スポーツ&映画等 (辛口評論) ブログ

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巨人の疫病神 豊田

2007年04月21日 | プロ野球(日本)評論
2007年4月20日の巨人阪神戦だが、延長12回裏に巨人の豊田投手が出てきて、3点のリードを守れず、ボカスカに打たれて、巨人が負けた。

巨人の守護神だと! 何が守護神だ! 怒!

守護神どころか、疫病神だ!

豊田のあのピッチングは、既にプロでやって行くにはお粗末。
とても、現役でやってゆけるレベルでは無い。
このまま給料泥棒を続けるつもりなのだろうか?
みずから、ユニホームを脱ぐべきである。

これなら、まだ、桑田の方がまし!
桑田をメジャーから呼び戻し、桑田を抑えに使った方がいい。

豊田のレベルなら、巨人の二軍にだって、沢山投手がいるだろう。
二軍で頑張ってる若手投手を使った方がまだましである。

豊田が出てきた時、阪神は、「豊田だ、豊田ならなんとかなる。」「チャンスがあるかも知れない」と思ったハズだ。

豊田は危なっかしい投手。見ていていつも冷や冷や物だ。
しかし、3点差があるから、ホームランを食らって2点くらい取られても、大丈夫、なんとかなるだろうと思ったが、甘かった。

昔、岡島と言う抑えがいたが、岡島も疫病神だった。
岡島の場合は、7点差以上ないと、安心できなかったが、豊田の場合は1点差では危ないが、3点差ならなんとかなると思っていたが、どうやら、豊田も岡島同様、7点差くらいないと、安全圏ではない様だ。

結論として、豊田は.......。守護神では無く。

巨人の疫病神
巨人の貧乏神
巨人の死神


である。

このまま、温情采配を原監督が続けるなら、巨人はプレーオフに行けなくなるかもしれない。早く、豊田を抑えから降ろし、敗戦処理の中継ぎ要員に降格させるべきである。


全日本女子バレー 新メンバー

2007年04月20日 | バレーボール評論
2007年の全日本女子バレーメンバーが発表になりました。

全日本候補として22人が決まりましたが、この中から選手登録され、最終的に北京オリンピックに行けるのは12人だけ。
さて、どの人が残るのか? また、誰が落ちるのか?
これからのサバイバルが面白い。

新規メンバーとして面白いと思ったのは、庄司夕起と高崎紗緒梨だった、この2人が候補に入るとは思ってなかっただけに、意外性があって面白いと思った。

高崎紗緒梨に関しては、将来は全日本入りして欲しいと思っていたが、まさか今回選らばれるとは思ってなかった。高崎が選ばれるならその前に、同じNECの松さ代子の方が先に全日本入りするだろうと思っていただけに、高崎の方が先に全日本入りするのは意外だった。が、面白い。さすが、柳本監督!

しかし、この2人は参加賞に終わるだろう。
最終メンバーには残らないだろう。「将来を期待しています」と言う意味合いで選ばれたのだろう。

それから、「なるほどね~」って、感じだったのは、多治見麻子、先野久美子、大村加奈子の3人。
この3人は全日本入りしてもおかしくない3人だし、「宝来・栗原・大山」の3人よりも結果を出す3人かもしれない。
この際、「宝来・栗原・大山」の3点セットをあきらめて、「多治見・先野・大村」の3人に賭けてみるのも面白いと思う。

柳本監督が予告していた通り、新規にメンバーに入ったのは有田沙織、佐野優子の2人である。

あと、の人が今回も一人。
それは、嶋田美樹である。
毎回選ばれては、必ず落選する謎の美人
今回もまたまた選ばれました。本当に謎だな~この人。

今はVプレミアリーグの選手になり、意識も以前に比べれば変わったと思うが、でも、この人が最終メンバーに残るとは思えない。しかし、必ず候補に入ってくるのが謎。

<全日本最終メンバー予想>
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 当確:当選確実な人
 当予:当選が予想される人

 当落:当選するか落選するかは、アピールしだい
 落選:落選が確実と思われる人
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当確 竹下佳江
当確 高橋みゆき
当確 木村沙織
当確 菅山かおる
当確 杉山祥子


当予 荒木絵里香
当予 宝来眞紀子
当予 栗原恵
当予 大山加奈


当落 小山修加
当落 落合真理
当落 有田沙織
当落 多治見麻子
当落 先野久美子
当落 大村加奈子
当落 板橋恵
当落 佐野優子
当落 櫻井由香
当落 井野亜季子


落選 高崎紗緒梨
落選 嶋田美樹
落選 庄司夕起

小山修加が加藤ローサに見える?

