先輩と語る会＆学校用座位保持イス交換（プリン）

プリンの学校で午前中、『先輩と語る会』があり、母も参加してきました

この『先輩と語る会』は、卒業した先輩に来ていただき、卒業後の生活をメインに在学中の事等を含め、在校生に色々とお話していただける会です。

その会には保護者も参加可能なので、母は、ここ数年は毎年参加させていただいています。

今年度は、

①福祉就労されている先輩　②一般就労されている先輩　

の２名の方がお話しくださいました。

お二人とも、とても参考になる良いお話をしてくださいました。


帰宅後、プリンに感想を聞いたところ、

①のお話は、就労先の皆で、お出掛けをする話が興味深く、良いな～っと思ったそうです

②のお話は、障がいのある自分だからこそ出来る仕事をしたいと考え、進路を考えられたというのが、心に残ったそうです。

そして、プリン自身も、自分だからこそ出来る仕事をしたいと再度、思ったそうです


最近、プリン自身、自分の夢を諦めかけているのを感じていた父母でしたが、今日の講話を聴いて、プリン自身が頑張ろう～っと思ってくれたのが、とても嬉しかったです。

その頑張りたいという気持ちが、帰宅後のコミュニケーション機器の使用でも現れていました

いつものように、帰宅後、コミュニケーション機器を置いておくと・・・

　

『がんばらいど（ゲームソフトの名前）　まま（ママ）　げーむ（ゲーム）したい』

っと文章を打ったのです

今までは、単語が多かっただけに、３語を打ったプリンにビックリ

今日の講話が、プリン自身、そして母に良い刺激をいただいたと講師の方々に感謝感謝です

あっ！それから・・・プリンですが、先輩への質問コーナーで先輩に質問していましたよ

また、担任の先生に、

「自分もいつか、後輩の前で話をしたい」

とも言っていたそうです。

後輩の前で、立派に話せる（想いを伝えられる）ようになると良いね～




ところで、午後からの放課後訓練で・・・

学校用座位保持イスを一回り大きいサイズにかえていただきました

そのお話は、また後日・・・



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