アーバンタイム

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100年後の地球は予測できるのか?

2008年07月06日 | Weblog
3ケ月先の長期?予報や地震予知も出来ない状況で100年先が予想できるのだろうか?21世紀になるときに、100年前を振り返って二十世紀のパリなどの記述がが紹介されていた。
地球は温暖化、氷河期を繰り返している。生物は氷河期に多くが切滅している、温暖化になれば変温動物の天下だろう、昆虫やは虫類がのし歩くし、何より酸素が少ない状況では酸素摂取能力のたかい鳥や恐竜の子孫が優位になるだろう。
人類の歴史は短く戦いの歴史しかない、資源の略奪戦争が始まるなか人類の英知は乗り切れるのだろうか?
人の戦闘的な性格をなんとかしないと駄目だろうし、その背景はグローバリズムとういう現在の欲深さが背景にあるだろう。
途上国のエネルギー効率の悪さや排気ガスの有毒性は問題。co2にだけ議論がいっているが、それでは問題の解決にはならない。生物多様性の維持がポイントなのではないか?


PS
『二十世紀のパリ』(にじっせいきのぱり、Paris au XXe Siecle )は、ジュール・ヴェルヌが1863年に執筆した、ヴェルヌ初のSF未来小説である。
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1 コメント

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あっ!! (cosmophantom)
2008-07-08 21:15:48
アーバンタイムさんのコメントを読んで「あっ」と思いついたことがあります。それは、空気中の二酸化炭素濃度が増せば、必然的に酸素濃度は下がりますが、そのような報道などは、耳にしたことはありません!真相はどうなのでしょうね???
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