最初の2年は馬連予想でしたが、
1年のみ的中でした。
その後の6年は、
的中:3回、不的中:3回でした。
不的中の原因は、
1着がヒモ:3回
1着がなし:0回
2着がなし:2回
3着がなし:0回
でした。
(感想)
不的中だった3回の2回は難解なケースでした。
それが影響しているのか、その5回は全部
1着がヒモでした。
裏返せが、勝てそうな馬が勝てないとも言えます。
当該レースはG1級のトップクラスの中距離馬が
出走するレースなので、大荒れのケースは少ないのです。
(年によって上位人気が過剰に人気しているケースは
あるかもしれないけど。)
3着の予想は6年いずれも的中しています。
1着もヒモにしていたけど、一応6年とも
選ぶことはできています。
なので、1着に予想した馬が本当に1着に
なれるのかどうかをしっかり確認しろよ。オレ。
今日、明日、明後日でマーチともお別れです。
金曜日からはエイプリルです。
予想結果の集計は年末にまとめて行っていました。
しかし、なぜハズシテしまったのか。
を分析しなければ、的中を増やせないので、
現時点の的中数を数えてみました。
今年になって、月単位の成績を集計しています。
今のところ。
3月の結果は・・・・・・
3月分:7レース的中/14レース中でした。
今月最後の高松宮記念はWIN5の的中の可能性はなかったですが、
G1成績に影響するし、月間成績の的中率50%キープが
かかっていたので、的中したときは、とても安心しました。
まあ、月の対象レースの半分はハズレテいるので、まだまだなのです。
先月の予想成績の記事に記載した、
「最低50%の的中率はキープ」をギリギリクリアできたのが、せめてもの救いです。
今年の3月時点の成績は以下のとおりです。
1月分:6レース的中/11レース中
2月分:6レース的中/12レース中
3月分:7レース的中/14レース中
----------------------------------
合計:19レース的中/37レース中
的中率:51%
月間の的中率は50%で、今年の的中率の累計も51%と
50%はキープできています。
しかし、1月の貯金をキープというよりも、少しずつ減らしています。
累計では。
一昨年、昨年の3月終了時の成績は以下のとおりです。
14 1~3月:16レース的中/36レース中 的中率:44%
15 1~3月:16レース的中/36レース中 的中率:44%
14、15と今年の成績を比較すると、今年の方が、的中数、的中率とも
多いです。
いまのところ、毎月、的中率50%越を達成し続けていますが、
必ず、スランプがくるような気がします。
的中できるレースをしっかり、的中して、スランプになっても、
年間トータルで、昨年の成績を越えられるように
しっかりと、分析、予想をしていきます。
今年になって、連日、投稿しているし、いつかヘロヘロになるだろね。
ダービー卿CTの馬券圏内ベスト3
1着数ベスト3
1位1人気
1位4人気
1位7人気
2位多数あり
2着数ベスト3
1位9人気
2位4人気
3位多数あり
3着数ベスト3
1位多数あり
連対数ベスト3
1位4人気
2位1人気
2位7人気
2位9人気
3位3人気
複勝数ベスト3
1位4人気
1位7人気
1位9人気
2位1人気
3位多数あり
***(新項目)***
1着の人気数
7 (平均回数:1.42)
2着の人気数
7 (平均回数:1.42)
3着の人気数
10 (平均回数:1)
連対の人気数
10 (平均回数:1)
複勝の人気数
14 (平均回数:0.71)
(感想)
複勝数1位は4人気、7人気、9人気です。
しかも、アベレージは50%未満です。
4人気は、
勝ち数:1位タイ、連対数:1位、複勝数:1位タイと、
他の人気馬と比べ、低水準で安定しています。
また、7人気は、
勝ち数:1位タイ、連対数:2位タイ、複勝数:1位タイ。
また、9人気は、
勝ち数:-、連対数:2位タイ、複勝数:1位タイ。
1~3着のベスト3に辛うじて1人気が含まれていますが、
それ以外は4人気以下が独占しています。
(多数ありを除いて)
さらに、当該ファクターを分析するようになって、
初めて、10個の人気に分散するという結果になりました。
(3着)
複勝圏内に入った人気の数は14で
過去10年の平均出走頭数は16頭です。
12個の人気に対して、87.5%の人気で
少なくても1頭3着以内にはいっています。
3着以内の33%は下位人気です。
10年間のうち、7年で少なくても1頭下位人気が
3着以内に入っています。
難解になる傾向です。
(難解だけど、その難解なケースを的中できれば、
高配当をGETできるわけなのです。)
大阪杯の馬券圏内ベスト3
1着数ベスト3
1位1人気
2位3人気
2位6人気
3位多数あり
2着数ベスト3
1位1人気
3位2人気
3位多数あり
3着数ベスト3
1位1人気
1位4人気
1位5人気
2位多数あり
連対数ベスト3
1位1人気
2位2人気
2位6人気
3位3人気
複勝数ベスト3
1位1人気
2位2人気
2位6人気
3位3人気
***(新項目)***
1着の人気数
5 (平均回数:2)
2着の人気数
7 (平均回数:1.42)
3着の人気数
7 (平均回数:1.42)
連対の人気数
9 (平均回数:1.11)
複勝の人気数
9 (平均回数:1.11)
(感想)
1人気は、
勝ち数:1位、連対数:1位、複勝数:1位と、
