写真の建物はライプチッヒの一番目立つ場所にある建物で、しかも空き家です。むしろ廃墟といったほうが正しいでしょう。2006年のワールドカップでは、ライプチッヒも旧東独の中から会場として選ばれて、結構な海外からの旅行者も訪れたそうです。中央駅からほぼ右手正面に、また北からの(ベルリンから)の高速道路で市内に入ると正面に見えるのがこの不思議な建物なのです。
さすがに、一番目立つ建物を廃墟のまま、世界にさらすわけにいかず、アートでラッピングすることにしたようです。
作者はミヒャエル・フィッシャー。
ライプチッヒはポップアートの世界では、世界のひとつの中心らしいのですが、1969年生まれの彼の作品は市内のあちらこちらで目を引きます。
特に市内のインフォメーションでは全面的にかれのデザインを採用していますので、パンフレットはじめあらゆるところでこの手のアートを目できます。
しかしいつになったらこの地区の再開発が始まるのですかね。不思議だ。
さすがに、一番目立つ建物を廃墟のまま、世界にさらすわけにいかず、アートでラッピングすることにしたようです。
作者はミヒャエル・フィッシャー。
ライプチッヒはポップアートの世界では、世界のひとつの中心らしいのですが、1969年生まれの彼の作品は市内のあちらこちらで目を引きます。
特に市内のインフォメーションでは全面的にかれのデザインを採用していますので、パンフレットはじめあらゆるところでこの手のアートを目できます。
しかしいつになったらこの地区の再開発が始まるのですかね。不思議だ。