大切な子
2009年01月15日 | 鳥
今日は私の大切なチェリー＠コザクラの７回目の命日です 思い浮かべても涙流すより微笑めるようになるまで５年かかりました
当時お世話になっていた病院の「問題無いです」の診断結果に疑問を持ち
現在お世話になってる病院へ診てもらおうと連れて行きそのまま緊急入院
毎日お見舞いに行って応援したけれど
１０日足らずでそのまま空へ旅立ってしまいました
看病も看取ることもできませんでした
溺愛していた子で生前から「この子がいなくなったら生きていけない」と思っていました
当時ちょうど話題になっていたＣＭに流れる
あなたに逢えて本当によかった 嬉しくて嬉しくて 言葉にできない この曲が流れるたびに抱きしめて一緒に歌ってました
だから今もこの曲聴くと涙出ます
昨年は今の私のインコ生活を築いてくれたキーを亡くし
１ヵ月半後あとを追うようにマーを亡くしました
悲しみはいつも同じだけれど
いつかみんなに訪れる『別れ』の時まで悔いなく愛し合おう そう肝に銘じさせてくれたのがチェリーでした
チェリーよりも先に逝ってしまった子達へも懺悔の想いを持ち
今いる子達を精一杯愛し守れるかぎり守っていこうって誓いました
そこまで思える余裕持てるまでも時間はかかりましたが
こうやってブログで紹介できるまで７年かかりました
この子が私の大切な娘チェリーです 
当時相方の育てていたカークンに憧れオカメインコを探して入ったお店で
「今オカメの雛はいない、代わりにこの子を育てて」
そう言ってもうクチバシの黒さも殆ど薄れたこの子を手に乗せられました
「とってもイイ子だから貴方に育ててほしいの、名前はチェリーよ」
え？名前も決まってるんかい
なんだか？？？な気持ちのままお迎えしたのがチェリーでした
あの時の強引なおばちゃんにずっと感謝の気持ちです
あの日チェリーと出逢わせてくれてありがとう きっと今頃キーやマーと再会してると思います
いつかまたみんなと逢える日まで今の家族を精一杯愛したいと思います
みなさんも今目の前にいるその子を愛してくださいね
追記
みなさまからいただいた温かいコメント読ませていただいて気付いたのですが
チェリー今年７回目の命日じゃなくて『七回忌』でした
この場を借りて訂正させていただきます
2009年1月15日 チェリー６回目の命日でした
失礼いたしました
さんざん愛しい想い述べておいてまちがえるなー！って
チェリーに怒られそうです
↑
何年経ってもダメ親
人との出逢いもそうですが、動物、植物、家・・・。
たくさん出逢って、同じ数だけ別れがあって、喜んだり悲しんだり。
掌にスッポリ入る柔らかい暖かい命を感じる度、「この子達と別れる日」がいつか来るんだということも感じます。
愛おしくて、愛おしくて
みんなみんな、一日でも長く傍にいてねと祈らずにいられません。
チェリーちゃん、美人さんですね。
小首をかしげたり、指をカジカジしたり、可愛かったでしょうね。
忘れないで思い出話をすることが供養になるといいますね。
時々思い出話を聞かせてくださいね。
チェリーちゃんだったのね。チェリーちゃんが
sas_pさんにとってどんなに大事な子だったか
とってもわかります。私も小桜にはまるきっかけを
くれた子のこと今でも忘れられませんもの。
いや、その子だけでなく、家に来て、私の子になって
くれた子は全部です。チェリーちゃん、今頃は
キーちゃんとマーちゃんと会って優しいsas_ｐママの
話をしているね＾＾
本当に冗談のように伝えてきましたが、次にsas_p
さんのお迎えする小桜は、家で生まれた子に＾＾
そうなるととっても嬉しいです。
本当に今いる子達を精一杯私なりに愛したいと
心から思います。家も葵君の月命日です。確か
マーちゃんの月命日も１５日だった気が…？！
あり？？ キーちゃんのだっけ？！こんなヤツですが
これからもよろしくです(^^;;
sas_pさんにとってかけがえのない大切な大切な子供さんだったんですね。
とってもやさしげなお顔のチェリーちゃん
ブログを拝見しているうちに私もお星様になった子たちを思い出し、久しぶりに涙が出てきました。
亡くした当初はもう二度と笑顔をとり戻すことは出来ないんじゃないかと思うほど、泣いて泣いて過ごしていたのを救い出してくれたのは今いるリゲルでした。
亡くなった子の代わりではなく、今いる子供たちを心から愛おしいと思うし、今の自分の出来うる限りの愛情で、私の元に来てよかったと思ってもらえるように子供たちと最期まで添い遂げたいと思っています。
チェリーちゃんもキーちゃんもマーちゃんも・・・
ずっとずっとsas_pさん＆相方さんと共に人生を歩んでくれてるんですよね。
大切な想いを思い出させてくれて、ありがとう。
愛情をいっぱい受けて暮らしている子って、お目々を見るとわかるんですよね。
鳥さんもわんこも、みんなおなじ。
人間だって、誰かを大切に想い、想われている人は
優しい光りが輝いてるでしょ？
愛する者を失うのは、とってもつらいことですよね。
出逢いがあれば、いつか必ず別れが訪れる。
考えてみれば当たり前のことなのだけれど、そのときのことをあまり考えないようにしているのは、そのつらさを知っているからなのでしょうね。
でもだからこそ、今目の前にある大切な命を、幸せでいっぱいの生涯を送らせてあげたいと思う。
『鳥と暮らすための十戒』でね、ひとつだけわたしが
