2008年の一月、ドレスデンで開演する、ワーグナーの「ニーベルングの指輪」を4週続けて週末に見に行けることになりました。この年末年始はそのためのいわば予習をしっかりして楽しみたいろ思います。なにせ、まず上演時間が長いので、その筋書きが頭に入っていないと、まったく楽しめないどころか、時間内に椅子にすわっているのもつらくなってします。なにせ合計で15時間以上の上演時間なのです。
ドイツでは日本語の対訳は入手するすべもないので、仕方なしに、雰囲気だけでもと思い、ドイツ語のテキストを探しました。ゲバントハウスのSHOPではレクラム文庫版のワルキューレとジークフリートしかなく、いつも行くトマス教会前の中古楽譜屋でschott,s版のラインゴールドと神々の黄昏を入手できました。ゲバントハウスのものは合計40p、中古楽譜屋でも合計2ユーロとなんだか申し訳ないような値段でした。
ドイツでは日本語の対訳は入手するすべもないので、仕方なしに、雰囲気だけでもと思い、ドイツ語のテキストを探しました。ゲバントハウスのSHOPではレクラム文庫版のワルキューレとジークフリートしかなく、いつも行くトマス教会前の中古楽譜屋でschott,s版のラインゴールドと神々の黄昏を入手できました。ゲバントハウスのものは合計40p、中古楽譜屋でも合計2ユーロとなんだか申し訳ないような値段でした。