健康自由メモ(高齢者の健康メモ)

高齢者の健康自由日記

イルミネーション・X'mas

2010年12月20日 | 1.自由日記・健康雑感

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 今年も余すところ10日、全国主要都市のあちこちでイルミネーションの輝く繁華街はX'masの買い物客で賑わい学校も冬休み、師走の様相となる。 昨夕方、用があり三宮へ出かけたがJR三宮駅の南側の歩道橋は光の回廊となって和やかなロマンチックな雰囲気を感じさせる。

 賑やかに輝くイルミネーションはX'masや正月を迎ええる準備の商戦手段として慣例化してしまっている。 昨日もスーパーへ行ったらレジの人たちはサンタ帽子をかぶって頑張っている。

 X'masは元来キリスト教徒国のイエスの誕生祝う休日で日本のお盆・正月のように各家族が楽しく一家団欒で食事や旅行をしプレゼントを交換する風習であることは云うまでもない。 現在の一国一宗教のイスラム圏や宗教を重んじない共産圏ではクリスマスの行事はほとんどない。 子供の頃はX'masなるものは戦時中で全く知らなかった。 戦後、新発田の町に米軍が進駐し、2年程で一部を残し引き上げたが、その後2人のキリスト教の宣教師がやってきて女子高生らが英語の勉強とやらでX'masカードの交換をしているのを覚えている程度である。 昭和29年頃、初めて東京上京しクリスマスツリーなるものを銀座で見たのも初めてゞあった。 以後、日本では欧米文化がもてはやされ、商業ベースにのせられキリスト信者でもないのに子供から大人までクリスマスは師走の習慣恒例行事となってしまった。

 上の画像は散歩中に撮った写真ですが、サンタさんの道しるべのようだ。
子供たちにとっては冬休み、クリスマスにはサンタがプレゼント運んでくるし、正月はお年玉と嬉しい時期で我々の子供の時とは雲泥の差がある。 共産圏の北朝鮮ではクリスマス行事は手が後ろに回るほどのとんでもない事らしい。 経済情勢の発展がめざましい中国ではそれほどでもないらしく近年の上海の一部の地域ではクリスマスツリーやイルミネーションが飾られ、街も華やいだ雰囲気になってきているそうです。 やはり、先進大国の意識がうかがわれる。 明日は家内の誕生日、クリスマスには孫宅に来客予定、暇な老夫婦も少々せわしくなりそうだ。


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2 コメント

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いまCT検査から戻りました (ippu)
2010-12-21 13:43:16
≪明日は家内の誕生日≫
ということは、今日が奥様の誕生日ですね。
オメデトウございます。
奥様によろしく!
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ippuさんへ (Uchan)
2010-12-21 16:05:44
有難うございます。(内儀より)
今夜は孫宅でパーテイです。
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