スポーツ&映画等 (辛口評論) ブログ

各種カテゴリーに分類されていますのでそちらを参考にご覧下さい。
<各種、投票所もあります>

Jr.グランプリファイナル西野友毬2位発進

2007年12月09日 | スケート評論
超速報!?

フィギュアスケートのジュニアグランプリファイナルに日本人としてただ一人、出場中の西野友毬ちゃんが、ショートプログラムを終えて、第2位だそうです。
今朝の報知新聞の記事で知りました。

バンザーイ! バンザーイ! ばんざーい!

すすす、凄いぞぉ~~~~! 友毬(ゆうき)ちゃん! 

ちなみに1位は、アメリカの長洲未来ちゃんだそうです。
まぁ~2人とも日本国籍があるので、金銀メダルを日本人が独占か?

西野友毬ちゃんがファイナルで優勝したら、一気にスター誕生となり、これからの日本フィギュアスケート番組には友毬ちゃんが毎回登場と言う事も!

やっと分かった! 小山修加の謎

2007年12月09日 | バレーボール評論
全日本女子バレーの小山修加が分かった。

小山修加の謎と言えば、なぜ? おばあちゃんが日本に住んでいるの?
って~事。 小山が日本に来た理由として知られているのが、「日本に住んでいるおばあちゃんの病気の看病に来た」と言う事。 でも、なぜ?おばあちゃんは日本に住んでいるのだろうと疑問に思っていたのだが、先日の読売新聞にその謎解きが詳しく解説してあった。

それで分かった事は、小山修加は日本人と中国人のハーフと言う事。
1/2 日本人の血が入っているのである。

おばあちゃん(上本きしの)は兵庫県明石市に住んでいた日本人であり、日本人男性と結婚し、戦前の満州(中国)に渡った。
いわゆる「満州開拓団」である。

おばあちゃんは、満州にいる時に娘を産んだ、それが現在の小山修加の母親である。つまり、小山の母親は100%日本人の血をもっている事になる。
小山の母親(陳蘭秀さん)は中国人男性と結婚し小山修加を生んだ。
なので、小山修加は半分日本人の血を持っているハーフなのである。

それで、おばあちゃんは、満州で日本人の夫と死別し未亡人になったが、その後、中国人男性と再婚する。
再婚した中国人の夫とも死別し、一人で日本に永住帰国した。

そして、病気になり、その看病の為、小山修加の一家が日本にやって来たと言う訳。

10月のワールドカップバレーでは全日本メンバーから落ちたので、全日本入りはもうあきらめたのかな?と思っていたが、まだまだあきらめてはいない様で、絶対に全日本のメンバーになって、北京オリンピックで、自分の姿を中国の友人に見せたいと意気込んでいるいるそうだ。

これは心強い。  その意気込みでなんとか、北京行きのメンバーに入って欲しいものである。

やぱり、なんやかんや言っても、バックアタックは、小山修加が日本では、一番決定力がある。打点が高いので、栗メグの様にネットに引っ掛ける事も無いし、安心感がある。

栗メグの場合は、ネットに引っ掛けるんじゃないか? コートに入らずにアウトになってしまうんじゃないか? と、不安感がある。