ケンの競馬予想

競馬の予想、結果の回顧

中山記念の傾向分析

2017-02-20 20:15:41 | Weblog

中山記念の馬齢別連対数一覧('07~'16)

       1着  2着  3着  連対  複勝
4歳    3    1      4     4     8
5歳    3    3      2     6     8
6歳    1    5      1     6     7
7歳    1    1      2     2     4
8歳    2    0      1     2     3
---------------------------------
合計  10    10   10    20    30

(感想)
連対数を比較すると、
5歳、6歳  > 4歳 > 7歳、8歳 の順です。

古馬の主力の5歳、6歳の合計で全体の60%を
占めます。

7、8歳が計4連対しており、全体の20%を占めます。
ゴール前に急坂がある舞台なので、若い馬の瞬発力を
活かせないのかな。

勝ち馬の数を比較すると、
4歳、5歳がトップです。
2番手は8歳です。
差はわずか1です。
各世代の勝ち数は拮抗しており、
ほぼイーブンといえよう。

少なくても1連対した回数は以下のとおりです。

5歳:5回
6歳:5回
4歳:3回
7歳:2回
8歳:2回

5歳と6歳がトップタイです。
5歳は10年間のうち、5回少なくても1頭が連対しています。
5歳が連対しなかった年は、8歳と6歳、7歳と6歳、6歳と6歳、
4歳と6歳、4歳と4歳で決着しています。
5回のうち、4回、6歳が少なくても1頭連対しています。
6歳の場合、裏返しになるので、省略します。

ファクターは少し異なりますが、
過去10回分の牝馬の3着以内の回数は以下のとおりです。
1着:1回、2着:0回、3着:0回
合計に対する割合は以下のとおりです。
1着:10%、2着:0%、3着:0%

数週間後に、同じ舞台で牝馬限定の重賞があるので、
中距離の一流牡馬と対決する当該レースに牝馬が
出走するケースは少ないのかも。

余談ですが、今日のクローズアップ現代のMCは、
美人の鎌倉さんです。









阪急杯の傾向分析

2017-02-20 19:44:55 | Weblog

阪急杯の馬齢別連対数一覧('07~'16)

       1着  2着  3着  連対  複勝
4歳    2     3     7     5     12
5歳    6     4     2   10     12
6歳    1     2     1     3      4
7歳    0     0     0     0      0
8歳    1     1     0     2      2
---------------------------------
合計  10    10   10    20    30

(感想)
連対数を比較すると、
5歳  > 4歳 > 6歳 > 8歳 の順です。

古馬の主力の5歳、6歳の合計で全体の65%を
占めます。

8歳が2連対していますが、4~6歳が
主流といえよう。

勝ち馬の数を比較すると、
5歳がトップです。
2番手は4歳です。
差は4です。
机上の計算では2回のうち、1回、5歳が勝つことに
なります。

少なくても1連対した回数は以下のとおりです。

5歳:7回
4歳:5回
6歳:3回
8歳:2回

5歳がトップです。
5歳は10年間のうち、7回少なくても1頭が連対しています。
5歳が連対しなかった年は、4と6歳、4歳と8歳、
6歳と4歳で決着しています。
3回のいずれも4歳が少なくても1頭連対しています。
そのため、5歳または4歳が少なくても1頭連対する可能性は
100%になります。テッパンだね。

ファクターは少し異なりますが、
過去10回分の牝馬の3着以内の回数は以下のとおりです。
1着:0回、2着:2回、3着:3回
合計に対する割合は以下のとおりです。
1着:0%、2着:20%、3着:30%

マッチョな牡馬と対決するので、勝つのは難しいですが、
2、3着になる可能性は若干あります。

イージーな結果となった、フェブラリーSの予想をハズシテしまい、
予想の連勝はストップしてしまいました。
全然、ふつーに的中して、連勝を継続中だったはずなのに・・・。

年内はまだたくさんレースが残っているので、気分を取り直さなければ。
レース後に、本人がコメントしてたのを見ましたが、
3着に負けてしまった馬は、上手に騎乗していれば、勝てたかも。
せめて同着でも、予想は的中だったのです。
前々回に騎乗していたユーイチであれば、同着の可能性があったのかも。
ユーイチ、早く復帰してね。