スプリンターズSの馬券圏内ベスト3
1着数ベスト3
1位 1人気
2位 3人気
3位 多数あり
2着数ベスト3
1位 2人気
2位 1人気
3位 多数あり
3着数ベスト3
1位 5人気
1位 7人気
2位 多数あり
連対数ベスト3
1位 1人気
1位 1人気
2位 3人気
複勝数ベスト3
1位 1人気
1位 2人気
2位 3人気
(感想)
1人気は、
1着数:1位、連対数:1位タイ、複勝数:1位タイと、
他の人気馬と比べ、安定した成績を収めています。
また、2人気も
1着数:3位タイ、連対数:1位タイ、複勝数:1位タイと、
安定しています。
とはいえ、1~3着の数はそれぞれ3位の人気が割れているので、
確率は低くても、どの4人気以下の馬でもわずかにチャンスはあります。
難解なレースになる傾向です。
あくまで過去の傾向です。
シリウスSの馬齢別連対数一覧('07~'14)
今年の施行条件が同じデータを対象。
1着 2着 3着 連対 複勝
3歳 3 0 1 3 4
4歳 2 1 2 3 5
5歳 2 1 3 3 6
6歳 1 5 2 6 8
7歳 0 1 0 1 1
8歳 0 0 0 0 0
---------------------------------
合計 8 8 8 16 24
(感想)
連対数を比較すると、
6歳 > 3歳、4歳、5歳 > 7歳の順です。
古馬の主力の4歳、5歳の合計で全体の38%と50%未満です。
7歳以上の連対馬は、ディフェンディングチャンピオンなので、
経験が必要。
勝ち馬の数を比較すると、
トップは3歳です。
2番手の4、5歳ともそんなに差はないです。
少なくても1連対した回数は以下のとおりです。
6歳:5回
3歳:3回
4歳:3回
5歳:3回
7歳:1回
6歳が8年間のうち、5年で少なくても1頭が連対しています。
6歳が連対しなかった年は、
5歳と4歳、5歳と7歳、4歳と5歳で決着しています。
3回のうち、2回は、4歳と5歳の組み合わせ。
さらに4歳は3回とも少なくても1頭連対しています。
牝馬は8年で1着:なし、2着:1頭、3着:なしです。
それぞれの全体に占める割合は以下のとおりです。
勝ち馬 : 0%
連対馬 :12%
複勝以内馬: 0 %
あくまで馬券圏内に入った馬に対する割合です。
スプリンターズSの馬齢別連対数一覧('05~'14)
'14は新潟での施行だが対象に含んでいます。
1着 2着 3着 連対 複勝
3歳 1 0 1 1 2
4歳 3 2 4 5 9
5歳 2 6 3 8 11
6歳 2 1 2 3 5
7歳 1 1 0 2 2
8歳 1 0 0 1 1
-----------------------------------
合計 10 10 10 20 30
(感想)
連対数を比較すると、
5歳 > 4歳 >6歳 > 7歳 > 3歳、8歳 の順です。
古馬の主力の4歳、5歳の合計で全体の65%を占めます。
7歳以上の連対馬3頭のうち、2頭は外国馬。
もう1頭は、本当は3位だったが、2位の馬の降着により、
繰り上がり。
したがって、日本馬だとノーチャンスだね。
勝ち馬の数を比較すると、
トップは4歳です。
2番手の5、6歳ともそんなに差はないです。
少なくても1連対した回数は以下のとおりです。
5歳:7回
4歳:4回
6歳:2回
7歳:2回
3歳:1回
5歳が10年間のうち、7年で少なくても1頭が連対しています。
5歳が連対しなかった年は、
6歳と6歳、8歳と7歳、4歳と4歳で決着しています。
特に偏りはないね。
高齢の7、8歳と残りの4歳、6歳のどちらかだろね。
牝馬は10年で1着:3頭、3着:1頭、3着:3頭です。
それぞれの全体に占める割合は以下のとおりです。
勝ち馬 :33%
連対馬 :33%
複勝以内馬:33 %
あくまで馬券圏内に入った馬に対する割合です。
昨年は、新潟での2着、3着です。
机上の計算だと3年に1回はそれぞれの着に入っていることになります。
あくまで、理論上のことです。
ぶっちゃければ、過去の傾向は傾向でして、
強い牝馬ならば、牡馬に勝てる訳なのです。
先週は見事にやれれてしまいました。
スプリンターズSの登録馬(22頭) G1 3歳上 定量 中山1200m(外回り)
アクティブミノル
アフォード
ウキヨノカゼ
ウリウリ
コパノリチャード
サクラゴスペル
スギノエンデバー
ストレイトガール
セイコーライコウ
ティーハーフ
--------------------
ハクサンムーン
バーバラ
ビッグアーサー
フラアンジェリコ
ベステゲシェンク
ベルカント
マジンプロスパー
マヤノリュウジン
ミッキーアイル
リッチタペストリー
--------------------
リトルゲルダ
レッドオーヴァル
(感想)
もうすぐ今年も後3ヶ月だね。
今週はいよいよ今秋のG1シリーズの初戦が
行われます。
あくまで個人的意見ですが、今秋のG1戦線は
ガチガチの王者がいるの?
とも思えるので、難解なレースが多くなりそうな気がします。
(傾向分析)
過去の当該レースで馬券圏内に入った
騎手の騎乗予定馬は以下のとおりです。
(過去5年分)
リアルスティール 福永
レッドアルティスタ 川田
ティルナノーグ 武豊
------------------------------------------
神戸新聞杯の騎手別連対数一覧('10~14)
1着 2着 3着 連対数 複勝数
福永 1 1 1 2 3
内田博 1 1 0 2 2
川田 0 0 2 0 2
横山典 1 0 0 1 1
池添 1 0 0 1 1
武豊 1 0 0 1 1
藤岡佑 0 1 0 1 1
森 0 1 0 1 1
酒井 0 0 1 0 1
岩田 0 0 1 0 1
---------------------------------------
引退 0 1 0 1 1
---------------------------------------
合計 5 5 5 10 15
あくまで過去の傾向です。
・レース結果
1着:リアファン ルメール
2着:リアルスティール 福永
3着:トーセンバジル 四位