京都記念の登録馬(11頭) G2 4歳上 別定 京都2200m(外回り)
アクションスター
アングライフェン
ウインインスパイア
ガリバルディ
サトノクラウン
ショウナンバッハ
スマートレイアー
トウシンモンステラ
マカヒキ
ミッキーロケット
------------------------
ヤマカツライデン
(感想)
昨年の覇者のサトノクラウン、ダービー馬マカヒキ、
上り馬のミッキーロケットの名前があります。
サトノとマカヒキは海外遠征帰りの不安があります。
どの勝つのか、楽しみだね。
今週と同様、馬場が悪くなった場合、脚への負担が
心配なので、パンパンパンの良馬場になるといいね。
欧州血統のサトノにとっては重めがいいのかも
知れませんが。
クイーンCの登録馬(23頭) G3 3歳牝 別定 東京1600m
アエロリット
アドマイヤミヤビ
アルミューテン
カウントオンイット
キャナルストリート
コマノレジーナ
サクセスライン
シンボリバーグ
スズカグラーテ
スズカゼ
-------------------------
セイウンキラビヤカ
ディアドラ
ディアパヴォーネ
ディヴァインハイツ
トーホウアイレス
ニシノストーリー
ハナレイムーン
パフォーム
ビルズトレジャー
フローレスマジック
--------------------------
モリトシラユリ
レーヌミノル
(地方)
ヴィーナスアロー
(感想)
レーヌミノルの名前があります。
桜で昨年の最優秀2歳牝馬と勝ち負けするためには、
負けられないレースになりそうな気がします。
東京新聞杯の馬齢別連対数一覧('07~'16)
1着 2着 3着 連対 複勝
4歳 3 2 3 5 8
5歳 3 3 6 6 12
6歳 4 3 0 7 7
7歳 0 2 1 2 3
---------------------------------
合計 10 10 10 20 30
(感想)
連対数を比較すると、
6歳 > 5歳 > 4歳 > 7歳 の順です。
古馬の主力の5歳、6歳の合計で全体の65%を
占めます。
高齢の7歳以外は4歳から歳が増えるほど、
連対数が多くなります。
とはいえ、4歳と6歳の差は2なので、
ほぼイーブンといえよう。
勝ち馬の数を比較すると、
6歳がトップです。
2番手は4歳と5歳です。
差はわずか1です。
なので、これらの世代が勝つ可能性は
ほぼイーブンといえよう。
偏りがないので、難解だね。
少なくても1連対した回数は以下のとおりです。
6歳:6回
5歳:5回
4歳:3回
7歳:2回
6歳がトップです。
6歳は10年間のうち、6回少なくても1頭が連対しています。
6歳が連対しなかった年は、4歳と7歳、4歳と4歳、
5歳と5歳、4歳と4歳で決着しています。
4回のうち3回、4歳が少なくても1頭連対しています。
ファクターは少し異なりますが、
過去10回分の牝馬の3着以内の回数は以下のとおりです。
1着:2回、2着:0回、3着:0回
合計に対する割合は以下のとおりです。
1着:20%、2着:0%、3着:0%
数週間後に距離は少し短いですが、牝馬限定の重賞が
あるので、あえて牡馬と争う当該レースに出走する
牝馬は少なくなるのかも。
多分、府中より淀の方が走りやすいと思いますが、
府中マイルの鬼娘の場合、当該レースで勝ち負けできる
可能性は少しあるのかも。
*********************************
(レース結果)
1着:4歳、2着:4歳、3着:4歳でした。
少なくても1頭連対回数トップの6歳は今年
連対できませんでした。
マイネルの4着同着が最先着でした。
しかし、6歳が連対できなかった場合に
同回数が多かった4歳は今年、連対しました。
1.東京新聞杯の騎手別連対数一覧('07~'16)
1着 2着 3着 連対 複勝
岩田 1 1 2 2 4
田中勝 1 1 0 2 2
蛯名 1 1 0 2 2
ルメール 0 1 1 1 2
横山典 1 0 1 1 2
丸田 0 1 0 1 1
内田博 0 1 0 1 1
吉田豊 0 1 0 1 1
柴山 0 1 0 1 1
吉田隼 1 0 0 1 1
石橋脩 1 0 0 1 1
武豊 1 0 0 1 1
福永 1 0 0 1 1
三浦 1 0 0 1 1
柴田善 0 0 1 0 1
柴田大 0 0 1 0 1
川田 0 0 1 0 1
津村 0 0 1 0 1
----------------------------------------
引退 1 1 1 2 3
上記以外の
外国人 0 1 1 1 2
----------------------------------------
