けＯＫが出るまで手直しをして、ようやく印刷の段階まで来てホッとしてしまった。

あっという間に6通りの賀状印刷は終了する。（夫婦別々の賀状と母親の賀状もあり）

やっと10時です。まず図書館に3冊返して予約2冊受け取る。社会奉仕活動の新聞

集金をする。スーパーの衣料品売り場でふわふわ温かレギンスや肌着や靴下やらを

たくさん買い込み年賀状と一緒に田舎へ送ることにする。

いつも姉たちからブドウ、リンゴ、桃などを送ってもらうのにこちらからは何もできずに

心苦しい。貰って嬉しいものというのが最近では思いつかないのだ。

何処にでも何でもあるからだと思う。

家に帰ったら正午前だった。すぐに手紙を書きだす。

一人暮らしをしている姉や、姪と同居している姉にも4人に書いたから結構時間がかかる。

出来上がった年賀状を入れてあて名書きをして宅配便を作る。

3個包みをつくり発送のために再度スーパーに行く。やれやれさすがにホッとしました。

あと一つ、実家の姉さまの小包は明日にしよう。もう少し吟味して。手紙も書いて。

もうすぐ学童のあかりが帰ってくる。今日はプールの日だからおやつを食べさせて

プールまで送っていく。あら、帰ってきた。

 

体調を崩してそして汗を一杯かいて治りました

初秋、ミントの鉢の陰に見慣れない小さな葉っぱが出てきました。

どうも雑草の類ではないと別の鉢に植えていたらあらあら、可憐なすみれさんでした。

 

久しぶりに体調を崩して掛かりつけの内科へ行きました。いつもすごい満員

の医院です。30分前に着いたのに待合室はいっぱい。

金曜日でよかったなあと思いながら薬をもらって帰りました。

翌日食欲なく胃腸がむかむかする。寒気もする。

しまったまた抗生剤にやられたか。

再び医院に行く。もう過去に何度かこんな経験しています。

一言いえばよかったが忘れっぽい私。早かったので追加の

胃腸薬で直ぐ食欲も回復して一件落着となるはずが。

昨日は雨で朝食後2時間ほどするとなぜかまた震えが

くるほどの寒気がする。これはおかしい。

まだ冬物の用意をしてなかったので連れ合いに

急遽、半天？やらレグウオーマーやら降ろしてもらう。

「改元風邪カプセル」を飲み、猫をどかしてソファーに

横になる。羊の様に着込んで2時間ほど眠ったみたい。

起きたら猛烈な汗をかいていた。その後

一体あれはなんだったのかと思うほど体調は回復。

汗をかくっていいことなんですね。

私の体質に「改元風邪カプセル」はとても合っているらしい。

医者の薬とＷっていいのかなと思ったが結果はよかった。

 

 

新しい冷蔵庫と相棒への不信感

 

数日前、大和郡山城址を歩いていてこんな碑を見つけた。綿埃の連想が懐かしくて

 

11年4か月の間、静かに我が家の食生活のかなめになってくれた

冷蔵庫をおくりだしました。

一度も修理点検をしなかったので覚悟していましたが、動かしてみる

と想像以上のすごい綿ぼこりが降り積もっていました。

スタンバイしていた掃除機と回転マップで素早く掃除をして新しい冷

蔵庫を迎え入れました。

お次は庫内の拭き掃除が待っています。気候のいい時でよかった。

この清拭作業は結構時間がかかります。

冷凍食品は計画的に処分してこの日を待ちましたが使用中の調味料

の瓶や野菜室の野菜、冬眠中のヌカズケの入れ物など出して入れる

ものが多いこと。

その上この日は生協の宅配日に当たっていてまだ冷え切らない冷蔵庫

に沢山の新しい食品、どうしよう。

娘宅の買い物は冷凍食品が多いので2,3回に分けて往復しました。

2,3日前からあれだけ言ったのに入りきれません。

立錐の余地がないくらい食品が詰め込まれています。

仕方なく冷え切らない新しい冷凍庫に。

あれやこれや全部一人で。ふうふう言いながら午後2時ごろになって一息。

涼しい顔をしてスポーツジムに行ってしまった

爺さまは何にもしていません。

ほんと男って勝手な生き物、この数日来、

綿ぼこりの様に降り積もる相棒への不信感。

川上未映子さんの「きみは赤ちゃん」を読んでいるところなので余計に腹が立ちます。

冷蔵庫を買いに一人でビックカメラへ

この頃、鉢植えのラズベリーが元気です。洗濯物を干しながら熟れた実を

1つ、2つとつまみ取って食べると幼い日の記憶が掻き立てられます

 

冷蔵庫の氷ができなくなった。メーカーに電話してみたが修理代、出張費

部品交換などで数万円はかかるでしょうと言われた。

目の前のスーパーが家電製品から撤退して不便になり途方に暮れる。

思い立って電車に乗り難波のビックカメラに行った。

野菜室が一番下に来て、冷凍庫が真ん中になっているものがほとんどで

働く女性たちが冷凍庫を重視している傾向を痛感した。

でも婆さんはやはり冷凍庫より野菜室重視だ。

野菜庫の中が座らないでも見られ、取り出せるタイプのを選んで買った。

考えてみたらパソコン以外の大型家電を一人で買うのは初めて。

スポーツジムを休みたくない爺さんは全く頼りにならない。

さっさと10年保証で決めて買ってきたが考えたら冷蔵庫の保証期間まで

二人の家人が保証される保証はない。

これは年を取ってみないと分からない境地であった。（ふっふっふっふ）