一目惚れしたこの瞬間に、感謝と乾杯!!

人生長く生きていると種々雑多な事・物が頭に鬱積してすっごく重たい今日この頃です。今こそリフレッシュ!それでは、よろしく!

2年ぶりとなる撮影会は、撮影日和となり、久々に暖かく楽しい一日でした!於2011年都立浮間公園撮影会

2011-03-12 | Weblog

北地方太平洋沖大地震で、災害に遭われた方のお悔やみとお見舞いをこころより申し上げます!

浮間公園名物の風車の見える景色

 皆様、いかがお過ごしでしょうか?日に日に暖かくなっていく今日この頃ですが、お元気にいちにち一日を生きていますでしょうか?ブログ主宰者「一目惚れ」です。大地震で揺さぶられている日本列島のタイミングを鑑みまして、今回は簡単に撮影会模様をスナップ写真で綴ってみました。

 どうも、愚図屋の「一目惚れ」のブログには、「即効性」「リアルタイム性」などの要素がすごく欠けていて、いつもながら観覧者には、申し訳ないとおもっています!反省はしていますが、と言って遅筆が急に早くなる訳ではありませんが、、、???

 2011年3月6日(日)に、全東京写真連盟主催、板橋区舟渡と北区浮間にまたがって位置している都立浮間公園にて行われました「2011年 都立浮間公園撮影会」の模様や感想をお伝えしましょう!

入口広場では、フリーマーケット?が開催

 昨年は、悪天候のためお休みしたのですが、今年は打って変わって晴天。撮影日和となり、久々に空を気にせずモデル撮影に専念できた一日となりました!荒川土手に近い南側にある為、浮間公園の浮間ヶ池は北風が吹き抜けて、一昨年の撮影会により「寒さが身に凍む」場所という記憶が脳裏に刷り込まれました。まぁ、今回は、お天道様により日射しが暖かくて、北風の寒さもそれほど気にはならなかったのは何よりでした!

 さてさて、恒例のモデル名を記しましょうか?今回は新たな新人7名を加えた11名による撮影会となりました。全員出席という、確か「雨中撮影」の昨年も、モデル全員が寒い小雨の中出席と聞いていますが、例年この撮影会は出席率が良いのでしょうか?

開会式のモデル紹介

  1. 室 仁見 (タカムロサトミ、2011年 フォトジェニック)
  2. 柴田 朋子 (シバタトモコ、2011年 フォトジェニック)
  3. 桐生 清香 (キリュウサヤカ、2011年 準フォトジェニック)
  4. 水原 みう (2011年 契約更新モデル)
  5. 羽原 なおこ (2011年 契約更新モデル)
  6. ファンファン (2011年 契約更新モデル)
  7. 高橋 弓 (2011年 契約更新モデル)
  8. 麻絵 (アサエ、2011年 新人モデル)
  9. 里崎 ゆう (2011年 新人モデル)
  10. 橘 環 (タチバナタマキ、2011年 新人モデル)
  11. (リン、2011年 新人モデル)

 今回は、番号の奇数組と偶数組とを分けて、午前は奇数組が風車側、偶数組が池の反対側、午後は偶数組が風車側での撮影となりました。当方は、4回の撮影時間を有効利用する為、午前中は風車側から池反対側、午後も風車側から反対側へと、しんどいですが、場所を変更して撮影しました。お陰様で、モデル全員を撮影できました!

高室仁見さん

高橋弓さん※何だか表情が「波木玲奈?」さんに似てきた様な、、、???!ついでに、こちらをクリックすると、弓さんの「アッカンベー」の顔が拝めます!(意外な?一面を披露してくれました!高橋さんにはふかく感謝!!)

