16/6℃
朝から快晴でこの秋一番の冷え込みようだ町会周りの街路樹もようやく色ついてきた。
昨日、済生会金沢病院から照会を受けた瀬川眼科へネットで11時に予約したが10時半頃受付した。 ここも待合室には7~8人いたが幼児1人を除くと高齢者ばかりだ。
視力検査などを受けて待合室で次の検査を待っているとPC教室で会うIさんに出合った。 Iさんは同年輩で家庭菜園でとれた胡瓜・トマト茄子などの夏野菜を持参してくれたが最近姿を見せない。 Iさんはこの冬PC教室の駐車場で足を滑らして左腕を骨折している。 今日は眼が眩しいので来院とのことだったがやはり白内障とのことだった。 骨折した腕は気候によって痛みがでるが医師はこれ以上治療方法が無いとのことで整形外科は行ってないそうだ。 「白内障の手術は何時ですか」と尋ねると手術はしないで白内障が進行しない予防薬を処方してもらったそうだ。 手術したほうが良いと思うがと云うと「どうも眼の手術はと消極的」 そのうち呼び出しがあり医師による眼のサイズ・写真などの手術に必要な検査である。 終えると医師にるによる手術内容と心得などの説明を受けた。 手術日は12月第三週までは予約で一杯だが、昨日11月25日(火)に手術のキャンセル出たのでその日に決定した。 手術そのものは10分少々で終わるが手術の前後処置などで約2時間を要し原則として日帰りである。
こちらからは手術後の日常生活などを質問したが車の運転は2日間不可、PCは操作してもかまわないが安定するまで暫らくは短時間は可、その他飲酒などあったが一定期間は禁酒だ。 一ヶ月経過すれば旅行も可能とのことで「白内障の手術後の療養と日常生活」のプリントを渡された。 次回は15日(土)に訪院である。
全国で年に100万眼の白内障手術があるとブロ友の「ごまめのととまじり」ブログで拝見したが、まさに老人大国である。
・6928歩
偶然にもキャンセルがでゝ25日にできるのも紹介状せいかと思っています。
平常心で臨みますのでご安心下さい。ただ、手術後の日常生活が医師の指示どうり守れるか