安田記念の馬齢別連対数一覧('06～'15)
1着 2着 3着 連対 複勝
3歳 1 0 0 1 1
4歳 2 2 1 4 5
5歳 3 3 3 6 9
6歳 3 2 6 5 11
7歳 1 3 0 4 4
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合計 10 10 10 20 30
(感想)
連対数を比較すると、
5歳 > 6歳 > 4歳、7歳 > 3歳 の順です。
古馬の主力の4歳、5歳の合計で全体の50%を
占めます。
6歳、7歳で計9連対しており、4歳と5歳の合計とほぼ互角です。
4歳の若造にとっては、府中のマイルは酷なのかもね。
トップレベルだと勝ち負けできるのだろうけど。
勝ち馬の数を比較すると、
トップは5歳、6歳で並んでいます。
2番手は4歳です。
差はわずか1なので、これらが拮抗しています。
なくても1連対した回数は以下のとおりです。
5歳：5回
6歳：5回
4歳：4回
7歳：3回
3歳：1回
5歳、6歳がトップタイです。
5歳は10年間のうち、5年で、いずれかの少なくても1頭が連対しています。
5歳が連対しなかった年は、
7歳と7歳、4歳と7歳、6歳と7歳、6歳と4歳、4歳と6歳で決着しています。
5回のうち、3回は、4歳または6歳のいずれかが少なくても1頭連対しています。
6歳の場合は省略します。
ファクターは少し異なりますが、
過去10回分の牝馬の3着以内は以下のとおりです。
1着：2回、2着：なし、3着：1回です。
合計に対する割合は以下のとおりです。
1着：20%、2着：0%、3着：10%
