ケンの競馬予想

競馬の予想、結果の回顧

七夕賞の傾向分析(続き)

2016-07-05 22:19:23 | Weblog

出走馬も、枠順も確定していませんが、
今年の登録馬の馬齢毎の分類は以下の
とおりです。

期待度:〇→△→◇→×→☆
                  複勝の期待度
アルバートドック         牡4     ◇
-----------------------------
ルミナスウォリアー      牡5     △
ヤマニンボワラクテ     セ5     △
ウインリバティ           牝5     △
-----------------------------
シャイニープリンス      牡6         〇
バーディーイーグル     牡6     〇
マジェスティハーツ      牡6     〇
オリオンザジャパン     セ6          〇
-----------------------------
カンタベリーナイト       牡7     ×
クリールカイザー        牡7     ×
ステラウインド           牡7     ×
マーティンボロ           牡7     ×
-----------------------------
ダコール                  牡8     ☆
ナカヤマナイト           牡8     ☆
マイネルラクリマ        牡8     ☆
メイショウナルト         セ8     ☆
-----------------------------
アロマカフェ              牡9         -
メイショウカンパク       牡9         -
(感想)
上記の馬のうち、回避、除外になる馬がいるかも
しれませんが、それらを含めると、
全体の約50%は7歳以上です。
それらが今年3着以内に入るのかどうか。










七夕賞の傾向分析

2016-07-05 21:57:24 | Weblog

七夕賞の馬齢別連対数一覧('06~'15)
11は中山。
10は3着が2頭同着。

       1着  2着  3着  連対  複勝
4歳    0     2     1     2      3
5歳    5     4     3     9     12
6歳    4     4     5     8     13
7歳    1     0     1     1      2
8歳    0     0     1     0      1
---------------------------------
合計  10   10   11   20    31
(感想)
連対数を比較すると、
5歳 >  6歳  > 4歳  > 7歳の順です。

古馬の主力の4歳、5歳の合計で全体の55%を
占めます。

当該レースもプロキオンSと同様、6歳が
結構連対しています。
プロキオンSはダート、当該レースはターフで
異なるのに。

勝ち馬の数を比較すると、
トップは5歳です。
2番手は6歳です。
5歳が勝つかどうかは、フィフティフィフティです。

少なくても1連対した回数は以下のとおりです。

5歳:7回
6歳:6回
4歳:2回
7歳:1回

5歳は10年間のうち、7年で、いずれかの少なくても1頭が連対しています。

5歳が連対しなかった年は、
7歳と4歳、6歳と6歳、6歳と6歳で決着しています。
3回の2回、6歳が少なくても1頭連対しています。

ファクターは少し異なりますが、
過去10回分の牝馬の3着以内は以下のとおりです。
1着:1回、2着:2回、3着:1回です。
合計に対する割合は以下のとおりです。
1着:10%、2着:20%、3着:10%










プロキオンSの傾向分析(続き)

2016-07-05 20:49:09 | Weblog

出走馬も、枠順も確定していませんが、
今年の登録馬の馬齢毎の分類は以下の
とおりです。

期待度:〇→△→◇→×
                  複勝の期待度
カフジテイク         牡4      ◇
クラリティスカイ     牡4      ◇
ダノングッド         牡4      ◇
ノボバカラ           牡4      ◇
-------------------------
キングズガード     牡5      〇
ニシケンモノノフ    牡5      〇
ポメグラネイト       牡5      〇
-------------------------
ピンポン              牡6      △
タガノトネール       セ6      △
ヒメサクラ            牝6      △
-------------------------
キクノストーム       牡7      ◇
ブライトライン        牡7      ◇
ワイドバッハ          牡7      ◇
ワンダーコロアール 牡7      ◇
-------------------------
グレープブランデー 牡8           ×
ムスカテール        牡8      ×
------------------------- 
マルカフリート       牡10          -
(感想)
冒頭に書いたとおりなので、
上記の馬の中には回避する馬が
いるかもしれません。

せっかく、分析した結果をしっかりと
把握するために当記事を記載しました。
来週以降も続くといいな。

今日のクローズアップ現代のMCは杉浦さんです。
今日のテーマはヘビーでなさそうです。








プロキオンSの傾向分析

2016-07-05 20:25:31 | Weblog

プロキオンSの馬齢別連対数一覧('06~'15)
06、11は京都
07~10は阪神だが、対象に含める

       1着  2着  3着  連対  複勝
4歳    2    2     1     4      5
5歳    3    4     3     7     10
6歳    5    2     2     7      9
7歳    0    1     4     1      5
8歳    0    1     0     1      1
---------------------------------
合計  10   10   10   20    30
(感想)
連対数を比較すると、
5歳、6歳 >  4歳  > 7歳、8歳の順です。

古馬の主力の4歳、5歳の合計で全体の55%を
占めます。

ターフのレースは泥んこデスマッチでなければ、
瞬発力勝負になりがちなので、
若い馬が有利です。(あくまで筆者の考え)
しかし、ダートだと、パワー勝負なので、
若い馬よりも、レース数を経験して、
筋肉モリモリになった、中年馬が有利なのかも。
(全部というわけではなく、力関係も影響すると思います。)

勝ち馬の数を比較すると、
トップは6歳です。
2番手は5歳です。
6歳が勝つかどうかは、フィフティフィフティです。

少なくても1連対した回数は以下のとおりです。

5歳:6回
6歳:6回
4歳:4回
7歳:1回
8歳:1回

5歳と6歳がトップタイです。
5歳は10年間のうち、6年で、いずれかの少なくても1頭が連対しています。

5歳が連対しなかった年は、
6歳と6歳、6歳と4歳、6歳と7歳、4歳と6歳で決着しています。
4回いずれも6歳が少なくても1頭連対しています。
ということは、5歳または、6歳が少なくても1頭連対する可能性は100%と
いうことになります。
テッパンだね。

6歳のケースは省略します。
(上記の裏返しで5歳が少なくても1頭連対ということです。)


ファクターは少し異なりますが、
過去10回分の牝馬の3着以内は以下のとおりです。
1着:3回、2着:2回、3着:1回です。
合計に対する割合は以下のとおりです。
1着:30%、2着:20%、3着:10%
もうすぐ夏本番の今の時期だと、馬もバテはじめるのかも。
そうなると、牡馬よりも、斤量が優遇される牝馬でも
勝ち負けできる可能性はあります。