スポーツ&映画等 (辛口評論) ブログ

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落合真理と小山修加スタメン落ち

2007年01月13日 | バレーボール評論
先日、TVでV・プレミアリーグの放送見たけど、注目の久光製薬。 なんと、落合と小山、二人ともスタメン落ちしているではないの。

新聞のスポーツ欄に、「久光製薬は全日本の落合、小山を温存して余裕の勝利」みたいな記事が書いてあったから、久光は楽勝で勝ってるんだな。主力抜きで勝ってるんだ。って思ってた。

しかし、TV見て真相が分かった。
「温存」していた訳では無く、力不足で、レギュラーポジション争いから脱落しているだけだった。ガーン!

マジッ!?  全日本のメンバーが力不足になるくらいなら、他の選手を全日本に入れろよ! って言いたくなる。

ま~確かに、こうしてみると、今のVプレミアリーグでスタメンで出ている選手なら誰を全日本にしても力量は同じだな。と思った。

つまり、全日本メンバーと他の選手達では、ほとんどと言うか、まったく差が無いと言う事なのだろう。

ところで、今日の越谷大会、小山と落合はどうしたんだろう?
スタメン出場は無理だったのかな???



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茶の味

2007年01月13日 | 映画評論
ハーフ系美少女坂野真弥ちゃんが出演していると言うのは知っていたので、それで気にはなっていた映画。でも、やっぱり日本映画だし、なんとなく三流映画?っぽい感じの出来にも思えたし(野生の感だが)面白く無いかな? 結局つまらないだろうな? と言う感じがして、見ないままになっていた映画。

だが、この映画、カンヌ映画祭?とかで上映されていたり、韓国でも封切られて劇場公開されていると知り、それで見てみたくなった。

カンヌで、そして韓国の人々にこの映画を通して、どんな「日本」が紹介されているのか?
たしか?マニアックな映画と言うか、かなり変わった趣旨の映画だと思ったが、こんな映画が外国人の目に触れると言う興味から見たくなった。 確認してみたくなったのである。

賛否両論ある映画だと思った。
見るに足らず、しょうも無い映画。と、一笑にする人がいてもおかしくないし、そう論評する人がいたとしても、それはそれでごもっともな意見と言える。

しかし、この映画、妙に最後まで見てしまうし、飽きないのである。
日本映画=飽きる=早送り と言う感じなのだが、この映画はまったくばらばらなそれぞれのストーリーがいくつも合わさってそれぞれに進行して行く。そして何がラストなのか?どこへ向かって話しが展開してゆくのか?まったく未知のまま進んでゆくので飽きる事が出来ないのである。

それぞれのエピソードの中にコメディ?タッチのシーンがチョコチョコと小出しに散りばめられていて、爆笑とまでは行かないが、クスクスと笑ってしまう。しかし、後になって、思い出し笑いをしてしまう。そんなお笑い映画でもある。

ゆったりと流れるストーリー、登場人物それぞれが、それぞれの速さで生きていて、それをお互い干渉しない。 そんな自由さがまさに「茶の味」なのである。

例えば、夕飯時になっても下の子がまだ帰ってこない。既に他の家族だけで夕飯を食べている。そこに下の子が一人帰ってきて食卓に付く。そんな時、普通なら「こんな時間までどこに行っていたの?」と怒鳴ったり、叱ったりするかもしれない。でも、この家族は、「あっ、帰ってきたの」とそれだけで、何食わぬ顔をして夕飯が進行する。 怒鳴ったり、叫んだり、怒ったり、そんな事はまったく無い所になんとなく、ホットしたりする。 

つまりこの映画、見る人それぞれがそれぞれの人生観の中でつちかって来た思いと、何か共通点を見い出し、そしてホッとする。そんな映画でもある。


坂野真弥ちゃんと土屋アンナがやっぱり綺麗!
これが見ていて気持ちいい。 この二人を見て外国人が、これは日本人なんだ、と思うのか?そう思ってもらえるなら、ラッキーである。やっぱり綺麗な日本人を外国にアピールしたいものである。

それにしても、「コンビニ事件」は、今でも思い出し笑いする。
あのボコボコに殴られた男性のデフォルメされた顔がガラス越しに通り過ぎるシーン。あれはおかしかった。


そんなこんなで、この映画、なぜか時々、お気に入りのシーンを見たくなり、何度か見返してしまう。この映画、劇場で見る程では無いが、レンタルして見る分には決して損は無いと思う。こんな映画の一本も、たまには見てみるのもいいだろう。と思うよ!

