スポーツ&映画等 (辛口評論) ブログ

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世界バレー女子 日本は7位

2006年11月13日 | バレーボール評論
セルビアモンテネグロに勝った勢いでイタリアも。と思ったが、やっぱりそれは無理だった。 そうそううまくはいかないものである。 これで4強はセルビアモンテネグロ、イタリア、ロシア、ブラジルで決まったので、日本は5~8位決定戦に回るそうだが、5位、6位は中国かキューバであろう。そうなると日本は7位を狙うしかない。

現在の日本の実力は世界の中で、7位~10位と言うのが本当の所だろうね。
これで世界バレーは終わるが、北京オリンピックまで、今後、どのような強化策があるのか?注目したい。

全日本女子バレー奇跡の逆転勝ち

2006年11月12日 | バレーボール評論
奇跡が起きました。 なんとなんと、日本がセルビアモンテネグロに勝っちゃました。 ストレート負けを覚悟していたので、2セット取られた時には、敗戦を確信したのだが、なんと、そこから3セット連取して勝つとは。ビックリである。先に2セット取られてから逆転勝ちするなんて、世界の強国のやる事である。 それが全日本女子がやっちゃうなんて、信じられない。 まさに奇跡です。

これで分かった事は、キューバやロシアの様に、圧倒的な力のみを前面に出してプレーしてくる相手には弱いが、少しでも軟攻をからめたりとかして攻めてくる相手なら、勝ち目はあると言う事である。

セルビアモンテネグロは、単に力だけではなく、フェイントなどを絡め全体的なバランスで攻めてくる相手。この様に力のみで強烈に攻めてくる訳では無い場合、日本の粘りでなんとか勝てると言う事が分かった。

むしろ、今日対戦するイタリアは、勝つのが難しいと思う。
セルビア... よりは圧倒的にで押してくる相手。 この様に力を前面に出してくる相手には勝つのは難しいと思う。

もし、イタリアに勝ったとしたら、日本女子バレーが北京オリンピックで5位以内に入る事も現実味が出てくると思う。




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相変わらずの浅田舞

2006年11月12日 | スケート評論
ワールドグランプリ中国大会を見たが、浅田舞は相変わらずだな~と言う感じ。
ジャンプミスなども相変わらずだし、まだまだ世界のトップの仲間入りには至っていない状態。
この人の演技を見ていて思うのは、自分勝手に滑っていると言う感じがする事。観客無視と言うか、絶えず観衆と会話をしながら滑っていると言う感じがしない事。

前にも言ったが、この人は上品で優しい性格の持ち主、しかし、アスリートとしてはそれだけではトップにはなれないと思う。演技も優しい感じの演技で、一本芯の通ったと言うか、毅然とした物を感じないのである。

一人のアスリートとしての自覚と自我がハッキリと目覚めた時、この人は金メダルにふさわしいスケーターになれるのだ、その器(うつわ)は十分に有るのだが、その事に本人がいつ気が付くかである。

この人の演技は、コーチが作った教科書通りと言うか、こうしなさい、ああしなさいと言われた通り、教科書通りに、淡々とこなしていると言う感じなのだ、演技を演じていると言うより、言われた事を「こなしている」と言う感じ。この辺が、見ていて訴えてくる物を感じない所なのだ。

教科書に書いてある事を単に棒読みしているような演技では、いくら綺麗にまとめたとしても、観衆に語りかける物が無い。
浅田舞が、自分と言う者が何者なのか?を知り、自我が本当に目覚めた時、金メダルを取れるスケーターになれると思う。

しかし、目覚めずに終わるかもしれないが。




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岡島秀樹と言う男

2006年11月11日 | プロ野球(日本)評論
私がもっとも嫌いな野球選手の一人を挙げるなら岡島秀樹投手である。 この人が巨人にいる頃はひどかった、本当にひどかった。

この人が出てくると「あっ!今日も負けか。」とガックリとしたのを覚えている。9回に押さえとして登場した時など、3点差があっても逆転サヨナラ負けをする事が多かった。 この人に1イニングを任せるには、最低でも5点差、安全圏を考えれば10点差は欲しいのが岡島と言う投手である。

だいたい、あの投球ホームがおかしい。あの投球ホームが気に入らない。
バッターを見ないで投げるのである。あれでは、ボールがどこに飛んでゆくのか分かったものじゃない。 あの無責任投球ホームから投げ出される無責任なボールの軌道! フォアボールを出しては打たれると言う最悪の結果が待っている。本当にヒドイものだった。

チーム内にも、岡島が登場した瞬間、いやなムードが漂い始め、心配した通り打たれ始める。そして、粘り強く頑張って9回まで戦ってきたナイン達の思いをづたづたに打ち砕いて降板するのである。 それが、岡島と言う投手なのだ。

巨人時代、岡島がTV画面に出たとたんチャンネルを変えたのを覚えている。この人の顔を見ると腹が立つ。 「また岡島かよ~! また今日も負けじゃん。」と言う感じだった。

なぜ、巨人はこんな役に立たない投手を在籍させているのだ? しかも、1億円以上もの破格の年俸を払っているのはなぜなのだ?まったくわからん。巨人が勝てる球団になる為には、まず始めに岡島を解雇する事が第一条件なのに、年俸まで払って雇っているのだから、巨人のお人よしさにはあきれたのを覚えている。

