スポーツ&映画等 (辛口評論) ブログ

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世界バレー 全日本女子 総評。

2006年11月26日 | バレーボール評論
今回の世界バレーでの全日本女子の6位と言う結果。 これは大健闘したと言えます。賞賛に値する結果だと言えます。 全日本女子(全女)が持っている力からすれば、10位以内を狙って争うと言う所だと思います。 それが、5位以内を目指して争ったのですから大健闘だと言えます。 結果は6位でしたが、5位争いの相手が世界ランキング1位の中国ですからね~ 中国と争っての結果6位ですから、たいしたものです。
しかも、今回3位になったセルビアモンテネグロを倒している訳ですし。

しかし、北京オリンピックで、全女がまた6位になれるか?と言えば、そう簡単には行かないと思います。 日本は死力を出し切って、今回6位でしたが、他のチームはまだ調整中であったり、オリンピック前の予行練習と言う位置づけで戦っていますから、本番はあくまでもオリンピック! と言う考えですから、オリンピックで日本が6位になれるかどうか? かなり厳しいと思います。

中国やキューバなどの社会主義国は国家戦略と言う位置づけでオリンピックを考えていますから、オリンピックで金メダルを取る事こそが重要であり、金メダルを取る為なら他の大会はどうでもいいのです。他の大会は全て練習です。オリンピックで金を取る為の調整試合に過ぎないのです。

中国などは、今回の世界バレーで5位になるのも計算のうちです。
全てのフォーメーションや、作戦、戦略などの手の内を見せない。あえて負けてもいいから見せない。そして、本番となるオリンピックで全ての作戦を実行し、金メダルをかっさらって行く! と言うのが本当の作戦です。 

なので、今回の世界バレーは全てを見せないで他国を安心させておき、本番の北京オリンピックで本当の力を見せつけ、頂点に立つと言う考えです。

よって、今回の世界バレーが中国の実力と思ったら大間違いです。
北京オリンピックでは、必ず中国が金メダルを取るでしょう。

日本は、若手の成長が遅い国だと思います。
何年経っても、なかなか成長しなかったりしますが、韓国などは早いですから、北京オリンピックまでには現在の若手が成長し、日本を破る様になる可能性が大です。

中国人のDNAを持つ小山修加を見れば分かりますが、彼女は高校になってからバレーと出合ったのに、現在は全日本でエースを務めています。この成長の早さが外国人特有の持ち味です。 小山も全日本に選ばれた当初は控えでしたが、大会が終了する頃にはエースですからね~。この成長の早さが日本人のDNAには存在しないのが気になる所なんです。


今回の世界バレーでは、全日本女子は大健闘でした。
しかし、オリンピックでは、こうはうまく行かないと思います。

まず、アジア大会を注目したいと思います。
中国、台湾、カザフスタンに勝てるのか? そして、タイ、韓国、の両国とどのくらいの戦い方をするのか? もし、また台湾に負けるようだと、これはオリンピック出場に赤信号がともる事も



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女子フィギュア NHK杯

2006年11月26日 | スケート評論
ワールドグランプリが各国で盛んに開催されていますが、今度はいよいよ日本で行われますね~! NHK杯です。
最大の興味は、誰がグランプリファイナルに残るのか?と言う事です。既に決まったのは安藤美姫、キム・ヨナの二人です。 6人しか残れないグランプリファイナルの枠は、あと4つしかありません。村主章枝と中野友加里は現在13ポイントを獲得しています。 そして浅田真央が11ポイント。 この三人が同時に出場するNHK杯が見ものです。

村主と中野が1位、2位で、真央が3位だとしたら、真央ちゃんは合計で22ポイントとなりますが、果たしてそのポイント数でファイナルに残れるのか? 大変微妙です。
得点的には、190点を超える点数を出せる真央ちゃんこそがファイナルに出場するに値すると思うのですが、ポイント数で劣って出られないと言う事になるのか? もしそうだとすると、なんとも不可解な結果です。

真央ちゃんにはNHK杯でノーミスを見せて欲しいものです。
ショートとフリーの両方でノーミス演技をして、女子フィギュア史上初の200点代を出して欲しいものです。 いずれにしても真央ちゃんは1位になって、15ポイントを獲得しないとファイナル出場が危なくなります。
ファイナルで、真央キムヨナと言う戦いがもっとも盛り上がると思うので、なんとしてもファイナルに出場して欲しいものです。

それにしても、国際スケート連盟もやりますね~!
力のある日本選手を三人同じ大会に出場させるとは。
村主、中野、真央の三人で争わせるとはね~。 この三人がそれぞれ別々の大会に出ていれば、それぞれが、必ず3位以内に入ってくるだろうから、そうなると、ファイナルに日本人選手だけが沢山残る事になる。 そうなるのを避ける為に、日本人選手達で競わせ、日本人選手どうしてでつぶし合いをさせる。と言う考えだと思います。 
つまり、「毒をもって毒を制す」と言う考え方です。
日本人選手をたたくには、日本人選手で! と言うのが一番の方策? と言う事かな?



