無念にも骨折と、足元弱さに引退し地方へ行ってしまった元愛馬2頭が北海道でガチンコしてしまいました。1頭はご存知不運の愛馬アーバニティ、もう1頭は未出走のまま引退した、ナイトクルーズの仔父タキオンのレイトアットナイト。結果はレイトが1番人気に答え優勝、アーバは+40キロ、出遅れ、不利がありながら追い上げて2馬身差の2着。ちょっと意外な結果ですがアーバの場合重度な骨折さえ無ければ今頃はと!今でも悔しさはありますが実力は言うまでもありません。またレイトの方はムクミ癖があって未出走、しかし遅ればせながらデビュー戦を飾りました。中央で無事デビュー出来ればとこちらも今更ながら悔しさ一杯です。過去にも再ファンド対象馬がいましたがその時は遠慮しました。今後中央に戻って来れるのか?そして中央で能力が足りるのか見極めなければなりません。複雑な心境ですが今後この2頭にも注目していきます。
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