他の人気馬と比べ、高水準かつ安定しています。
各項目のベスト3に辛うじて6人気が含まれていますが、
それ以外は5人気以内が独占しています。
(多数ありを除いて)
複勝圏内に入った人気の数は9で
過去10年の平均出走頭数は12.1頭です。
12個の人気に対して、75%の人気で
少なくても1頭3着以内にはいっています。
3着以内の3%は下位人気です。
年によって、出走数は異なりますが、
10年間、いずれも16頭未満なので、
頭数は少ない傾向です。
ダービー卿CTの馬齢別連対数一覧('06~'15)
'11は阪神での施行だけど、対象に含めるよん。
1着 2着 3着 連対 複勝
4歳 3 6 2 9 11
5歳 6 2 4 8 12
6歳 1 0 2 1 3
7歳 0 2 1 2 3
8歳 0 0 1 0 1
---------------------------------
合計 10 10 10 20 30
(感想)
連対数を比較すると、
4歳 > 5歳 > 7歳 > 6歳 の順です。
本来、古馬の主力は4歳、5歳だと思いますが、
年があけてまもないので、5歳、6歳を主力と
します。
その5歳、6歳の合計で全体の45%を占めます。
上記では、5、6歳を古馬の主力として、
合計を記載しましたが、
4、5歳で合計は17で全体の85%を占めます。
そろそろ4歳が成長してきているのかもね。
来月はもう少し傾向を見てみよう。
勝ち馬の数を比較すると、
トップは5歳です。
2番手は4歳です。
トップとの差は3です。
勝つのは4、5歳のどちらかの可能性が90%です。
大阪杯といっしょだね。偶然なのかね。
少なくても1連対した回数は以下のとおりです。
5歳:7回
4歳:6回
6歳:1回
7歳:2回
5歳は10年間のうち、7年で少なくても1頭が連対しています。
5歳が連対しなかった年は、
4歳と4歳、4歳と4歳、4歳と4歳で決着しています。
3回いずれも4歳のワンツーフィニッシュです。
偶然なのかね。まあ、4歳が少なくても1頭は連対する可能性は高い傾向です。
ファクターは少し異なりますが、
過去10回分の牝馬の3着以内は以下のとおりです。
1着:0回、2着:1回、3着:0回です。
1~3着に占める牝馬の割合は、以下のとおりです。
1着:0%、2着:10%、3着:0%です。
昨日も記載しましたが、来週からはいよいよ本格的に春のG1シリーズの開幕です。
それが影響してなのか、今週の重賞は2つのみです。
先週までの重賞ラッシュと比較すると寂しいというか物足りないような気もします。
とはいえ、それも今週のみです。
空いた時間でG1の対策をしようかな。
大阪杯の馬齢別連対数一覧('06~'15)
1着 2着 3着 連対 複勝
4歳 5 2 3 7 10
5歳 4 4 2 8 10
6歳 1 3 5 4 9
7歳 0 1 0 1 1
---------------------------------
合計 10 10 10 20 30
(感想)
連対数を比較すると、
5歳 > 4歳 > 6歳 > 7歳 の順です。
本来、古馬の主力は4歳、5歳だと思いますが、
年があけてまもないので、5歳、6歳を主力と
します。
その5歳、6歳の合計で全体の60%を占めます。
上記ではあえて、古馬の主力という分類で合計を
書きましたが、4、5歳の合計は15です。
G1級が集まるG1レベルのG2レースなので、
若い馬が有利なのかも。
勝ち馬の数を比較すると、
トップは4歳です。
2番手は5歳です。
トップとの差はわずか1です。
勝つのは4、5歳のどちらかの可能性が90%です。
少なくても1連対した回数は以下のとおりです。
4歳:6回
5歳:6回
6歳:3回
7歳:1回
4歳または、5歳は10年間のうち、6年で、いずれかの少なくても1頭が連対しています。
4歳が連対しなかった年は、
5歳と6歳、6歳と6歳、5歳と5歳、5歳と5歳で決着しています。
4回のうち3回は、5歳が少なくても1頭連対しています。
また、5歳が連対しなかった年は、
4歳と6歳、6歳と6歳、4歳と4歳、4歳と7歳で決着しています。
4回のうち3回は、4歳が少なくても1頭連対しています。
ファクターは少し異なりますが、
過去10回分の牝馬の3着以内は以下のとおりです。
1着:2回、2着:0回、3着:1回です。
1~3着に占める牝馬の割合は、以下のとおりです。
1着:20%、2着:0%、3着:10%です。
3頭の共通点はいずれもG1ウィナーであることです。
それくらいの実力馬であれば、G1級の牡馬とも勝ち負けできる可能性はあります。
大阪杯の登録馬(12頭) G2 別定 阪神2000m(内回り)
アクションスター
アンビシャス
イスラボニータ
キタサンブラック
ショウナンパンドラ
タッチングスピーチ
トウシンモンステラ
ニシノビークイック
ヌーヴォレコルト
マイネルラクリマ
------------------
ラブリーデイ
レッドレイヴン
(感想)
G1ウィナー5頭に、今年こそG1勝ちを目指す有力馬の
名前もあります。ハイレベルな1戦です。
一部情報では来年G1に格上げも・・・。と言われています。
またまた一部情報では、ケガで戦列を離れていたキッターが
次の土曜から復帰するようです。
一部情報ではキッターが主戦をつとめていたキタサンブラックには
今回ユタカさまが騎乗・・・・。とも言われているので、枠順が
確定するのも待ち遠しいです。