アーバンタイム

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ジャーマンチャンネル マンタ

2008年09月10日 | ダイビング
パラオは、サンゴの環礁に周囲を囲まれていていて、インナーリーフでは殆ど波がないことが多い。(季節によるが)
インナーリーフと外洋を横断するため珊瑚礁の一部を水路として作ったのが当時の統治者であったドイツ人からジャーマンチャンネルと付けられたとか、浅いサンゴの海で干潮時はターコイズブルーの鮮やかな水面をを見せてくれる。
水路のそばは、サンゴの砂でなだらかに落ち込んでいる。珊瑚礁の固まりがクリーニングポイントになっており、時折マンタが訪れている。水深18m程度、水温28℃下層と上層で温度が変わる(内海と外洋の海水が混じっているので)、透明度は10m程度とかなり悪い。船の後部のアンカーロープが見えないくらい。
 ここは、透明度わるいとタイガーシャークもでるのでやだな(そんなこと知ってる人はいないが)。と思いつつクリーニングポイントへ。幅3mくらいの中型のマンタが旋回を始めました。みんな海底にへばりついて、おとなしく観察していました。(ほんとか)
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