Raise me up ジャパニ厩舎

精鋭部隊の競走結果、近況等を中心に報告します。(1口馬主日記)
byジャパニ

フェノーメノに会ってきました。part2

2013-10-17 21:15:37 | 一口馬主
全国のJPNファンのみなさん並びにフェノーメノファンのみなさんお待たせしました。お仕事忙しくなかなか更新できず申し訳けサーセンです。来週は天皇賞(秋)ですが残念ながらフェノー様は出走しません。ここで無理をしても将来がありますからね。来年春頃の復帰をお待ち下さいませ。もしかしたら香港C出走もありますよ~?

日曜日の15時にムラセファームに行ってきました。JPNファミリーと釜とYOB氏のメンバーで。実はサプライズがありましてこの日は戸田厩舎の出走がなかったのでわざわざ戸田先生が立会いをしてくれまして親切丁寧にご案内をしてくれました。



ごらんの通り見た目には全く腫れ等の症状はわかりません。


ニンジンを催促してこんなに元気に痛い方の左脚を上げています。

スタッフさんが被っている帽子はフェノーメノ天皇賞優勝記念キャップです。

ただやはり毛艶や身体の張りも悪く内面からくる疲れや本調子でないことを感じました。

戸田先生が『ご家族でお写真どうぞ』て事で記念撮影。しかしなぜか心霊写真に一番右にお釜のような人が映ってます これは何かの呪いかーーー
戸田先生がニンジンを与えてくれています。

レースには使おうと思えば使えます。天皇賞は間に合わなくてもジャパンCや有馬記念なら。ただここで無理をして使って万が一があった場合は本来のフェノーの走りができなくなる恐れがあると。以前に某元G1馬でも無理をして使って苦労したと。なんとかレースを選んで使って結果は出たけど最後まで本来の状態に戻らなかった経験があると。また他の厩舎ならレースに使ってもおかしくない症状だとも。ただフェノーには来年もあるのでここは我慢して下さいと。JPNさんはフェノーの事を考えてよく決断してくれたと感謝の意を申し上げておきました。G1タイトルや賞金が欲しいとか自分の欲望は後回しにしてフェノーの将来を大事に考えてくれる戸田先生がまたまた好きになりより一層の厚い信頼を寄せられる事を実感できました。


このヤンチャで薄い馬体はどの馬か分かりますか?なんとーーーレッドリベリオンです思わずカタログ詐欺にあったーと吹いてしまいましたよ。JPNさんに騙されて買ってしまった皆様すいません。これは半年先までは結果が出ませんよ 苦情は一切受付けませんので。今年の2歳馬は牧場がとにかくドンドン持って行ってくれと言うらしいです。でも実際は早すぎて強い調教も怖くて出来ないままレースに使うので結果が出ずらいと。成長期に無理に負荷を掛けるとリベリオンのように萎んでしまうそうです。気性も子供で身体もこれから成長するので良い物を持ってますが時間を頂きたいとのことでした。

YOB氏のキープザサミットも見学しました。こちらはかなり成長してしっかりしてきました。福島で復帰予定でこれはかなり楽しみですね。それから事務所に入り秋華賞をTV観戦しながら戸田先生とみんなで談笑。ここでは書けない貴重なお話や裏事情などたくさんのお話を伺えました。そんな優しい戸田先生にJPNファミリーとYOB氏と霊が一匹は益々大ファンになってしまいました

その後はYOB氏の地元の餃子の町へ移動し翌日は盛岡へグレープの応援に行ってきました。観戦記はまた後日にでも報告します。





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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (フムフム)
2013-10-17 23:29:44
心霊写真恐いですね・・・

ウチも戸田先生にはカルマートでお世話になってます。
写真から先生のフェノーメノ愛が感じられますね。
来春の復活を期待してますよー
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Unknown (JPN)
2013-10-18 20:24:22
>フムフムさん
これまで犠牲になってきた少年達の。。。。。
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Unknown (プリニー)
2013-10-18 22:15:11
戸田先生の、愛は大きいですし、信頼のおける先生ですね♪
私もまた、戸田先生のところの馬で夢を見たいです(^-^ゞ

お化けはどうやったら除霊できますかね?
悪霊退散といいながら、松戸にお連れすると良い気がします。
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Unknown (JPN)
2013-10-19 08:58:59
>プリニ~くん
お鍋で釜茹でするしかないですね。
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Unknown (AITO)
2013-10-22 17:30:46
走っていても休んでいても喜びを運んでくれるフェノーメノは本当に素晴らしい愛馬ですね。

たまたま牧場見学に行ったら戸田先生とばったりって・・・ジャパニさん相変わらず持っていますね
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Unknown (JPN)
2013-10-22 19:39:04
>AITOさん
喜びも悲しみも与えてくれるドラマチックな馬ですね。それと偶然でもないんですよ。
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