アーバンタイム

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たまたま

2009年12月15日 | books
たまたま―日常に潜む「偶然」を科学する (単行本)

偶然のはなしなのだが、タレブのまぐれは少し著者の性格を反映して少しひねているが
こちらはさらに一般的。

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●なぜヒトは、「偶然(たまたま)」を「必然(やっぱり)」と勘違いしてしまうのか?


「我々の日常が、いかに偶然の働きに影響されているか」、これが本書の主題。

たとえば、

・空前の大ヒット映画が誕生する
・ひいきのチームが20連敗する
・宝くじで連続当選する

……などなど、「偶然」が支配するこのランダムな世界では、こんなことは当たり前。


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原題 The drunking walk.
どこかのカミサンの行動だな。
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