付加価値の総和

いよいよ８月、梅雨がやっとあけたが、朝晩は涼しく初秋の感覚。昨日会社のフロア移転が終わり、なんとなく、新しいスペースになじめない一日を過ごしてしまった。
GoogleのPICASAは有名な多機能画像整理ソフト、写真や、パワーポイントの整理（検索）には圧倒的な力を発揮してくれる。特定のファイル名やフォルダ名で整理しておけば、簡易データベース的にも使える、リンクは容易だし。
ASP、リッチクライアントなど技術革新が続いており、やはりGoogleはその先頭を走っていると実感する。Picasaの検索結果を、textDBとキー項目無しに連携することができないか、検討して見たい。アイデアはあるが、連携の精度をどう確保するかが課題。なんとかなりそう。
　ハードディスクレコーダを購入して７ヶ月、映像記録は鑑賞に時間がかかりすぎること、基本的に１回程度しか見ないこと、EPIGといっても番組表の検索に時間が
かかることから、結局同じ傾向の番組しかとらない。
　録画視聴が定着するとメリットとしては視聴時間が５０％程度になったこと、見なくて良い番組予告など回避できることなど、録画内容もNHKBSがほとんど、民放番組はほとんど録画しない。ワイドショー番組、ニュース等はインターネットの方が内容が豊富。TVについては時間の浪費ではなく、付加価値の高い放送をして欲しいものだ、インターネット系のTEXTと映像連動型放送が今後の主役だろう。
TV放送は放送内容の重複と複製とステレオタイプと無知が多すぎ付加価値がふえない。
　TV視聴が多いだけに文句と悩みが続く