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風の絨毯

2006年11月26日 | 映画評論
風の絨毯(じゅうたん)見ました。柳生みゆちゃんが主演した映画として知っていましたが、劇場公開は限られた館のみでの公開だったので見に行こうと思いながらも、結局、見にゆかないままになっていたのです。
それが、なんと! TV放送で見れると言うじゃないですか!これは絶好のチャンスと思い、見ました。

まぁ~内容的にはほとんど見るべき所は無かったです。
この映画は内容うんぬんと言うよりはみゆちゃんファンがみゆちゃんを見る為の映画。と言う位置ずけなので、あえて評論はしません。 と言うか評論する様な映画じゃないので。

この映画は、町の公民館とか小学校の体育館などで、近所の人を集めて上映するタイプの映画であり、映画としてどうのこうのと言うレベルの作品ではありません。なので、この映画は論評をする事自体、無駄です。
大作とも、駄作とも、B級映画とも、どのジャンルにも入らない様な映画です。

ストーリー的には、みゆちゃんの役どころは、絨毯店を営む家の娘(少女)と言う設定。慕っていた女性がある日、交通事故で死亡し、そのショックでみゆちゃん演じる少女は精神的ダメージを受け、無気力・無関心・無表情な少女になってしまうのです。

その後、祭りで使う絨毯を買い付けにイランに父と二人で出かけるのですが、注文していたはずの絨毯がまだ出来ておらず、しばらくイランに滞在する事に。
その間、イランのある少年と友達になり、その少年と心を通わせ、やがて失っていた人間性を取り戻す。 と言うお話しです。

まぁ~ イランと日本の合作で、友好を深める為の共同作成映画と言う感じです。
ズバリ! 映画としては、見るべきところは無しです。
柳生みゆちゃんファンにとってのみ、価値のある映画といえましょう。

アジア大会、女子バレー放送

2006年11月25日 | バレーボール評論
さぁ!12月1日からアジア大会女子バレーボールが始まります。Aグループと Bグループに分かれた様ですが、日本はBグループに入りました。

Aグループ:中国、ベトナム、韓国、台湾
Bグループ:日本、モンゴル、タイ、タジキスタン、カザフスタン

最近は、何かと一緒のグループになる事が多かった韓国と別グループになりましたね~注目は、タイ戦カザフスタン戦です。はたしてタイはどれくらい強くなっているのか?そして、昨年のアジア選手権で日本を破ったカザフスタンに日本はリベンジ出来るのか? かなり見ものです。 楽しみです。

タイとフルセットまで行くかも?しれませんよ 怖いな~タイ!体格がいいし、サーブもスパイクも強烈だからな~。

あと、注目なのが、台湾が韓国を破り、Aグループから中国と共に勝ち上がって来るかどうか? 世界バレーで巻き起こした台湾旋風の実力を今回も発揮するのか?

そして、Bグループから勝ち上がった日本とふたたび戦う!
日本台湾戦の再現がまた見たい。 今度こそ日本は勝てるのか? 面白い。これは見ものだ。 

NHKのBSでは結構放送するみたいだけど。。。 早く見たい。



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安藤美姫って、あの人に似ている

2006年11月24日 | スケート評論
ミキティーこと、女子フィギュアスケートの安藤美姫選手であるが、「ワールドグランプリ・フランス大会」を見ていて思った事がある。それは、ミキティーが研ナオコに似ているという事である。

普段の化粧だとあまり思わないのだが、演技をする時の化粧だとその様に見えるときがあるのだ。 特にカメラアングルが下の方から映し出した映像の時に、研顔に見える時がある。 演技の時の化粧はデフォルメされていて、濃く強調されているので、近くで見ると違和感があるのだが、目元の強調された化粧などが、研顔に見える原因だろうと思う。

ミキティーが4回転ジャンプを成功させたジュニアの頃は、まだ体も顔の骨格も出来上がっておらず、スッキリとした顔立ちに見えたのだが、最近は体も成長し顔の骨格も出来上がってきた。それと同時に顔立ちも変わってきた。ほほ骨の出っ張りが目立つ様になり、ジュニアの頃よりおうとつがハッキリとしてきた。その辺の影響もあり、見る角度、化粧方法などにより、研顔に見えるのであろう。




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謎の美女、嶋田美樹

2006年11月17日 | バレーボール評論
嶋田美樹と言う選手。 昨年の全日本に選ばれ、今年も全日本候補に入った。 しかし、昨年の状態を見れば明らかな様に、この人は全日本に入れる様なレベルでは無い。

