ド○ツの科学力は世界一ィィィィィィィィィ！

かつてこち亀を読んでいた私にとって、G.Iジョーは正に憧れでした。でも当時既にG.Iジョーは日本では生産中止で、もしあっても高価な輸入版フィギアしかなく正に高嶺の花。


そんな気持ちを悶々させたまま年を重ねた結果買ってしまいました。まぁG.Iジョーじゃないんだけど



足元にいる娘さんたちは所謂スタンドです（ウソ）。


近影を一枚



ちなみに実物はもっとリアルです。この辺写真じゃ伝わりづらいのが何とも悔しい限り。ちなみに同梱の衣装にロングコートもあるけど、正直着せるのが難しいです。無理をするとボタンとかが取れます。無理をしたらネクタイの鉤十字が取れてしまいました（布用接着剤で修理する予定）。


さてさて、遅ればせながらハルヒにハマってしまった私ですが、先日新宿のとら○あなに行った所、とある同人誌を思わず表紙買いしてしまった次第。トップ画像がその表紙。


まぁストーリーは簡単。大卒を経てハルヒが政党“SOS党”を結成、あっという間に議席を増やし超総統に就任、（なぜか）対米露開戦の道へ・・・というもの。


ちなみにドイツ軍服はなかなか緻密に描かれていて、中にはこんな凝った人物紹介ページも。


ちなみにそれによると
ハルヒ→ヒトラー
長門→ゲッベルス＆シューペーア
みくる→特定モデル無？
キョン→エヴァ・ブラウン
古泉→ゲーリング


てな感じ。キュンについての説明「総統の暴走を唯一食い止められる立場にあったが、ツッコむだけで何もできなかったことは、非難されて然るべきだろう」という一節には不覚にも笑ってしまった次第。


ちなみに読んでてどこかで見たことある絵柄だと思ったら、かつて三国志マガジンで描いている作家さんだったようで、創刊号に描いてた禰衡の話が非常にユニークだった事を思い出す。最近は載せてもらってないようで残念な限り。個人的には夏侯覇の話を描いてもらいたいかなと思うものの、マイナーにもほどがあるかと自省。


なおこの同人誌は夏頃に続刊の刊行予定があるとかで、何とも手に入れたい・・・てなんなんだ、フィギアの話に始まり同人誌の話で終わるなんて。