アーバンタイム

日々の暮らしで思う事、ダイビングログ、ライフログ、BOOKS

リスク

2008年10月18日 | ダイビング
オグロメジロザメがブルーコーナの棚沿いに泳いでいる。彼らは悠々と泳いでいるが流れもあり、人間は流されてしまう。
ブルーコーナの棚の下は限りなく深いおそらく200m程度あるのだろう。ここが海流があたるところなので魚影が濃い、だから捕食者も多い。日中のサメはあまり捕食行動はしない、よほど傷ついた魚くらいが狙われるだけだろう。だからダイバーのリスクは基本的にはない。それでもホウジロやタイガーシャークが来たらそう言う訳にもいかない。
そっと隠れるしかなさそうだ。
ガイドの話では水深50mから60mはサメの大群らしい、時々彼らはやってくるが本体はもっとしたの方に潜んでいる
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ヒトのなかの魚、魚のなかの... | トップ | アデヤッコ (パラオ) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ダイビング」カテゴリの最新記事