米英には「誰それ、クリスマススタンダードを唄う」というクリスマスソング集が多いけど、日本ではあまりないような気がする。某ハロプロがかつて発売したクリスマスソング集くらいなものじゃないだろうか?
そして日本のポップス界でのクリスマスソングの定番といえば、山下達郎氏の「クリスマス・イブ」で異論はないものかと。JRのタイアップの影響があるとはいえ、とりあえず12月だから発売されるだけのかったるいクリスマス風ラブソングが幾つ束になっても敵わない存在感には本当大したものだと思う。
そして日本における洋楽ポップスのクリスマスソングの定番といえばマライア・キャリーとワム!なんじゃないかと個人的に思う。両方とも中学生の頃の英語の授業で聴いた覚えがある。でもこの二曲、海外ではどうなんだろう。やっぱりビング・クロスビーの「ホワイト・クリスマス」には正直かなわないんじゃないかなと。
参考:ビング・クロスビー「ホワイト・クリスマス」
とやたら前フリが長くなったけれど、じゃあ小生は何を聴くかというとトップに画像がアップされている" A Christmas Gift for You from Phil Spector"だったりするわけで。
ちなみに収録曲は
1.1. White Christmas
2. Frosty The Snowman
3. The Bells Of St. Mary
4. Santa Claus Is Coming To Town
5. Sleigh Ride
6. Marshmallow World
7. I Saw Mommy Kissing Santa Claus
8. Rudolph The Red-Nosed Reindeer
9. Winter Wonderland
10. Parade Of The Wooden Soldiers
11. Christmas (Baby Please Come Home)
12. Here Comes Santa Claus
13. Silent Night
11をのぞいてほとんどがスタンダード。収録曲にとりたて目をひくものはないけれど、何がこのアルバムを名盤たらしめているかというと、それは名プロデューサーフィル・スペクターのアレンジが大きい。
ちなみに私的ベストトラックは4の「サンタが町にやってくる」。何よりも耳をひくのはスペクター作品常連のドラマー、ハル・ブレインの自由奔放なドラムス。古臭い(ちと言いすぎか)スタンダードをここまでハードな音に変貌させたのはスペクターと彼おかかえの名セッションプレイヤーの賜物だろうと。ちなみにここで少し試聴できるので興味持った方はどうぞ。
なお長年国内盤は廃盤(某アマ○ンでも輸入盤は品切れ)だったものの、紙ジャケで再販されるので、試聴で気に入った方は買って損はないので是非どうぞ。
ちなみに"THE IDOLM@STER Christmas for you!"をコッソリ予約したのはナイショ
そして日本のポップス界でのクリスマスソングの定番といえば、山下達郎氏の「クリスマス・イブ」で異論はないものかと。JRのタイアップの影響があるとはいえ、とりあえず12月だから発売されるだけのかったるいクリスマス風ラブソングが幾つ束になっても敵わない存在感には本当大したものだと思う。
そして日本における洋楽ポップスのクリスマスソングの定番といえばマライア・キャリーとワム!なんじゃないかと個人的に思う。両方とも中学生の頃の英語の授業で聴いた覚えがある。でもこの二曲、海外ではどうなんだろう。やっぱりビング・クロスビーの「ホワイト・クリスマス」には正直かなわないんじゃないかなと。
参考:ビング・クロスビー「ホワイト・クリスマス」
とやたら前フリが長くなったけれど、じゃあ小生は何を聴くかというとトップに画像がアップされている" A Christmas Gift for You from Phil Spector"だったりするわけで。
ちなみに収録曲は
1.1. White Christmas
2. Frosty The Snowman
3. The Bells Of St. Mary
4. Santa Claus Is Coming To Town
5. Sleigh Ride
6. Marshmallow World
7. I Saw Mommy Kissing Santa Claus
8. Rudolph The Red-Nosed Reindeer
9. Winter Wonderland
10. Parade Of The Wooden Soldiers
11. Christmas (Baby Please Come Home)
12. Here Comes Santa Claus
13. Silent Night
11をのぞいてほとんどがスタンダード。収録曲にとりたて目をひくものはないけれど、何がこのアルバムを名盤たらしめているかというと、それは名プロデューサーフィル・スペクターのアレンジが大きい。
ちなみに私的ベストトラックは4の「サンタが町にやってくる」。何よりも耳をひくのはスペクター作品常連のドラマー、ハル・ブレインの自由奔放なドラムス。古臭い(ちと言いすぎか)スタンダードをここまでハードな音に変貌させたのはスペクターと彼おかかえの名セッションプレイヤーの賜物だろうと。ちなみにここで少し試聴できるので興味持った方はどうぞ。
なお長年国内盤は廃盤(某アマ○ンでも輸入盤は品切れ)だったものの、紙ジャケで再販されるので、試聴で気に入った方は買って損はないので是非どうぞ。
ちなみに"THE IDOLM@STER Christmas for you!"をコッソリ予約したのはナイショ
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