ライプチッヒ音楽日記

ライプチッヒ生活を日常の身近な音の話や音楽を中心に紹介したいと思います。時にワインや絵の世界にも飛んでみたいと思います。

ライピチッヒ音楽大学

2007年07月13日 03時14分50秒 | 合唱曲
ドレスデンゼンパのコーラスALTのHさんの紹介で、ライプチッヒ音楽大学(HOCHSCHULE FUER MUSIK UND THEATER FELIX MENDELSSOHN BARTHOLDY LEIPZIG)のB教授にレッスンをお願いすることになりました。
68歳のおじいさんですが、素晴らしいこえの持ち主で、言葉も出来ない見ず知らずのものに、優しく教えていただきました。
内容は目新しいことはありませんでしたが、今まで正確に把握できなかったことが、こういうことなのかとひとつひとつ再発見できてとても楽しい瞬間でした。
ドイツリートは当たり前すぎますが、まずドイツ語。ドイツ語が出来ないものが歌を習おうとするには、相当に無理があると感じました。
でも何よりも、歌は楽しく歌いましょうという先生の言葉が救いで、何よりもうれしかったです。
ピアノの伴奏をお願いしたのは日本人でAさん。
数少ない日本人の知り合いが出来てまたラッキーでした。