練習について行くのがやっとと言う感じだし、精神的にも弱く、とても全日本メンバーとして世界と戦う様な選手では無いのだ。

しかし、なぜか?必ず全日本候補には入ってくる。
これが大きなとなっている。

確かに美人ではある。 おそらくVリーグ登録選手全体の中でも、ベスト5には入るくらいの美人である。 そう言う意味では、この人が全日本に入ると全日本の「美人度指数」がグット上がるのは事実なのだが、とは言え、選手として実力が無い以上、なぜ毎回選ばれるのか? 謎である。

おそらく柳本監督の好みのタイプの顔立ち?なのか? TV関係者や雑誌、その他の関係から、嶋田美樹は入れて欲しい。 最終メンバー登録には入らなくてもいいから、取り合えず候補にだけは入れて欲しいと言う要望があるのか? その辺は分からないが。
ビジュアル的には、欲しい存在と言う事なのかも?
視聴率アップとか、Vリーグの客入りアップとか、雑誌その他の売り上げアップとか、そのへんの思惑が絡んでこの人が入った方が何かと都合がいいと言う事なのかもしれない。

真相は断定できないが、毎回全日本候補に入ってくるが使われない謎の美人、それが嶋田美樹である。

今年からVリーグの日立佐和に移籍したと言う事なので、これからVリーグの試合でも見れるだろうから、人気もさらにアップしそうな選手ではある。
日立佐和と言えば、佐田姫もいるし、日立佐和と言うチームの「美人度指数」がさらにアップしそうなので、Vリーグでは、日立佐和の試合には、かなりの男性ファンが集まるだろう。



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小山修加と落合真理の関係

2006年11月17日 | バレーボール評論
今年の春から始まったスイス遠征、夏のワールドグランプリバレー、そして今回の世界バレーで、ブレイクした新たなスターと言えば、小山修加だろう。

落合真理が去年のかおる姫同様に大ブレークするのでは? と、思っていたのだが、落合は不発に終わったかな?と言う印象がぬぐえない。 これまでまったく名前の知られていなかった小山が全国区で名前が知れ渡り、全日本のエースとまで言われる様になったのだから、今年は小山がブレークした年だったと言えよう。

落合はある程度完成されたプレーヤーであり、出せばどのくらい活躍するかも読める選手だが、「伸びしろ」は無いと言うか、これ以上の「何か」を期待できる選手では無い事もわかった。このまま落合を全日本に登録したままで北京まで行くのか?別な選手を試すのか?今後の展開を注目したい。
強化する意志があるなら、別の選手を試すべきだとは思うが。

それにしても、チーム内(久光)での二人の関係はどうなるんだろう?
全日本とチームでは二人の関係は逆転状態となっている現状がある。 全日本では小山がスタメンであり、チームに戻れば落合がスタメン。 チームに戻れば小山は控え選手であり、出場機会すらあまり無かったのがこれまでの状態である。

今回の世界バレーでも、 「日本が勝っても嬉しくなかった」と落合は言っている。それはそうだろうな~と思う。 チームに戻ればスタメンであり、キャプテンである自分が、チームで控え選手だった小山の「タオル持ち」をやっているのだから。
チームのキャプテンが、タオルやら水やらを持って行き、給仕の様に働く、それが、チームでは控えだった小山にするのだから、プライドはズタズタだと思う。 

昨日の中国戦には、会場内にチームメイト(久光の選手達)が団体で来て応援していたが、チームでキャプテンをやっている自分がチームで控え選手だった小山に対して仕える姿を、チームメイトの前にさらけ出し、その様子をじっと見られている。 これはいやだろうな~と思う。 穴が有ったら入りたいくらいだと思う。

今後、この二人の関係はどうなるのか? 亀裂が入るのか? ライバルとしてお互い競い合うように伸びてゆくのか?注目したい。

でも、チームに戻った小山を久光製薬の監督はどう使うか?
チームで毎日の様に見てきた小山と言う選手を見い出す事ができなかったと言う事実が示された訳だし、全日本でエース格になれる様な選手を発掘するだけの目を持たなかった監督と言うレッテルを貼られてしまった訳だし。
監督として指導者として、選手を見る目が無かった、「節穴」だ! と言われても仕方ない訳だし。

小山がいい選手だと分かったとは言え、それは柳本監督に見い出されて分かった事であり、同じバレー界で監督業をしている立場としては、他人に発掘してもらった選手を、「この選手、いい選手なんですね!」と言って、おめおめと使い始めると言うのも、なんか、一人の男として、監督として、恥ずかしい感じもあるだろうし。