計 10 10 10 20 30
(感想)
複数回連対は岩田、田中勝、蛯名のみです。
複数回3着以内は、連対騎手とルメール、
横山典のみです。
思ったほど、騎手の偏りはないような
気がします。
カッチーの連対は古めの記録なので、
残りの4騎手は注意が必要なのかも。
上記の騎手の今年の出走予定馬は、
枠順が確定次第、投稿する予定です。
********************************************
上記の騎手の今年の騎乗予定馬は以下のとおりです。
(〇)は上記のとおり、複数回3着以内があり。
横山典 ロイカバード (〇)
---------------------------------
内田博 ブラックムーン
吉田隼 タガノブルグ
武豊 エアスピネル
柴田大 マイネルアウラート
(外国人 参考)
Mデムーロ ブラックスピネル
(感想)
過去に3着以内に入ったことのある騎手が
今年5人騎乗予定です。
今年はどうなるかな。
******************************
(レース結果)
3着:武豊 エアスピネル
今年は上記の5人の騎手のうち、1人が3着以内に
入りました。
過去5年の3着以内の血統を調べると、以下に
分類できます。
分類1:父がサンデー系、
分類2:母系がサンデー系
分類3:サンデー系血統を持たず、父または、
母系がミスプロ系
分類4:上記血統以外
過去の該当数は以下のとおりです。
分類1:11頭 (3着以内の73%) 1着:4頭、2着:3頭、3着:4頭
分類2: 3頭 (同20%) 1着:1頭、2着:1頭、3着:1頭
分類3: 1頭 (同 7%) 1着:- 、2着:1頭、3着:-
分類4: 0頭 (同 0%) 1着:- 、2着:- 、3着:-
(感想)
分類1が勝つ可能性かつ、連対する可能性が一番高いです。
サンデー系の血統を持たないと連対する可能性は低いです。
そして、今年の出走馬の分類は以下のとおりです。
分類1:(4頭)
ダイワリベラル
マイネルアウラート
プロディガルサン
ロイカバード
分類2:(3頭)
エアスピネル
タガノブルグ
ヤングマンパワー
分類3:(3頭)
ブラックスピネル
ストーミーシー
ブラックムーン
分類4:(0頭)
(感想)
今回、分類4の血統の馬は
出走しません。
しかし、残りの3つの分類の馬の頭数は
ほぼイーブンといえよう。
過去の傾向ではサンデー系血統を持たない馬は
3着になっていません。
さらに、サンデー系血統を持たずに3着以内に
入った馬はキンカメの息子の1頭のみです。
今年、結果はどうなるかな。
************************
(レース結果)
1着:ブラックスピネル 分類3
2着:プロディガルサン 分類1
3着:エアスピネル 分類2
ブラックスピネルはサンデー系血統を
持ちませんでしたが、サンデー系血統を
持った馬に先着しました。
ロベルト系でダービー馬の父の底力が
生きたのかも。
東京新聞杯の勝ち馬の単勝オッズ
オッズ 該当数
--------------------
1~4.9倍 2頭
5~9.9倍 3頭
10倍~19.9倍 4頭
20倍~29.9倍 1頭
30倍~39.9倍 0頭
40倍~49.9倍 0頭
50倍~ 0頭
--------------------
合計 10頭
(感想)
10倍未満が勝つ可能性は
50%です。
20倍台未満のオッズの勝ち馬は
オッズが上がるほど、該当馬の数が
増えています。
今年はどうなるかな。
*******************************
(レース結果)
今年の1着馬のオッズは6.7倍でした。
オッズ別では2位の分類でした。
2着となった馬は10倍台でした。
ディープ譲りの鬼脚を使い、1着馬に
猛追しました。
しかし、コンマ1秒遅れました。
ミルコマジックに負けた感じです。
今回は極限の末脚比べになったので、
反動がでないかが心配です。
どうか無事でありますように。
東京新聞杯の予想結果
注目馬 着 人気
ブラックスピネル (軸) 1着固定、2着、3着押さえ 1着 3人気
マイネルアウラート (軸) 1着固定、2着、3着押さえ 4着 4人気
ブラックムーン (軸) 1着固定、2着、3着押さえ 8着 6人気
エアスピネル (軸) 1着固定、2着、3着押さえ 3着 1人気
ヤングマンパワー (軸) 1着固定、2着、3着押さえ 6着 2人気
プロディガルサン (相手) 2、3着押さえ 2着 5人気
ダイワリベラル (押さえ) 2、3着押さえ 7着 8人気
ロイカバード (押さえ) 2、3着押さえ 9着 7人気
1着(的中)、2着(的中)、3着(的中)なので、的中です。!!