2007年04月14日 | バレーボール評論
車のCMとか色々とTVで見かける事がある、加藤ローサであるが、最近、おかしな事に、加藤ローサが小山修加に見える時がある。

と、言っても一瞬である。
見る角度などにもよる様だが、ほんの一瞬、小山の顔が脳裏をよぎる事がある。
まるでサブリミナル効果の様に小山の顔が0.06秒くらい脳裏に映るのである。

皆さんも、もし、加藤ローサを見る機会があれば、注意して欲しい。
サブリミナル的に、一瞬、小山修加の顔がよぎるかもしれない。

サイレント・ワールド

2007年04月12日 | 映画評論
この映画のサブタイトルが「セカンド・アイスエイジ」と言う事からも分かるように、氷河期がやって来るのである。
いわゆる、天変地異パニック映画である。
地球の地軸が逆転し、その為、地球の半分以上が氷河期になってしまうのである。

この様な気象パニック物と言えば、「デイアフタートゥモーロー」を思い出すが、「デイアフター...」の足元にも及ばないくらいの二流映画である。

「デイアフター...」は娯楽大作映画であり、素晴らしい出来であった。
しかし、「サイレント...」は、まったくの駄作である。

映画と言うより、TVドラマと言う感じ。
映像が安っぽいし、ストーリーも安っぽい。
二流映画である。

レンタルするなら、半額デーなどを利用して見た方がよい。

全日本女子 五輪代表決定!

2007年04月10日 | バレーボール評論
今年の夏以降に全日本の試合があるが、今回選ばれたメンバーがそのまま北京オリンピックに出場すのであろう。

出場できるのは12人。
北京に行く12人を独断で発表する。

<完璧に決まりの4人>
竹下佳恵
菅山かおる
高橋みゆき
杉山祥子

<柳本監督の3点セット>
宝来眞紀子
栗原恵
大山加奈

<柳本監督の御神体>
木村沙織

<新人メンバーとして選ばれる2人>
有田沙織
佐野優子

<昨年の結果から入る事が濃厚な2人>
小山修加
荒木絵里香




★竹下佳恵
キャプテンであり、竹下体制を敷いている全日本の要であるから、これは当然決まりである。

★菅山かおる
アジアの各国でも人気があり、北京ではアタッカーとして存在感を示す事になる。

★高橋みゆき
ご存知、日本のエース。この人無しにはオリンピックの出場権獲得事態が危ない。

★杉山祥子
今だにどの国もこの人のブロード攻撃に対応できない。日本の重要な得点源。

★宝来眞紀子
前回のオリンピックで落選した人、今回落とす程、柳本監督が「鬼」になれるとは思わない。ダメでも連れて行くのは濃厚。

★栗原恵
サーブに魅力はあるが、肝心のアタッカーとしての活躍に期待はもてない。
しかし、柳本監督は「メグ・カナ」コンビはセットで連れて行くだろう。

★大山加奈
大味なジャンプ、大きな腕の振り、「大きさ」が遅いプレーになってしまい、アタックの決定力は期待できないが、やはり「メグ・カナ」コンビはセットとして連れて行くだろう。

★木村沙織
柳本監督は、すでに、木村沙織の「信者」と言ってもいい程である。
まさに、この人こそが、柳本バレーの「秘ぞっ子」と言っていい。
この人が落とされる事はありえないと思う。

★有田沙織
新人メンバーとして使う事は明白。
苦労人なだけに、チャンスをもられば何が何でも喰らい付くだろうから、五輪メンバーに残る可能性が大。

★佐野優子
かおる姫をアタッカーとして登録するだろうから、リベロはこの人になる。
この人も前回の五輪で落とされているメンバーである。今回選ばれれば意地でも喰らい付いて最終メンバーに残るのは確実。

★荒木絵里香
昨年の活躍で、柳本監督の構想にハマッタ人。

★小山修加
荒削りながら、チームを盛り上げられる唯一の人。
特に、中国でのオリンピックには人一倍燃えているだろうし、北京に入った瞬間、「来たぁ~!」って感じで、水を得た魚の様に、張り切る姿が想像できる。
中国語が使えるので、なにかと、通訳としても重宝する。

中国のメディアにも「中国からの帰化人」である事が報道され、中国のマスコミの取材も受け、中国人も日本チームを見る目が多少変わるだろうし、小山がいると言う事で、日本を応援する中国人もいるかもしれない。



・・・・以上が、12人の北京オリンピックメンバーである。


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イチローは究極のエゴイスト?

