Raise me up ジャパニ厩舎

精鋭部隊の競走結果、近況等を中心に報告します。(1口馬主日記)
byジャパニ

ソウルに行ってきました。

2007-09-02 10:46:49 | 旅行
お盆中は旅費が高い為今年は夏休みの終わりに行く事に決めました。北海道と迷いましたが馬インフルの影響と嫁・子供達の意見を尊重し私的にはあまり食指の向かないソウルに決定しました。今回は嫁の主催(大蔵省)なのであまり贅沢、わがままを言えないのも事実です。良かった事は、近い・美味い・日本語OK・治安良し・ホテル、町並みが綺麗、便利という処でしょうか。明洞を起点にしていましたので日本の渋谷・原宿の様でした。嬉しかった事は、ガイドブックに乗っていないのに現地のサラリーマン等が繁茂に出入りするお店があって試しに入店すると物凄く美味しいお店を発見した事でした。創業48年のピピンバ発祥のお店よりも断然美味しかったし日本人も無しでした。またお粥屋さんもとても美味しかったです、こちらは日本人だらけですが疲れた体に優しい感じで納得いく味でしたので2回も食べました。気になる事は、高い(円弱い)1万円が最高で8万2千Wと物価が高い、私も愛煙者ですが咥えタバコにポイ捨てと道端は吸殻だらけと国際都市としてはちょっと?堂々と吸えるのは嬉しいのですがやはり最低限のマナーは守りましょう。南大門はソウルの顔、観光名所という認識ありましたが、廃れていて人は少ないし閉まっている店舗が多くちょっと意外でした。マッサージは2店舗行きました。中村雅俊夫妻やK1のマサト、相撲力士が訪れる有名店に足を運びましたがガックリ。タイの様に歴史が無いのか技術無し、台湾の様にピンロー中毒のおっさんが手を震わせながら刃物で角質を綺麗にしてくれる楽しみも無くヤスリでゴシゴシ程度。その代わり東大門の活気と豊富な品揃え、値引きも多く気に入ったベルト・ズボン・ジャケット・シャツを購入しました。気分はグゥオン・サウンです。彼を意識したシャツが沢山売っていて現地での人気を物語っていました。総括すると嫁・子供達はすっかり気に入って海外であんなに現地の食べ物をパクパク食べていったのは初めてで、タイ料理などはいくらも口にしません。タイ好きの私にはちょっとムカツキですがこれは仕方が無いでしょう。夏休みの良い思い出になったのではないでしょうか。嫁よパートでコツコツ貯めたお金で有難う。また来年も頼む!!


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