凛さん

ふと足下に咲く花々、、、

 新調のカメラ(α55)の機能が今一つ飲み込めていないため、なかなか色々な冒険ができないままです。まぁ、焦らず、ボチボチ覚えていくしかありませんね。それ程難しくはないようですので、、、。そんな中でも、可動式液晶モニターでの撮影は、ローアングルなどの自由度が増して、非常に撮影方法が広がりました!特に、モデルがしゃがんだり、ベンチなどで寝そべったり?した場合は、ローアングルからの撮影が効果的な場合もありまして、無理な姿勢をせずに撮影出来ることは、非常にありがたいですね!

羽原なおこさん

里崎ゆうさん

橘環さん

午後のモデル紹介。橘さんが遅れていて、ここには写っていないです!申し訳ない!

水原みうさん

麻絵さん

ファンファンさん

柴田朋子さん※さすがに「百戦錬磨」のモデルさんですね!カメラマンの評判も上々です!ポージングなど非常に上手いので、撮り甲斐がありますねっ!

桐生清香さん※ここに掲載したモデル写真は全て全東の「2011年都立浮間公園撮影会」で当方が撮影したものです。モデルさんにも肖像権がありまして、故に二次使用は禁止です。

閉会式

 何と、全東のHPに、3月8日付けで、「モデルの追加再契約」ということで前契約モデルが一挙8名掲載されました!まぁ、現状の新人モデル11人、契約モデル12人の総勢23人では、月2回の撮影会ローテーションを組むのは困難かなぁ、、、と思っていたところでした。カメラマンの要望を汲んだ「鋭意ある」連盟会長以下役員諸氏の判断に拍手を贈りたいです!ずっーとこれからの一年間、この体勢で運営されていけることを切に願うものです。また、再契約のモデルさんには、これからの一年間、怪我や事故などに遭わない様、充分「身の安全」に注意しつつ、活動していただきたいと思います。

 以下モデル名のみ記しますと、花梨、吉野晴香、小宮慶子、杜柚稀(以前は森雪)、希咲まりあ(以前はまりあ)、葉月のり、霧島なな葉、柴田芙美、の8名です。全東のHPの所属モデルにページに「カムバック」してきた8名のモデルさんには、こころより「お帰りなさい」と申し上げたいです!!

 最近の傾向と言いますか、女性上位の昨今、女性の個性も大きく変貌してきています。「多士済々」といいますか、「百花繚乱」といいますか、あるいは「才色兼備」(これは褒め過ぎかな?!)といいますか、モデルひとりひとりに「この人にしかない」という「個性」や「人としての魅力」を感じとるのは、当方ばかりではないと思います。ですので、「一期一会」というのは、間違いありません!まさにこのタイミングで、この瞬間だから、個々のカメラマンと個性あるモデルとが「写真という場」で意思疎通できるのでしょう!

 それに、前にもちょっと触れましたが、「まだ慣れない」一年目以上に、「少し慣れた」二年目の方が、カメラマンとしても撮影しやすいし、心のゆとりが出来てきたデルさんも撮られやすく、双方何かと都合が良いと思っています!※じゃ三年目は何か?と突っ込まれても、藪蛇!と言われそうなので、ここでは止めます!読者個人でお考えくださいね!

 この契約モデル20名、新人モデル11名、合計31名のモデル体制が今後一年間無事に続くことを願っています!(もう変更はご免ですよ!?)

 

 次回から、カメラマンとしての楽しみが大きく増えて、今からワックワックですねっ!!

 それではご機嫌よう!一目惚れでした!