Vリーグで小山がどの様に使われるのか? いきなりスタメンで登場するのか? これは見ものである。 大変興味がある。



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魔法の剣 キャメロット

2006年11月15日 | 映画評論
アニメ映画である。
内容は、アーサー王と円卓の騎士達の物語で、伝説の剣「エクスかリバー」をめぐって悪と戦う娘の話しである。

ディズニーアニメとかに良くあるミュージカル仕立てになっているアニメなのだが、別にこの場面で歌わなくてもいいじゃん。 って言う箇所がいくつかあった。
あと、これもディズニーアニメなどでよくある事だが、おっちょこちょいのキャラが登場し、アメリカンジョーク的な会話をやたらめったらするシーン。
これも、しつこく聞かされると飽きてくる。

このアニメはディズニーアニメでは無いが、絵の作りとかストーリー展開のもって行き方などは、ディズニーアニメそのものである。 私は宮崎アニメよりはディズニーアニメ派なので、この手のアニメは嫌いではないが、今回見たやつは、感動と盛り上がりにはやや欠ける感じがした。 あと、前述した様に、不要なミュージカルシーンとかもあり、100点満点で考えるなら、68点と言う所かなぁ~!

特にお勧めする程面白くはありません。

マンモス

2006年11月15日 | 映画評論
映画が始まって直ぐに思った事は、あっ!これってマーズアタックと同じ系の映画だ。って言う事。真剣に作っているんだけど、どことなくコメディータッチでマーズアタックのノリなんです。

でも、「マーズアタック」は、B級映画の王道を行く、傑作でした。でも、今回見た「マンモス」と言うこの映画は、まったくの駄作。 どうしようもない駄作 腹が立つやら、飽きれるやら ひどい映画でした。

ストーリーがメチャクチャで、あきれ返る程です。
DVDのパッケージなどに描いてあるマンモスは、ビルの5階くらいまではあろうか?と思うほどの巨大なマンモスですが、実際の映像では普通の大きさのマンモスで、特に見るべきものは無いです。

ストーリーが面白くないし、特撮の出来も良くないし、見るだけ損する映画です。
まいった。

全日本女子、今後の強化策

2006年11月14日 | バレーボール評論
次に当たるのがオランダと言う事であるが、オランダはどんなチームなんだろう? でも中国を破っているそうだから強いのであろう。 たぶん、高さと強さで打ち抜いてくるヨーロッパ型のバレーだろう。 そうなると、日本にとっては苦手な相手なので、負けるかな?
勝てば6位になれるし、負ければ、8位だろうな~と、思う。


ところで、北京オリンピックへ向けての当面の強化策だが、小山のジャンプサーブの強化を急がないといけない。 今の小山のジャンプサーブはスピードが無さ過ぎる。少なくても高橋みゆきレベルのスピード感あふれるサーブを毎回打てる様にしないといけない。

時々スピードのあるジャンプサーブを打つ時もあるが、毎回スピードのあるジャンプサーブが打てる様にしないとダメである。 今のジャンプサーブじゃまったく通用しない。 ほとんど相手にとって驚異になっていない。あれじゃ~「ジャンプして打つ程でもないんじゃない?」 って~感じのサーブになっている。もっとスピードのある、相手にとって驚異となるサーブ、全日本の武器になるサーブに強化する必要がある。

それと、小山のネット際から打つスパイクが相手のブロックに跳ね返される事が多いでの、あの辺の打ち方をどうするか? 高橋みゆきスタイルに変えて、滞空時間の短いジャンプで早く打ち抜く方法など、考えないといけない。 

それから、石川はまったく出場機会が無いので、石川を外し、即戦力として使える選手を新たに入れる必要がある。 小山が通用しないと落合が出る事が多いが、その時は緊急事態の時であり、落合がダメだともう打つ手が無い状態なので、落合がダメでも、もう一人、新たな武器となれる選手が欲しい。

北京五輪後の将来の全日本を見据えて、石川を入れているのだと思うが、まずは、目の前に迫っている北京五輪でより良い結果を出す事に集中し、即戦力になる選手を入れる方がいい。

あと、井野もあまり機能していないので、井野を外し、即戦力になるアタッカーを入れたほうがいい。 井野がいるのは、かおる姫が怪我等で出られなくなった場合の代役として入れているのだだろうが、かおる姫が怪我した時は、「それまで」と、あきらめるしかない。

代役として井野を登録する程、日本には余裕が無い。登録メンバー12人は、全員が同じレベルで同じくらいの働きをする様じゃないといけない。 「先発メンバーより劣るが代役として登録しておこう」と言う様な贅沢な起用方法が許される程、力のある国ではないのだから。
リベロ、かおる姫の代役を置かない、「捨て身」の戦法にかけるしかない。

それにしても、今回残念だったのが、栗原恵を試せなかった事。
クリメグが入ったら、ジャンプサーブはどのくらい通用したのか?
小山、落合の変わりにクリメグだったら、どうだったのか? その辺が試せなかったのが残念である。 この後、試す機会が有るのかな?

栗メグの他に新たな選手を試して、12人登録メンバーの選手層をもっと厚くしないといけない。




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