この映画と同じスタイルの映画をまた製作したとしたら、それは飽きられる。
もし作るなら、それぞれのストーリーがやがて一つの物語に完結して行く。そんなてん末が必要だろう。

「野ぐそデビュー話し」あの話しで出てくる巨大卵が実は白骨化した骸骨だったと言う事件に結びつた時には、「なるほど~こうして色々なエピソードが結びついて行くのか」と感心したし、そうなるとこの後どんな結末に向かってそれぞれの話しが結びついて行くのか?未知の興味が沸いて来たのであったが、結局、それぞれの話しはそれぞれのままで終わってしまった。

こういった、それぞれのエピソードが一つのストーリーとして完結して行くなら凄いと思う。それなら、また、この様な映画を製作しても飽きられないと思う。

色々言ったけど、まぁ~~ 見てみて。 
レンタル料を払うくらいなら損は無い映画だから。

女子フィギュア 武田奈也 って。

2007年01月07日 | スケート評論
この人、パット見た目の体の線の美しさは合格
表情など笑顔も良く、自分をアピールする事ができる選手。

先日行われた「ニューイヤーフィギュア2007ジャパンチャレンジ」での新採点方式では、浅田真央達と一緒に表彰台に上ったのは、彼女にとっては「ついにこんな所まで来たんだな~」と言う思いだっただろう。

いつもTVで見ている光景、いつも話題になる選手達、そんな人達と同じ表彰台に上り、大勢の観客に見られ、TV放送される。 こんな華やかな場所にいられる様になった自分を感慨深く思っている事だろう。

しかし、この人、なんとなく両生類系の顔立ち。
あれっ! なんか、似ている? と思って考えると、カエルっぽい事が判明。

基礎点の高い技を身に付け、どこまで真央達に迫れるか?
その辺に今後、注目したい。



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女子フィギュア 澤田亜紀 って。

2007年01月07日 | スケート評論
最近、スケートの番組を見ていて思うことがある。
それは、澤田亜紀と言う選手、なんとなく上島竜兵に似ている。

見る角度とかによってですが、あれっ! この顔、誰かに似ているぞ?って思うことがあり、誰だろうと考えたら、竜兵ちゃんに似ている事が判明。
ダチョウ倶楽部のメンバーである、あの上島竜兵です。

エキシビジョンとかでは、帽子をかぶって出てきて、くるりんぱ!をやって欲しいなぁ~

あと、この人は体質的に、スケート向きでは無い様に思う。
体つきがコロコロしていて、お団子系の体つき。

顔立ちは、童顔で結構可愛いと思うけど、パット見た時の体の線の優雅さは無いと思う。この人も、TV出て、名前もある程度知られて、それで結構満足して終わるタイプかな~と言う感じ。

金メダルを争える候補にはならない様な気がする。




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小山修加は? 菅山かおるは?

2007年01月06日 | バレーボール評論
さぁ~いよいよ2007年のV・プレミアリーグ、開幕です。

   
1月6日 尼崎大会で開幕しますが、色々と気になる今年のVプレミアリーグ。

「気になる事一覧」
1.果たして小山修加はスタメン出場となるのか?
全日本でレギュラー組だったのに、久光製薬のチームで控えだったりとか?
それから、やや弱いジャンプサーブは威力を増すのか?

2.JTの かおる姫は今年はリベロなのか? 
久々にあの強烈なスパイクが見れるのか?今年こそは、JTが上位になれるのか?

3.パイオニアのうわさの滝沢ななえはどんな感じなのか? 試合に出場するのか? TV放送に映るのか?

4.ブログで見ると武富士の吉澤智恵の髪が伸びている様だが、このままの長さで行くのか? 希望的には切らない方がいいのだが。

などなど.....。

色々と興味が尽きない、Vプレミアリーグが開幕する。



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最近の荒川静香

2007年01月06日 | スケート評論
2006年もあと残り少しと、押し迫った頃からやっと硬さが取れてきた荒川静香

トリノで金メダル取ってからTV出演続きで、そのたびに官僚答弁 としか思えない様な、まるで原稿朗読の様なしゃべり方しか出来なかった荒川だが、昨年暮れあたりのTV放送や、2007年の年明けのフィギュアスケートの番組でのコメントを見ると、明らかに表情が柔らかくなり、コメントも話し言葉になっている。

前は失敗を極度に恐れて、一字一句正確にミス無くしゃべらなければならないと、自分にプレッシャーをかけまくっていたのだが、採点や点数を競う訳では無いのだから、そんなにミスを恐れることは無い。 と、気付いた様だ。

やっと緊張から開放され、TV出演であっても、普段の自分でいられる様になった様である。

しかし、まだ、スケートの時の表情はまだまだ硬い
もう、点数取りの競技者では無いのだから、もっと明るく、生き生きとした楽しい表情で滑らないといけない。

日本では、今のままでも良いだろうが、外国に出て滑るとなると、今のままではそのうち干されるのがオチ。

小さい頃から身に付いた性格を修正するのは難しい事である。
一般的には、二十歳も過ぎると、性格を直すのは無理と言われる。

しかし、荒川さんの場合は知力・つまり頭の良さで、性格を変えられるだろう。
今後、どの様に人格が変わってゆくか? 見たいところだ。




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