横内愛弓さんの無料コンサートに行ってきました!!(2011年3月5日、新丸ビル・アトリウムコンサート)

2011-03-08 | Weblog

会場で頂いたチラシこちらが裏面)

 2011年3月5日(土)に、前々回ご紹介した、今話題のピアニスト、横内愛弓さんのコンサートに行ってきました!とは言っても、新丸ビルで土・日曜日に行っている「新丸ビルアトリウムコンサート」という新丸ビル3階の休憩所アトリウムを利用した無料コンサートです。30分間ぐらいのミニコンサートで、コンサート用グランドピアノではなく河合楽器の小型モデルでの演奏でした。土曜日は午後3時からのスタートでして、若手女流ピアニストが出演している、楽しいコンサートのようです。 

 東京駅にあると言うこともあり、新丸ビルには、ほとんど足を運ぶ機会などはありません。ただ昔からなのでしょうか?、地下1階から7階までが女性物がメインのお店とレストランとがあり、主に女性客やカップルなどで賑わっておりまして、当方としましては、意外なショッピングゾーンを発見しました!

改修工事中の東京駅(重要文化財、丸の内駅舎の保存・復元工事、2012年6月まで)

この様にきれいに完成するそうです!※2012年6月に工事を終える予定

東京駅丸の内側中央口から見て、右側の大きなビルが「新丸ビル」

左下のピンクに囲った方が、今回の主役のピアニスト、横内愛弓さん

天井の高いちょっとした広さのあるホールですね!

ふと天井を見上げて、これは「絵」になるっ!

リハーサル中の横内さん

いよいよスタート!

 曲目は入り口に掲載されましたが、直ぐに消えてしまって分からなくなったので、横内さんのブログから拝借!全8曲を演奏されました。フルグランドではありませんが、やはり目の前で「生のピアノの音」を聴きますと、それも現役のピアニストですと、迫力はまったく「You Tube」などとは格段に違います!※日射しが強くて、当方の「腕」では上手く撮影出来ませんでした!横内さんに、深くお詫びいたします。

  1. 舞曲:有馬礼子

  2. 乙女の祈り:バダジェフスカ

  3. パガニーニの主題による狂詩曲より第18変奏:ラフマニノフ

  4. 月の光:ドビュッシー

  5. 革命:ショパン

  6. 亜麻色の髪の乙女:ドビュッシー

  7. ワルツOp.64-2:ショパン

  8. 舞踏への勧誘:ウェーバー

 横内さんのピアノ演奏は、普段「You Tube」の音で楽しんでいますが、ちょっとオーディオ的には、色々と細工(音質を落としていると思いますが、他のピアニストの弾いている曲なども、結構音質が悪い!)がしてある様でして、一度は横内さんの弾くピアノの音を「生で」聴きたかったんです!

聴いていて、ほっと安心しました!しっかりした、本格的な、正統的な演奏でした。低音も良く出ていまして、立派な演奏でした!

 横内さんに限らず、くれぐれも「You Tube」の音や曲想が、ご本人の全てであるとは思わない様に!レコード会社との関係もあり、演奏者の権利もありますので、「ストレートな生に近い音」ではない場合が多いようですので、、、。雑音とかも「必然的?」に入っていたりして、、、。

 ショパンの練習曲Op.10-12「革命」は、大変素晴らしい演奏でした!ドラマチックな迫力があるのも「ショパン」の一面、というのが良く分かる演奏でした!

 

買い物をしていたお客さんも魅力的なピアノの音に引き寄せられて、3階の上の方でも聴衆が!

真剣な眼差しの奥は、どのような音楽のイメージが浮かんでいるのでしょうか??

 演奏終了後、横内さんとの歓談時間がとってあったようですが、あまりに沢山のファンの方が多すぎて、タイムオーバーになってしまって歓談できませんでした!その代わりと言っては語弊がありますが、それとなく分かったのですが、横内さんのお母様(デジカメで愛しい娘を何度も撮影していました!頼まれたのでしょうか?)とお父様に、愛弓さんへの激励の挨拶をして、アトリウムを後にしました。

 やはり、何でもそうかもしれませんが、「百聞は一見にしかず」ですね!こんなにネットが発達して、居ながらにして何でも見聞きできる時代ですから尚更なんですが、本物を見ないと本当の良さを見落としたり、見間違うかも知れません!

ゴヨウジン、ご用心!!

 

それではまた!一目惚れでした!