2007年04月10日 | メジャーリーグ(米国)評論
新聞のスポーツ記事に、「神わざ的バッティング」などの見出しでイチローがヒットを打った事を言っているのを目にしたが、つまりは、完全なボール球に無理やり手を出し、ヒットを打っていると言う事なのである。

見送れば完全なボール球、つまりヒットを無理して打たなくてもフォアボールで出塁は出来たはず。なのに、なぜ?あえて難しいボール球をイチローは打とうとするのか?

前にも述べたが、イチローは200安打を打つのが目標。
チームの勝利はその次。だからである。

ボール球を打って見せて、「どうだ、俺はこんな悪玉でもヒットにできるんだ、凄いだろう」自慢したいのである。

また、相手ピッチャーにショックを与える為にも、あえて難しいコースの球をヒットにするようにしているのである。

失投とか、甘い球を打つよりも、あえて難しいコースの球を打つ事こそが自分の存在感をアピール出来ると信じているのである。

つまり、イチローのプレースタイルは、究極のエゴイストに他ならないのである。

メジャーの地元ファンも、選手も、始めはそんな事に気付かず、イチローの登場に歓喜していたが、だんだんイチローと言う人物像が見えてくるに至り、嫌われ者になりつつあるのがイチローを取り巻く現状であろう。

確かに、記録は残すし、天才的バッターだと言う事は認める、しかしどうも「いて好かないやつ!」と言うのが地元ファンやメジャー関係者の本音だろう。

今年のイチローを見ていても、出塁率にこだわる気配は感じられない。
あくまでも、エゴを貫き、200本安打を打つ事と、自分のバッティング技術の凄さを周囲に見せ付ける事に、終始する一年に、今年もなりそうである。あぁ~ん!


蒼き狼 地果て海尽きるまで

2007年04月10日 | 映画評論
モンゴルのチンギスハーンを題材にした映画である。

チンギスハーンの本場である「モンゴル」でも試写会が行われ、なかなか好評だったと言う話を聞き、興味を持った。

見た感想としては「まあまあ」のやや上! と言った感じで、良かった。
飽きる事なく、ラストまで見る事が出来たので、娯楽映画としては良いと思う。

<良い点>
映画には必ずある、登場人物の相関関係などを説明するシーン。
ともすると、人間関係を説明するのに長々と時間を費やし、飽きる事もあるのだが、この映画はそれが無かった。
ストーリー展開の中で、スムーズに登場人物どうしの関係が自然に説明されて行くので、見ていて飽き飽きする様な感覚は無い。

キャスティングが良かった。
俳優達の顔ぶれが、いかにも「遊牧騎馬民族」風の風貌で、モンゴルの大地を駆け巡る戦士っぽい雰囲気のある人が演じているのが良かった。
日本人俳優達の顔ぶれが、騎馬民族にぴったり有っていた。

何と言っても、お楽しみは「戦闘シーン」戦闘シーンはラストの方のクライマックスで行われるのか?と思っていたが、結構、何度も戦闘シーンが有るのだ。
部族が多数存在し、それらの部族同士が互いに領土を拡大しようとしている為、チンギスハーンも、大王になるまでは色々な部族と何度も戦闘をする事になる為、戦闘シーンは結構多い。

戦闘シーンなどの「動」の部分と、人間関係の葛藤、家族愛、友情、などを描く「静」の部分がバランス良く展開して行くので、飽きる事無く見れる。

ロケ地がモンゴルと言う事で、広大な草原風景をもてあますのでは?と、思っていたが、モンゴル人のエキストラを大量に使って、草原全体を埋め尽くす様に撮影していたので、大規模な軍勢をうまく映像化出来ていた。

戦国時代劇、娯楽映画としては、まずまず合格と言える。
劇場公開中なので、興味ある方は見に行ったらいいと思う。


蒼き狼 地果て海尽きるまで

ジャパンオープン 出場選手

2007年04月09日 | スケート評論
ジャパンオープン JAPAN OPEN 2007

出場選手が変更になったりしましたが、どうやら決定したようです。

★日本:安藤美姫/浅田真央/織田信成/小塚崇彦

★北米:ジョアニー・ロシェット/キミー・マイズナー/
    ジェフリー・バトル/トッド・エルドリッジ

★欧州:キーラ・コルピ/サラ・マイヤー/
    アレクセイ・ヤグディン/ブライアン・ジュベール

[その他出場選手]
キム・ユナ/渡辺心&木戸章之

[追加出場選手]
シュエ・シェン&ホンボー・ツァオ※世界フィギュア ペア優勝 
浅田舞


昼に行われる試合形式に出場した選手は夜のGALA公演にも全員出場する様です。
夜の公演では、昼より多くの選手が見れるのがポイント!

