深海の青い月

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気づいたらアイマス関連のことしか書いてなくてごめんなさい。

“きみある”感想記

2007年07月20日 00時28分04秒 | ゲーム
“きみある”こと「君が主で執事が俺で」、発売一ヶ月をとうに過ぎてようやくクリア。とりあえずタカヒロ氏の勧めの通り、最初に久遠寺森羅様をクリア、そして最後は美鳩姉さんをクリアという順番だった次第。


ではいつもどおり満足したヒロインを順に挙げていくと


※以下ネタバレ要素を含みます


森羅様・・・やはり長身黒(むしろ緑)ロングヘアーの女性はいいね!他キャラシナリオでのメインヒロインとは思えない壊れっぷりもよい。是非ともご奉仕させて頂きたい!そういえばあのシーツ一度も使ってない事を思い出す・・・。


ベニス・・・とても良いツンデレです。キレて血管ぶち切れそうな顔も可愛いよベニ可愛いよ。


美鳩姉さん・・・姉は偉大なり。 甘いときには甘く、厳しい時には厳しいダダ甘おねえちゃん。中の人の熱演っぷりに姉性がかすんでしまった感も・・・。



未有・・・半ズボンの事となると人と声が変わる点がツボ。そういえばメインヒロインの中で、今のところ公式テレカで唯一デザインされていない点が気になる。


ナトセ・・・長身年上おねえさん。シナリオが短いのと、実はヤンデレなのがたまに傷。


夢・・・作中でも個性がないと訴えていた夢お嬢様が堂々の最下位。他キャラの面白い面を引き出す上で重要な役割を果たしていたけど・・・。そんなキャラもいてもいいよね!レッツゴー夢!


以上がメインヒロインたちの感想。ところでヘタなヒロインよりも好感度高いのが九鬼揚羽様。だってこんなことされちゃあね

ファンディスクへの布石と勝手に理解したぜ!


とりあえず全キャラクリアしたわけだけど、タカヒロ氏関連作としては前作の“つよきす”に続いて楽しくプレイできた。


ただ“つよきす”とどっちが面白いかというとまた難しい問題で、“きみある”での出演声優陣やそれに関連付けたネタは確かに面白かったけど、ストーリー全体としては“つよきす”の方が面白かったかなというのが正直な感想。


ただし“つよきす”は舞台も登場人物も設定があまりに完璧すぎた感があるから、それを越えるのは難しいかもしれないけれど、十分楽しめるゲームだと思う。


そういえばどこのサイトか失念してしまったけどうまい例えをしていた。


“きみある”は「楽しかった」で終わってしまうけれど、“つよきす”にはゲームが終わりに近づくにつれて「終わりたくない」という寂寞感があった。


というようなものだった(気がする)。ちなみに次回作は学園モノらしいから、“つよきす”みたいにこんな高校生活送りたかったなぁ・・・と思わせてくれるような作品を待ってるぜ!!

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