枠順は、確定していませんが、
今回の登録馬の馬齢毎の分類は以下の
とおりです。
期待度:〇→△→◇→×→☆
複勝の期待度
マカヒキ 牡4 △
ミッキーロケット 牡4 △
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アングライフェン 牡5 〇
サトノクラウン 牡5 〇
ヤマカツライデン 牡5 〇
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ウインインスパイア 牡6 △
ガリバルディ 牡6 △
ショウナンバッハ 牡6 △
-----------------------------------------------------------
アクションスター 牡7 -
トウシンモンステラ 牡7 -
スマートレイアー 牝7 -
(感想)
複勝数トップの5歳ですが、昨年の覇者以外は
よわよわメンバーです。
昨年のダービー馬のマカヒキの名前があります。
海外遠征帰りの不安はありますが、ダービーで負かした
サトノダイアモンドと古馬中距離路線で活躍してほしいね。
ダービーで燃え尽きてしまった、とはなってほしくないね。
枠順が確定次第、別途投稿する予定です。
京都記念の馬齢別連対数一覧('07~'16)
1着 2着 3着 連対 複勝
4歳 5 3 1 8 9
5歳 4 1 6 5 11
6歳 1 6 2 7 9
7歳 0 0 0 0 0
8歳 0 0 0 0 0
9歳 0 0 1 0 1
---------------------------------
合計 10 10 10 20 30
(感想)
連対数を比較すると、
4歳 > 6歳 > 5歳 の順です。
古馬の主力の5歳、6歳の合計で全体の55%を
占めます。
明け4歳が連対馬全体の45%を占めます。
連対数はほほイーブンといえよう。
勝ち馬の数を比較すると、
4歳がトップです。
2番手は5歳です。
差はわずか1です。
4歳または、5歳が勝つ可能性は90%になります。
プチテッパンだね。
少なくても1連対した回数は以下のとおりです。
4歳:7回
6歳:6回
5歳:4回
4歳がトップです。
4歳は10年間のうち、7回少なくても1頭が連対しています。
4歳が連対しなかった年は、5歳と6歳、5歳と5歳、
6歳と6歳で決着しています。
3回のうち、2回ずつ、5歳または6歳が少なくても1頭連対しています。
ファクターは少し異なりますが、
過去10回分の牝馬の3着以内の回数は以下のとおりです。
1着:1回、2着:2回、3着:0回
合計に対する割合は以下のとおりです。
1着:10%、2着:20%、3着:0%
G1級より若干格下の馬でも重賞で勝ち負けできる牝馬であれば、
当該レースで3着以内に入る可能性は若干あるのかも。
余談ですが、今日のクローズアップ現代のMCは美人の鎌倉さんです。
過去の記事に記載した通り、現在11時台の番組のMCの人がもう少し
早い時間の番組に代わる予定です。
それ以上のことは分かりませんが、鎌倉さんに11時台の番組へ
カムバックしてほしいね。