今日のアジアシリーズで9回に押さえとして岡島が登場したではないか!
「うわぁ~出てきたよ、岡島。 打たれるだろうな?まさか逆転負けとか?」といやな予感をしつつ、見ていたら、案の定、各下の中国相手にホームランを打たれ、せっかく9回まで0点で抑えてきたのに、1点を献上する羽目になってしまった。

やっぱり岡島はダメだな。と思った。

その岡島が、なんと、なんと、身の程知らずとしか言いようの無い暴挙に出た。FA宣言をしたのだ。 マジ? 岡島がFAしても、雇ってくれる球団って有るのだろうか? 自分を過大評価しすぎている岡島の感覚にはあきれ返るばかりである。 さ~どの球団に岡島は行くのか? 貧乏神を招き入れるおろかな球団はどこか? 見ものである。

★全日本女子バレー★次期監督に川合俊一氏

2006年11月11日 | バレーボール評論
北京オリンピックで日本は5位に入るのがやっとだと思う。 いや、5位に入れたならかなり頑張ったとほめるべきだと思う。 そこで次期監督だが、柳本監督の続投はあるのか?柳本氏自身も、これ以上の強化は難しいと感じ、監督を辞めるのでは?

そこで、次期監督候補だが、世界バレー解説でおなじみの川合俊一氏を推しておきたい。
この人の解説を聞いていると、なかなか鋭い観察眼を持っていると感心させられる事が多い。観察力が無いと改善も対策も打ち出せない。その点、川合氏はビデオをコマ送りでチェックし、ほかの人が気づかない様な点を察知する能力がある。

また、キャラクターも新庄系の人で、チームを明るくまとめ上げてゆく事が出来る人だ。 監督に川合氏、そして、副監督に大林素子を立て、二人三脚で全日本女子バレーを作っていって欲しいと思う。




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セルビアモンテネグロ戦を占う

2006年11月11日 | バレーボール評論
さぁ~!今日はセルビアモンテネグロ戦である。 全日本女子は勝てるのか? 結論を言うと負ける。 それは誰もが知っている通りである。

まず、ブロックに引っかかって小山が機能しなくなるだろう。 落合真理が登場するが、落合のスパイクが通用するほど甘くない相手である。 ブロックで止められ、スパイクで崩され、攻め手を失った全日本女子は3-0のストレート負けをきっするであろう。

しかし、負けるにしても、20点代まで乗せることが出来るかどうかである。
15点とか、17点止まりで終わるのか、22点とかまで取れるのか?その辺が見所である。




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セギノールと新庄がいない日ハム

2006年11月11日 | プロ野球(日本)評論
野球のアジアシリーズが始まったけど、日本代表である「日ハム」には、セギノール新庄がいないではないか。日ハムが日本一になれたのは、この二人がいたからである。特に、得点源であるセギノールがいないと言うのでは、これはもう日本一のチームでは無い。別のチームである。 それに、ムードメーカーでチームの精神的支柱であった新庄がいないと言うのも、日本一のチームとは別物。 こんな状態のチームが日本の代表として戦うなんて。 これで負けようものなら怒るぞ!

別のチームになってしまった状態でアジアシリーズを戦うくらいなら、中日に日本代表になって欲しかったくらいです。
なんで、こうなるの~! まいったな~。

大山を切って、新たなメンバーを入れろ。

2006年11月09日 | バレーボール評論

大山が上位チームと対して機能しないのはこれまでで分かった事である。
大山と小山はかぶっているが、バックアタックの威力や、ムードメーカーとしての存在や、アタック力など、小山が一枚勝っているので、小山と完全にかぶっている大山はこの際スッパリと切るべきである。

しかし、柳本監督は、切ることができるか?情に推されて切る事はできないか?
大山をあきらめ、新たな人材を見出せない事には前進は無い。
果たしてできるか? 柳本監督は!?




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全日本女子バレー打つ手なし

2006年11月09日 | バレーボール評論
キューバに負け。 まぁ~元々、二次リーグ突破は無理だと言う事は分かっているにせよ、これで完璧に終わりましたね。メダルへの希望は。

全日本の希望であり、未来への夢であった、小山と言う武器がまったく歯が立たない状態。ブロックで跳ね返され、まったく決まらない。小山を下げた段階で万事休す。負けました。

小山がいなくなれば、あとは昔からの全日本だし、昔から何も変わっていない全日本に逆戻り。現状維持だけで、上位国を破る力は無い。
今後どうなるのだろうか? 小山がこれから戦うイタリア、セルビアモンテネグロ、トルコなどにどれだけ通用するのか?見てみたい所である。

小山が使えないとなると、どうするのだろう?
柳本ジャパンの終えんと言う事なのか? いや、日本の女子バレーが終わりを向かえると言う事なのか!
どうする?日本女子バレー!打つ手なしか?

しかし、しかし、日本がオリンピックで金メダルを取る方法はある。
それは、私が知っている、私が提唱する方法を取れば、できるのである。
それは、また、後で話そう。
 だ・か・ら!教えて!



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フィギュアの放送は無いの?

2006年11月09日 | スケート評論
オイオイオイ!女子フィギュアのワールドグランプリの放送は無いんかい。
真央ちゃんとかが出る大会はゴールデンタイムに合わせて放送していたのに、中野と舞が出る大会は放送なし。

まぁ~仕方ないか! やっぱり皆が見たいのは真央ちゃんだしな~。でも、ちゃんは見たいな。 あと、外国選手で美人スケーターとか出るなら見たいし。深夜でもいいから放送してくれ。

仕方ない。とりあえず、「報道ステーション」で見る事にしよう。




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