アーバニティ 3着

11月1日のレースで1枠1番で1着を狙いましたがまさかの惨敗でした。格上緒戦ながら1番人気になったのは評価できますが正直ショックです。早い時計と前崩れの中で3着に残ったのはそこ力だと思うのですが、行きたがる気性で折り合いの難しさがやはり課題でしょう。同厩に乗ったカッチーがアーバの進路を塞ぎもっと飛ばしてくれたら違った結果だと、厩舎の作戦ミス打ち合わせ不足を露呈してしまいました。ずーっと伏せ馬の形になり力んだ走りで前走のような追い出しを待つ姿はありませんでした。体重も徐々に増えていますが松国流のような調教方法もたまには必要と思います。次走は11月23日1400Mのハンデ戦を予定しています。体調次第ですが次こそ決めて欲しいです。アーバの負ける姿は似合いませんね。