関西ミドル 雑記帳
不動産賃貸業 元ゼネコン勤務
 



新田小太郎義貞 にったこたろうよしさだ仁田義貞新田次郎の小説ともに源氏の嫡流でありながら、かたや足利氏の女(むすめ)を室としてむかえる園田庄と、無位無冠の新田庄とは、上野国で代々、水争いを続けていた。元弘2年(1322年)新田家8代の小太郎義貞は、京都大番役の役目をはたして帰郷の折、鎌倉に立ち寄り足利氏の面々を訪れる。足利尊氏や楠正成の陰に隠れながら、源氏再興の夢を賭けた悲運の武将の生涯を活写する . . . 本文を読む

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