真央のライバル、キム・ヨナとか、浅田舞も出場!

浅田姉妹が同時に見れるのはお得!

キーラ・コルピが見れる事になったのは凄い!
カロリーナ・コストナーは見れなくなって残念ですが、その代わり、コルピ嬢が見れるのはまさに、「災い転じて福となす」です。

見所満載の公演になりそうです。
夜のGALA、お勧めです。


■公演日:2007年4月29日(日) ■開演:6:00PM (GALA)
■会場: さいたまスーパーアリーナ



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ジャパンオープン2007

2007年04月04日 | スケート評論
4月29日にフィギュアスケートの
ジャパンオープン2007が埼玉で開催されるが、正式に誰が出場するのか?

コルピnetによれば、キーラ・コルピ選手も出場するらしいのである。

北欧の妖精です。
世界フィギュアでは来日しながらも、滑走順が早かった為、TVの放送には映らず、残念でした。

もし、今回 ジャパンオープンで来日となれば、TV東京で見れるかも。
期待、期待、期待。 



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大阪大震災発生??

2007年04月01日 | 事件・事故・謎の真相
本屋で、週刊誌を立ち読みしたんだけど、その中で、ブラジルの予知能力者で有名な人がいて、その人の話しだと来年の1月25日に日本で50万人以上の死者が出る巨大地震が起きると言うのだ。

場所は大阪だそうだ。

以前、TVで放送していた地震や津波関連の番組で、アメリカの学者が、「日本で次に大規模地震が起きるとすれば、阪神地区」って言っていたのを思い出した。

この話しを聞いたときは、阪神では既に「阪神淡路大震災」が発生しているし、このあたりの地殻エネルギーは解放されたばかりだから、次に来るとしたら別の場所でしょう! って、思っていたけど、ブラジルの予言者が「大阪で起きる」って言うのを聞くと、「なるほどな~やっぱり次はまたも大阪なのか?」って思ってしまうね。

ノストラダムスとか予言ブームがあったけど、あれはなんかウソっぽかった。
でも、ブラジル予言者は実際に90%以上の確率で的中しまくっているので、当たるのかな~とも思う。

ブラジルの予言者は、2008年、つまり今年の9月13日中国で100万人の死者がでる巨大地震が発生すると言っているらしいので、もし、この予言が的中したとしたら、来年の大阪大震災も的中すると思う。

もし、今年9月の中国の巨大震災、そして来年1月の大阪大震災が的中したとしたら、もっと恐ろしい事になってしまう。

それは・・・・・・・・忘れたが。ガーン!

その後も立て続けに巨大地震が日本に来る事と、2048年(だったかな?)には、隕石が地球に衝突するのか?しそうになるのか?確か、80%以上の確率で衝突するらしい事も言っている。

あと、人類のほとんどが死滅する事態が2050年(だったかな?)頃にあるらしい事も。

詳しくは本屋で週刊誌を読んで下さい。
どの週刊誌だったか?忘れたけど。。。


以前はこう言う予言とかって、まったく信じなかった。
しかし、信じる事も有りかな? って思う様になったきっかけは、日本TVの「スッキリ」と言う番組で、他人の病名を的中する事が出来る女性が紹介されていた事です。

この病名を的中させる女性は、凄いと思った。
相手を見ただけで、どんな病気を持っているのか分かってしまう。さらに、遠くにいる相手と電話で話しをしただけで、どんな病気を持っているか当ててしまうのである。

これは、やらせでも、過大表現でもなんでもなく、正真正銘の奇跡の女性なのである。こう言う人がいるのを知ると、古代において「宗教」と言うものが発生し、不思議な能力を持った人が古代社会で信仰を集めて行ったり、として祭り上げられたりした事が分かる様な気がする。


とにかく、今年の9月に中国で巨大地震が起きるのかどうか?この事に注目しましょう。もし起きたなら、次は大阪ですから、事前対策を十分にする必要があります。


もし、中国での100万人死傷者大震災が発生しなければ、やっぱり、このブラジルの予言者もウソっぽいって~事になるけど。