今年の競馬を振り返る

現２歳馬の出資が２頭だけでエル君が有馬の日にデビュー戦をむかえた１戦だけで地方のクラウディアの１勝を含む１４勝となかなか勝ち星を伸ばせませんでした。このままいけば年々頭数は減っていくので更に苦戦するでしょうね。

近年キャロ・シルク・東サラと大口クラブの活躍と大躍進が顕著ですが私は退会する予定ですのであまり気にしてません。カタログを見ていいなーと思った仔が強い競馬をすると嬉しいし馬券に役立ってくれたら尚更です。

４０口のフェノーメノ・グレープブランデーが不振に終わったのは痛いしマイスフォルテの頓挫で来年春頃のデビュー予定は大誤算でした。エミネントも２勝目をあげられずエルクンバンチェロはデビュー勝ちできませんでしたがやはり４０口に拘り今後はまったり競馬ＬＩＦEを楽しんで行こうと思ってます。

１歳馬は現在３頭に出資していますが懐具合によってはあと２頭ぐらい追加しようかと検討しています。馬選びの観点では、脚は重要と思いますが多少の前脚の造りよりは、やはり後ろ脚に重視したいのと首から背中・腰・尻のラインや肩・トモの筋肉の付き方が大切だなと思ってます。更に重要なのは『顔』だと今年の２歳の活躍馬を見て確信しました。来年の募集でもこの辺を見極めて出資したいなと考えています。また好きな厩舎に出資できたらいいですね。

来年も愛馬の応援で遠征や牧場見学に出掛けたりプライベートでは海外旅行を２回予定しているので公私共々、今年同様に超多忙なスケジュールになりそうです。


今年も１年間お仲間の皆さまにはたいへんお世話になりありがとうございました。来年もよろしくお願い致します。愛馬と共に良い年をお迎え下さい。