健康自由メモ(高齢者の健康メモ)

高齢者の健康自由日記

神戸の夏の風物詩“笹おい七夕まつり”摩耶山天上寺

2010年08月08日 | 2.摩耶山にて

34/26℃
 連続のカンカン照りで朝からエアコンを入れた。この8月摩耶山では色々な行事があるのを新聞で知った。それによると昨夜は“笹おいまつり”で
 古くから、陰暦で「七夕まつり」が行られ今日8日は「四万六千日大祭」の“柴燈大護摩供”夜祭など星たちを迎える行事があり夜は“万燈会、星迎え会式”と“星下り会式”がる。 
 昨夜は“笹おいまつり”夕方5時過ぎにケーブルでのぼってみた。着くと展望台には大阪淀川の花火・神戸ハーバーランドの打上げ花火の撮影でカメラマニュアで定位置を陣取っているいる。

 6時半天上寺の僧の法螺貝で集合合図し、笹おい祭りついて説明があった。

 天上寺は日本ではお星様(宇宙)に一番近いお寺だそうで摩耶山上の各施設に設置していた七夕の笹を掬星台に集め、このお願いの短冊をつけた笹を持って、囃子詞伝承『笹おいホーイホイ』のかけ声とともに天上寺まで歩き、お願いごとが成就するように祈願するお祭りです。

 まだ日は明るい脚の調子もよい天上寺まで10分ほどなので子供たちについて行った。


子供たちに

 今日午後、家内と天上寺の“柴燈大護摩供(サイトウオオゴマク)に行ったが少々夏バテ、今夜はこれまで

 

 


 


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