関西ミドル 雑記帳
不動産賃貸業 元ゼネコン勤務
 



忖度  そんたく

(名)スル
〔「忖」も「度」もはかる意〕他人の気持ちをおしはかること。推察。
「相手の心中を―する」


だいこう 【▼乃公/▼迺公】
(代)
〔「なんじの君主」の意〕一人称。男子が自分のことをいう語(尊大な言い方)。我が輩。おれさま。
「天下の眠をさまさんもの乃公を除いてまた何処にかある/当世書生気質(逍遥)」
乃公出(い)でずんば
このおれさまが出なければほかの者に何ができるものかの意。世に出ようとする者の自信を示す言葉。


ゆうめい いう― 0 1 【幽明】
(1)暗いことと明るいこと。
(2)死の世界である幽界とこの世。冥土と現世。
――相隔(あいへだ)・つ
「幽明界(さかい)を異(こと)にする」に同じ。
――界(さかい)を異(こと)にする
幽界と顕界(げんかい)(=現世)に分かれる。死別する。幽明相隔つ。


めいきょう-しすい ―きやう― 5 【明鏡止水】

〔荘子徳充符篇〕くもりのない鏡と波立たない静かな水の意。心にやましい点がなく、澄みきっていること。
「―の心境」

てんてん-はんそく 【▼輾転反側

(名)スル
〔詩経(周南、関雎)〕(思い悩んで)眠れず寝返りばかり打っていること。
「良心に責められて―する度に/社会百面相(魯庵)」


こうでい 0 【拘泥】

(名)スル
気にしてとらわれること。こだわること。
「ささいな事に―する」



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