白馬村から次に訪れたのが小川村です。
小川村は、各所から北アルプス後立山連峰を
眼の高さに望むことができるビューポイントが
幾つもありその景観は「日本の里100選」など
にもにも選ばれています。
成就
北アルプス後立山連峰を一望できる場所です。
赤や青色屋根の里山風景と残雪の北アルプスのコントラストが美しいです。
茅葺屋根の立派な民家
集落の守り神である庚申塔や道祖神
アルプス展望広場
北アルプスの大パノラマが望めます。
高山寺・県宝三重塔
信濃三十三番所の結願所で三重塔は建久6年(1195年)に建立。
中央に鹿島槍ケ岳(2889m)が望めます。
日本記
国名「日本」を含んだ「日本記」のバス停
馬頭観音のある風景
立屋
桜の頃にはエドヒガン桜が見られる撮影場所として知られています。
道の駅 おがわ
味菜で昼食です。
「おやき」は小麦粉の皮で野沢菜など野菜の具を包んで蒸かしたり焼いたりした信州の郷土食です。
次回は桜の咲く頃に訪れたいと思います。
里山に植えられた数多くの桜と残雪の北アルプスとの眺望が見たいですね。