いつも心に焼き付けている言葉があります。
『わたしにはあなたしかいないんです』
そのことだけで、わたし達が何をすべきかを知るためには、充分だと思いませんか？
本当に嬉しいです
チェリーちゃんのお話をしてくれたときのsas_pさんのお顔が忘れられなかったんですヨ
その様子から、すっごく愛されて、
すっごく愛をくれたコなんだなって思いました。
小鳥屋さんのおばちゃんは、きっとチェリーちゃんが大好きで、
きっとsas_pさんなら・・・と託したんですね
こんなに幸せに育ててくれて、おばちゃんもきっと感謝してますよ
考えたくないけど、いつか必ずお別れが来る・・・
その時まで、一瞬一瞬を大事にして、たくさん愛をあげたいなって改めて思いました。
今は、キー様やマーチャンと一緒にsas_p家を見守ってくれているチェリーちゃん
ほんのり赤いハチマキしめて、
そして、やっぱり・・・笑ってる
昨日はsas pさんの大切なチェリーちゃんの命日だったのですね。
時々チェリーちゃんのお話しがあったので、
大切なすごく可愛い子なんだろうなと思っていましたが、
とてもつらく悲しいお別れだったんですね。
微笑を浮かべるまでに５年、お話しできるまでに７年という歳月。
sas pさんがチェリーちゃんを心から大切に想っていたのが切ないほど感じられました。
とても悲しいお別れがあったけど、チェリーちゃんと巡り合えて良かったですね！
いつも仲良く一緒のsas pさんとチェリーちゃんが頭に浮かびました。
とっても可愛いチェリーちゃん
お店のおばさんもチェリーちゃんが可愛くて、
sas pさんなら…とお願いしたのかもですね
私も時々おーとドルになにかあったらと考える時があります。
当たり前に感じている一緒にいる幸せを大切にしたいですね
チェリーちゃんとキー様とマーチャン！
３人でsas pさんと相方さんのお話しをしているのかもしれませんね（笑）
またチェリーちゃんのお話しを聞かせてくださいね
伺っておりましたが。この子、チェリーちゃんでしたか。
可憐で優しい子なのが伝わってきます。
sas_pさんがいかほど愛されたことか・・・
sas_pさんとチェリーちゃんの出会い。
運命の子。
私とヴェルデの出会いに重なります。
大切な無二の親友セキセイのタジオ姫を亡くして泣き暮らしていた時に、回りの人たちが、百ヶ日経ったし、またお迎えしたら・・・
と勧めてくれて、オカメさん飼うつもりが、気づいたらコザクラのヴェルデを。
コザクラのピィとの別れも、他のお医者さんに1年半毎週通って完治せず、sas_pさんの行かれている病院に思い切って行き原因と状態がわかり、ピィはがんばってくれましたが1ヶ月と10日でお星さまに。病院変えのタイミングを逸してしまった情報の見間違い。自責の念に苦しみました。
”今目の前にいるその子を愛してくださいね”
日々悔いのない愛情とそのあらわれとしての学習とケアを注いでいくことを、糧としてまいりたいと思います。
きょろんとしたお顔がたまりません！
私もモモイロのころんと突然のお別れをしてから
２年が過ぎましたが、思い出すとやっぱり泣いて
しまいます。２年、ネットからも遠ざかったわ。
でも、チェリーちゃんとおんなじ。
命をかけて私達に教えてくれたんですよね。
大切な事を。
だから、ありがとう。
生まれてきてくれてありがとう。
sas_pさん宅に来てくれてありがとう。
可愛い可愛い娘さんのチェリーちゃんを
ブログで紹介して頂けて、とっても嬉しいです！
ありがとう（＊＾＾＊）
ちなみにちぇりおも最初はチェリーでしたの～♪
オトコと判ったのでちぇり男、と（笑）
犬であれ、鳥であれ、一緒ですね。
私も犬たちが １６歳１７歳となり
順番に病気になり、紙おむつの介護となったり、
毎日、おちんちんの先からカテーテルを入れに通ったり、
心臓の悪くなった子には、毎日タクシーで通院、
信じられないような百万単位のお金が飛んでいきました。
介護と、死亡と、
しばらく３年半ほど、一歩も家から出られませんでしたし、
お散歩道も思い出してしまって、歩けない日が数年ありましたよ。
でも、今では見方と考え方を少し変えて、
ペットレスを克服しました。
数が多くても同じです。
一番可愛がっていた子を亡くしたときには、
引きこもりになったことも。
犬暦５３年。。
いろいろありますとも。
お互いに今の居る子たちを
だいじにだいじにして いきましょう。
想いでも。大事にだいじに。
そのあと少しずつ聞かせていただいたけど…
今こうしてここに綴ることができたのは、とても大きな壁を越えてきたからなのでしょうね。
失うものの価値が大きければ大きいほど、そこには大きな意味が存在する。
それはより多くの成長をひとにもたらすと思う、でもそれはもらった意味をちゃんと学ぶ人にだけ。
愛することの悲しみと喜びを知るひとにだけ。
sas_pさんは壁を乗り越えるたび自分に問いかけてきたから今があるんだよね。
得たものがどれだけ大きくても失ったものには変えられない…
でもそれだからこそ、大切にすべきことがはっきり見えているのだと思います。
チェリーさん、はっきりしたお顔を改めて見たわ。
可愛いね…本当にsas_pさんのコなんだって思えるような、不思議な佇まいのコね。
キーさまやマーチャンと待っててくれるのいいなあ。
私もぢごくに落ちたりしないよーならいつか会いに行きたいわ。