レースはそろってスタート。出遅れなし。控えるのか、ロイカバードは
馬群の末尾に。
内側からブラックスピネルが先頭に立つ。マイネルアウラート、
ダイワリベラル。ヤングマンパワー、エアスピネル、プロディガルサン、
タガノブルグ、ストーミーシー、ブラックムーン、ロイカバード。
これで全頭だよん。馬群は縦長。5F通過は62.2秒なので、超スロペ。
ブラックスピネルはハナを譲らず、先頭のまま最終コーナーを通過。
直後にマイネル、その左後ろにヤングマンパワー。
ラチ沿いをブラックスピネルが先頭を走る。その左後方にマイネルが
併せ馬の形。2頭の後ろの内にダイワリベラル、1頭分開けて、
左にヤングマンパワー。さらに1頭分開けて、左後方から
プロディガルサン、さらに左にエアスピネルが走る。
残り1F、ブラックスピネルがラチ沿いを通り、マイネルに
1馬身の差をつけ先頭を走る。マイネルは力尽きたかジリジリ遅れる。
変わって、プロディガルサンとエアスピネルがほぼ並んで、2着争い。
ブラックスピネルは止まらない。逃げ切るのか。
しかし、プロディガルサンがブラックスピネルに並びかける勢い。
しかし、ブラックスピネルは止まらない、わずかに凌いだところが
ゴール。
1着は逃げ切ったブラックスピネル、ミルコマジックがハマりました。
2着はメンバー最速の末脚を使ったプロディガルサン。
3着はメンバー3位の末脚を使ったエアスピネル。
ブラックスピネルが逃げるという以外な展開でした。
内枠を生かし、ロスなく走り、後続馬の末脚も完封しました。
配当は15,460でした。
ミルコ人気が影響したのか、思ったより低めの配当でした。
とはいえ、2月最初の週に2つの重賞の予想を的中できました。
1月の負け越しを辛うじて、勝ち越しにできました。
油断しないで、来週以降も的中して、勝ち越しを増やしたいと
思います。
1.きららぎ賞の騎手別連対数一覧('07~'16)
1着 2着 3着 連対 複勝
武豊 2 1 1 3 4
小牧 1 1 0 2 2
和田 1 1 0 2 2
Mデムーロ 2 0 0 2 2
秋山 0 1 1 1 2
池添 0 0 2 0 2
内田博 0 1 0 1 1
藤岡佑 0 1 0 1 1
戸崎 1 0 0 1 1
ルメール 1 0 0 1 1
武幸 1 0 0 1 1
川田 0 0 1 0 1
福永 0 0 1 0 1
----------------------------------------
引退 0 3 2 3 5
地方 0 0 1 0 1
上記以外の
外国人 1 1 1 2 3
----------------------------------------
計 10 10 10 20 30
(感想)
複数回連対は武豊、小牧、和田、Mデムーロのみです。
複数回3着以内は、連対騎手と秋山、池添のみです。
関西で施行するレースなので、
複数回3着以内に入った騎手は関西所属のみです。
Mデムーロは微妙ですが。
上記の騎手の今年の出走予定馬は、
枠順が確定次第、投稿する予定です。
********************************************
上記の騎手の今年の騎乗予定馬は以下のとおりです。
(〇)は上記のとおり、複数回3着以内があり。
和田 プラチナヴォイス (〇)
------------------------------
ルメール ダンビュライト
川田 サトノアーサー
福永 スズカメジャー
(外国人 参考)
フォーリー マテラレックス
(感想)
過去に3着以内に入ったことのある騎手が
今年4人騎乗予定です。
今年はどうなるかな。
*********************
(レース結果)
2着:川田 サトノアーサー
3着:ルメール ダンビュライト
今年は上記の4人の騎手のうち、2人が
3着以内に入りました。