過去2年とも馬連予想でした。(3着は選んでいたら的中にしています。)
1着 2着 3着 注目馬数
2008年:的中 ハズレ ハズレ 4
2009年:ハズレ 的中 ハズレ 6
2年とも馬連予想ははずれでした。見事に。
はずしてしまった馬の人気は、順に9、16、1、12人気でした。
9人気以下が3頭もいて、狙いにくい下位人気の馬でした。
当該レースは中山の1600mをハンデ戦で争う条件です。
過去5年(全て良馬場)の勝ちタイムは、1分32秒3~1分34秒2で、
東京1600m定量の安田記念と勝ちタイムを比較しても、1勝3負け1分けで
出走馬の格では、当該レースが劣るのに、あまり遜色ない速さで
決着しています。
ゆえに、速さが求められるレースだと思います。
過去5年の複勝圏内の馬の斤量面を調べると、トップハンデで複勝圏内に
入ったのは、皐月賞馬で後にマイルCSを連覇したダイワメジャーのみなので、
よほどの馬でないと複勝はおろか、連対するのも難しいです。
最軽量の馬を調べても、複勝圏内に入ったのは、後にヴィクトリアマイルを
買ったコイウタのみなので、よほどの馬でないと複勝圏内に入るのは
難しいです。
上記のように、これらのゾーンの馬は、G1級の馬でないと苦戦するような
傾向です。
あくまで、過去の傾向だけど、参考材料のひとつにしようと思います。
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競馬重賞レース大予想
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