東山ポタリング その３

京都ポタリングの続きです。

1週間、非常に忙しくなかなか書くことができませんでした。

お決まりのコースで向かうのは八坂神社～知恩院、さらに南禅寺です。

もっぱら紅葉が落ちてちょっと残念


南禅寺。　ここはいつ来ても落ち着きますね～


今回、一緒に回っているオジさんです。
いつも、忙しくしていられるのでたまには、と思ってお誘いしました


方丈

そのあと永観堂などを通って哲学の道へ



ここも人はそこそこ歩いていました。


まだ、かすかに紅葉が残っていました

紅葉の期間は短いな・・・・

桜はもっと短いだろうね


電動ミニベロくん

とりあえず、今年一年良く頑張ってくれました

来年はもっとスローライフの目指したいですね



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東山ポタリング その２

昼を食べてから次によったのが清水寺。

今年の漢字「新」を書いていましたね


ここも来たのか来ていないのか、良く覚えていないのですよね

参道が結構な坂道で人がいっぱいです

こういうところではミニベロは便利です
ぐんぐん坂を上っていきます



ふーーやっと着いた







実にいい眺めです
まだ、紅葉も残っています。


さすがに世界遺産って感じがしますね

ここから元気な人は銀閣寺まで歩くのだろう～

いや～～　下りは非常に楽ですね

人をよけながらスイスイって感じ

五分ぐらいで降りてきました

さて、知恩院、南禅寺のほうへいこうかな



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東山ポタリング その１

火曜日に京都に行ってきました。
むかしからの友人であるオジさん。
東京からきています。

月曜日の晩に大阪で飲んで翌日、京都までドライブ
ポタリングが終わったら、新幹線で東京へ帰ります。

いい大人同士、なかなか一緒に遊ぶということはありませんよね
いい機会でした

さてと、どこへ行こうかな？

いろいろあるのですが、紅葉情報を見ると清水寺と高台寺ぐらいしか残っていない。

無難なコースで行こう

八坂神社の近くに車を止めて、始めに向かったのが高台寺。
秀吉とねねの寺です


ここは初めて訪れます。
日曜日までライトアップをしていたようですが、ほとんど散っていた。

うーん残念



まだ、少しだけ残っていた







いつもながらに歴史を感じさせられますね

さて、お昼前、先週に引き続きゆば料理です。

“ねねの道”沿いにある圓徳院の山内に高台寺「羽柴」

京都ゆば膳をいただきました






うーんおいしかった

食事をしながらも仕事の話。なかなか味があります

来年はいい年になりそうです



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紅葉三昧 その４

20年以上前だろう？絹がけの道をくるまで走っていたら
仁和寺の山門が目にとまった。

なんかいい雰囲気なのです

行ってみないなと思っていました

龍安寺から自転車で5分もかからないぐらい。

仁和寺（にんなじ）は、真言宗御室派総本山の寺院で
「古都京都の文化財」の一部として、世界遺産に登録されています


二王門
中から取りました。
京都の三大門といわれています。




「旧御室御所」の入口になっている「大玄関」




南庭
実に落ち着いた雰囲気です


南庭をあとにして


南庭

ここから見る景色が

池泉式庭園「北庭」

背後に五重塔があり素晴らしい庭園

この景色をモナコ王妃グレースケリーが見て感動したそうだ。
季節は春、桜の時期でした。

一度外に出て中門をくぐると右側に五重塔があります。

いろいろな角度から四季折々の背景に使うと絵になりますよ

さらに正面には金堂が見えます。

紅葉がいい感じです。


一番高い所にあるのが金堂
もちろん国宝です。


金堂から中門が見えます。そのずーーと向こうにニ王門があります。

いい眺めです



今日も一日終わった・・・・

来週はラストランの予定です。　　では、では



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紅葉三昧 その3

大徳寺を堪能した後、まだ時間があるので仁和寺まで足をのばしました　

すぐ近くにあるのは金閣寺

ここは何度か来たことがあるのでスルーして、龍安寺に着きました。

ちょっとのぞいてい見よう

龍安寺は世界遺産になっています

宝徳2年(1450年)に細川勝元が徳大寺家の山荘を譲り受け、
妙心寺の義天玄承（ぎてんげんしょう）を招いて建立した
といわれるのが現在の龍安寺だそうです


山門　意外と小さいです


紅葉がキレイです

紅葉をくぐり階段を上がると庫裡・方丈があります。

さっそく中へ


通常は非公開らしいです。　

うーんスゴイ



これが世界的に有名な石庭
15個の石が並べられており、方丈～すべてを見ることのできる場所
はないそうです

草木類は1本もない、シンプルで素朴な枯山水の庭です

うーーーん　シンプル・イズ・ベストと言いたいところですが・・・・




この人だ・・


「油土塀」といわれる特有の塀




立派な書がかざってあった。

さて、石庭を見た後にはすぐ前に鏡容池があります。

この周りのぐるっと回って山門に帰ります。


実にきれいな紅葉です。







なかなか見ごたえがありました　

つづく


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